コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月02日

【ダンマクの作り方】その2・文字デザインについて

富山戦をどんな感じで伝えてくれるかなと
ひさびさuhb「Fの炎」をタイマー録画で見てみました。

試合の内容はもちろんのこと
なかなかこれまで見ることができなかった
平川さんの炸裂する「人形バーン」が見れたことのほうが嬉しかった!
人形5体がゴールマウスもろとも吹っ飛んでました。


・・・でダンマクです。
その1・手作りダンマクの作り方にもいろいろ。
http://www.consadole.net/watarase/article/545

その2・文字デザインについて。

文字のデザイン、いわゆるフォントに関してですが
闘魂ダンマクとほっちゃんダンマクには
フォントにおいて決定的な違いがあります。
20100602-00.jpg

闘魂ダンマクは角ばった直線的なフォント「TT-JTCウインZ10」
ほっちゃんダンマクは曲線ばかりのフォント「AR P勘亭流H」

文字の縁が直線の多いフォントは
文字のトレースやマスキングの作業も楽です。
(トレースやマスキング自体についてはまた後日)

文字の縁に曲線の多いフォントは
マスキングせずに絵の具を塗っても、アラが出にくいような感じがしました。
(ということは、今回のほっちゃんダンマクはマスキングをせずに色塗りをしたということです)
マスキングをするとなると、曲線部分はマスキングテープの切り取りという作業がでてきますので
曲線が多ければ多いほど手間はかかることになりますね。

仮に文字の縁に直線が多いフォントをマスキングせずに色塗りすると
縁の直線部分がきれいな直線にならず、仕上がりに難がありそうです。

まとめると
・文字の縁に直線の多いフォント
  トレースやマスキングは楽。言いかえればマスキングの作業は必須
・文字の縁に直線の多いフォント
  トレース、マスキングに手間はかかる。ただマスキングなしの色塗りも可。

ダンマクデザイン自体は
単色地に白文字のダンマクを作る自分が
どうこう言える身分じゃないので・・・。

ただ、ダンマクは他のダンマクと協調してピッチを赤黒で囲むってイメージなんで
ダンマクのデザインはシンプルにしたほうがいいかなと自分は思ってます。
あくまでも個人的な考えですが。

対して、ゲーフラは個性で勝負というか。
もちろん色調は赤黒白あたりが基本になるでしょうが
かっこよさやセンス等でどんどん個性を主張していいものかなと思います。
自分のはセンスないんで、完全にネタ系ですが。


posted by わたらせばし |21:12 | コメント(0) | トラックバック(0)