2009年10月11日
天皇杯初戦のへたれっぷりは秋の風物詩です。
浴室に干されるダンマクとカッパの図。 (ほんと変な天気でした) 03年2回戦 静岡産業大 ロスタイムに1度追いつかれ、勝ち越して勝ち (1回戦は丸亀で高校生相手に完勝) 04年3回戦 ホンダロック 延長Vゴール勝ち 05年3回戦 佐川急便東京 0-2で普通に負け 06年3回戦 新日鉄大分 延長戦勝ち 07年3回戦 TDK PK戦負け 08年 アマチュアとの対戦なし(4回戦Fマリに負け) 自分がコンサ見始めてからの道内開催の天皇杯初戦(03年は2戦目) アマチュア相手にまともな完勝、快勝なし っていうか5年で3勝2敗・・・。 過去の実績からも完勝を期待する方が厳しいのですが (そりゃ~、快勝してほしいと願ってましたよ) 自ら動き出してスペースを作り、そこにパスを引き出してやる そういうことが全くできてませんでしたから そりゃー、パスミス、プレゼントパスのオンパレードは仕方なしでしょね。 足元ばかりのパス回しですから 相手も狙いやすいでしょうし。 難しい天皇杯初戦ですから 露骨に手を抜く、なんてことはないでしょうけど じゃあ「この試合に自分の100%の力を出している」とは 動き出しの無さ、連動性の無さ、プレーに対する予測の無さの結果の上では 選手の誰もが口にはできんでしょうね。 まぁ、天皇杯初戦のへたれっぷりはこのチームの伝統と諦め、 90分で勝ったという6年ぶりの快挙を喜びましょう! (っていうか、延長やPK戦まで行ってたら、雨も本降りだったぞ!) ・・・でその分、アウスタで清水相手に 血ヘド吐くくらいまで走りまくれ! (特に宮沢はオサレプレー封印の上で)
posted by わたらせばし |18:08 | コメント(4) | トラックバック(0)