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2007年11月22日

U-22五輪予選最終試合

昨夜のU-22北京五輪アジア予選最終試合も、後半からテレビ観戦でした。

80分過ぎ位から1点取られたらほぼ決まるという状況で、出川哲郎状態(=やばいよやばいよ!)だったのですが、相手陣内で得たFKをコーナーに運んで時間稼ぎに出たのを見て(いや、正確にはその前にサウジに攻められている時にGK西川がマイボールをすぐ取らずに相手が詰めてくるまで触らなかった時が最初)、「コイツらスゲーな」と思って安心しました。

いや、時間稼ぎぐらい誰でも思い付きますが、ああいうシチュエーションでちゃんとやれるということと、何よりも時間稼ぎできる状態を作り出せる=つまり防戦一方ではなく、少ない人数で攻めてFKなりCKを取れる=に感心しました。

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posted by tristar |12:39 | フットボール周辺 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月19日

【第50節】大一番こころはひとつに・・・

自身今季三度目の京都戦観戦。

一度目は開幕戦。そこで見たのは絶望に近い状態でした。今年もダメなのか、と。

二度目は夏の暑いAWAY戦。そこで見たのは暑さに耐えつつ遙かに見えた希望でした。

そして三度目。サポーターと選手の心は一つになり、準備が整いました。

ONE_HEART
そして、試合は。
あ゛ー
一試合でPKが3本というのは、ちょっとあれですね。で、最初の一本外した報いなのか、痛み分けのドロー。両チームとも最低限の結果は残したわけで、大一番と銘打った割には、不完全燃焼な感じでした。しかも次がお休みというのは、更に中途半端感をましています。 とは言うものの3位以上が確定で「J1挑戦権獲得」。あとは取ったパネルを抜いて、最終問題にアタックチャンスです。 ネガティブな計算をすると、コンサドーレが3位になるには、コンサドーレが最終節で負け、京都があと2節連勝した場合に限られます。京都の次節は負ければ2位どころか、3位すら自力では危うくなる仙台ですからホームとはいえ厳しい戦いになります。いずれにせよ札幌優位であることは間違いありません。


posted by tristar |01:43 | コンサドーレ周辺 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月15日

浦和のACL優勝

昨夜はテレビで後半から観戦。しかし、実況と解説が“あのふたり”じゃ、歯止めというか締まりがない。

それはそうと、試合終了後にコンサ関係のブログをあちこち眺めていたら、昨夜のACLを取り上げているひとは、見事に2000年を話題にしていますねぇ。

クラブ経営(<こう書くとススキノの店みたいだ)の難しさを感じた夜でもありました。分岐点では僅か1度の違いが、先では相当の隔たりが出来るのだなぁと。

posted by tristar |08:51 | コンサドーレ周辺 | コメント(0) | トラックバック(0)