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2006年03月15日

【アウェイガイド】東京ヴェルディ1969

東京ヴェルディ1969のホームがどこであるか、ガスサポと不毛な議論をしたければこれが一番かもしれませんが、そんなことは関係なく、日程は西が丘サッカー場での開催となっておりますので、西が丘競技場バージョンでいつものごとくガイドの始まり始まり。ちなみに一度だけ行ったことあります。なでしこJAPANvsチャイニーズ・タイペイ戦でした。

【行く】国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場(長いよ!)
一番近い駅は都営三田線の本蓮沼、次に近いのがJR赤羽線の十条駅。赤羽線なんていうとトシがバレますが、JRの案内では埼京線です(正式には赤羽線なんだが)。バスなら赤羽・池袋・王子の各駅から国際興業バスが出ています。一番本数が多いのは赤羽です。ちなみにこのバス、会社の略称がアルファベット3文字で車体に書いてありますが、とてもアメリカへは持ち込めない略称です。

【観る】
サッカー専用だけあって観やすいです。同じ国立でも、霞ヶ丘よりも断然観やすいです。ただいかんせん、客席が少ない。ゴール裏の奥行きもありませんし、メイン・バックとも収容力は大きくありません。チケットは行くつもりなら、発売と同時に確保した方がいいでしょう、と書いたところで既に発売開始でした。
売店は常設1ヶ所だったと記憶していますが、増やすにも空いているスペースがあるわけではありません。あんまり高望みは出来ないでしょう。要するにスタジアム入る前に全部調達しておけ、ということです。

【泊まる】
首都圏なんで、どこでもあります。なので省略。

【帰る】
デーゲームですし、その日の内に千歳へ帰ることも可能です。帰る選択肢は、キックオフと同時にバックパスを貰ったソダンと同じくらいあります(よく解らん喩えだ)。


posted by tristar |12:50 | 役に立たないアウェイ観戦ガイド | コメント(0) | トラックバック(0)