2007年04月23日
【第10節】新緑は4月の札幌には早過ぎた
室蘭から始まった連続観戦の打ち上げ、札幌ドームの東京ヴェルディ1969戦。キックオフ25分前にたどり着くと、結構な入りでご同慶の至り。見える範囲に観客が隙間なく(=隙間が目立つほどではなく)入っているのは実に久しぶりの情景です。もっとも自分が一番隙間の多いところ(=AWAY側SA席上段)にいるからなのでしょうが。 選手入場の赤黒の縞々は、感涙モノでした。ドームという人工照明の下ですので、黒が映えないのは如何ともしがたいのですが、5~7月くらいの抜けるような青空の厚別競技場でもう一度観てみたいです。前評判的にも、昨年は札幌でプレーしたフッキをはじめ、名波・服部・土屋という名の知れたベテラン勢、監督はメンタル重視のラモス、コーチは札幌では鬼門の某氏という布陣の上、勝ち点差1の首位仙台がお休みということもあり、勝てば名実ともに暫定首位、と上々です。「名実ともに暫定」は変な書き方ですが、室蘭でセレッソを下したあと、記録上は首位になりましたが、翌日開催の同節の試合で首位陥落という瞬間首位ならぬ1日天下がありましたから。
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2007年04月18日
思い付くままに
今週末は、札幌ドームで東京ヴェルディ1969戦です。これまた性懲りもなく観に行ってしまうわけですが(もともとの目的はこれ)、第6節から5試合連続観戦というのは、自己記録ではないかと思います。 と思ったら、2001年に室蘭(東京V)→神戸ユニバ→函館(G大阪)→日本平→丸亀(F東京)→厚別(鹿島)→磐田と7戦連続というのがありました。馬鹿やってたんだなぁ(笑)。ただ神戸と函館の間にナビスコ(平日の室蘭)が入るので、実質は5戦連続です。磐田の次のホーム名古屋戦は行っていないと思うのですが(試合終わって大通でお祭観たのはこの年だっけ?-いずれにせよあのお祭はあの後、商業化に走って「観る分には」つまらなくなった)。 しかし、2001年の対戦相手は、そこにいる選手が中々興味深いです。
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2007年04月16日
【第9節】梅は未だか鶯は何処へ
●--△-○△△○ ココまでの私の観戦成績です。チームは5勝1敗3分と大きく勝ち越していますが、第8節までの私の観戦成績は1勝1敗3分と五分でした。唯一の負けを見ましたし、引き分けは全て見ています。そんな訳で、いまいちチームに乗り切れないことに責任を感じていた私は、西が丘でのスコアレスドローの夜、水戸参戦を決めました。 とはいうものの、笠松に馳せ参じることは土日のスケジュールでは容易ではなく、レンタカーを駆使して試合開始10分前に笠松運動公園にたどり着きました。
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2007年04月12日
【第8節】冷たい雨では蜂は飛べない
行って来ました西が丘競技場。まぁ16時過ぎの王子で雨が降り出し、22時ごろ止むという、意地悪としか言いようがない雨の中、それも気温8.8度、寒かったです。 さてこの試合の主審は砂川恵一氏、やむなく東京で主催試合をせざるを得ないコンサドーレへの配慮か、それとも前節のあまりにも不可解なジャッジへのお詫びか(さすがにそれは無いだろうが)、J1クラスの試合コントロールが見れました。先に感想を書いておくと、砂川さん、一枚もイエローカードを出しませんでした。でも、主審としてしっかり試合をコントロールし、マネジメントしていました。2,3回、警告が出てもおかしくないシーンがありましたが、きっちり選手へ説明していましたし、流すべきところは流す、止めるところは止めると、ストレス無く観戦できました。 さて肝心の試合の方です。
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2007年04月08日
【第7節】白河以北一山一点
前日の東京ヴェルディ1969の敗戦を受けて、この試合、勝った方が首位に立つという、第1クールの一つのヤマ場になりました。 前半、攻め続けたコンサドーレはセットプレーが起点の1点止まり、逆に後半は前がかりに攻めたベガルタも一点返すのがやっとという試合でした。ベガルタ仙台は、今季3試合目のホームですが、前2試合が引き分けで、今回もやはり引き分け。ユアッテクスタジアムの呪縛はいつ解けるのか…。
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2007年04月04日
仙台への道
さてさて今週末は仙台戦。 もちろん行くわけですが、現住所である東京都に向かってスローインするような街から金曜日の夜に西へ出発します。 あ、試合は日曜日です。知っています。 とにかく色んな予定を詰め込んだ結果、まず京都へ行き、その後に仙台へ飛ぶことになっています。仙台には日曜昼過ぎに到着して、夜の新幹線で東京へ戻るという短期滞在計画。 仙台で思い出すのはなぜか「ボクらの希望、い・わ・も・と・て・る・お。ゴールを目指せ、さぁブチかませ!」だったりします。岩本輝雄、最近見ないね、北海道で野球中継観ると、やたらと岩本勉の声を聞きますが。ちなみに岩本勉は誕生日が1日違い(生年同じ)だったりします。
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2007年04月02日
【第6節】サクラ舞い散る室蘭の風に
未だ開花宣言すら出ていない北の大地に颯爽と上陸してきた桜軍団。その先頭には、葉生い茂る緑から花を咲かせた都並敏史監督。 さて、第6節です。朝、虎杖浜温泉の民宿を発ち、知人の車で室蘭駅まで送られて、入江へ。送ってもらって再度登場した知人を含め、大人5人+小学生ひとりで、アウェイ側メインスタンドB自由席での観戦です。バックスタンドが椅子かされて久しい入江競技場でもっとも入江らしいのがメインスタンド両脇の芝生席ではないでしょうか? そんな訳で試合開始前は、3月とは思えない陽気の室蘭入江競技場でお裾分けの「やきとり」(実は豚串)を頬張りつつ、桜も来てるし気分は“花見”。
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