2007年02月10日
【現地組でした】昨日の水原三星戦の感想
試合終了後、すぐに熊本交通センター行きのバスに乗り バス-高速船-バスと乗り継ぎ 昨日の夜は雲仙温泉に泊まったのですが 電波状態が悪く更新ができませんでした。。。 ってことで、長崎の実家から更新です。 試合の詳細はあきっくさんの「コンサ中心生活」がすばらしいので そちらに譲るとして 思ったことを箇条書きに。 1試合目はちゃんとした試合、2試合目は完全な練習試合の意味合い強かったですね。 1試合目の試合開始前にはフラッグ(ペナント?)の交換あったし 水原三星の選手が黄紙2枚で退場後もそのまま10人で試合をしていたのに対し、 2試合目は黄紙2枚退場(相川・智樹)後に選手が補充可能できましたし。 ちなみに1試合目、2試合目とも、前半はナイキ、後半はアディダスのボールを使用してました。 ・元気がぜんぜん、かぶらない! 1試合目(特に前半)は長身のダヴィ、元気の2トップ また水原三星の中盤のプレスがきつかったこともあって 最終ラインからFWへのロングボールが多かったのですが 落としのボールの精度はともかく(!)、ほとんどのボールをしっかりヘディングであわせていた。これにはちょっと驚き。 ・ブルーノの声量がすごい! これは他の方も良く書かれていることですが、常に声出しっぱなしです! 特にラインコントロールに関してのコーチングが良く聞こえ 「ニシ、ラインラインラインライン・・・・・・・」と 右SBの西沢に対する指示は多かった。 西沢があんまり言うこと聞いてなかったけど・・・。 意志の疎通に関しては問題なしかな。 チームの守備力はまず向上すると思います。 ・平川さん ちょっとお話させてもらったのですが 前日に熊本入り、今日には帰道されるとのこと。 ご苦労様です。 戦術的なことはいろいろ感じるところありましたが ここでは控えておきます。 聞きたい方は個人的に・・・(笑)
posted by わたらせばし |20:22 | コメント(2) | トラックバック(0)