2007年06月25日
【第23節】勝利の味の素はセットから
味の素スタジアムは京王飛田給駅が最寄り駅ですが、自宅からのルートを考えると武蔵境駅からバスの方が便利なので、今回はそのルートで往復しました。 で、バックスタンドの中央からちょっとアウェー寄りに座ったのですが、廻りには赤黒ばかり。この人はフツーの人かなぁ、と見ていると試合開始にはどこからともなく赤黒いタオルマフラーが…ここ、ホームだよなぁ、もう。 さて、東京ヴェルディ1969。前回の対戦では、3点とって3点取られて、1点追加して勝つという、今年のここまでの成績でも異彩を放つ結果となっていますが、そのときと較べるとコンサドーレに大きな変化はないものの、ヴェルディはGKも代わり、4月に2点取った金澤と名波がいなくなり、いなかった廣山望が不気味です。
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2007年06月17日
笛よけ紙よけ主審よけ
こんなものを見つけました。魔除けに買っておくか? とにかく紙ショックの試合も、ダヴぃのなんというか、相手に脱力感100倍というゴールで、引き分けになりました。下(2位以下)との勝ち点差が3の倍数だったので、この1点はあとで効く可能性を秘めた1点だと思います。 それにしても、大沢親分と張本に、「喝!」まで言われたGK鈴木は立場ないなぁ。可哀想とは思わないけど。
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2007年06月15日
主審明暗
色んなトコロで話の種になっているようですが・・・。 第21節愛媛戦の主審についてはヒドイと思いますが、まぁそれがJ2ってもんだろう、と自分自身で納得している部分もあります。現地に行った人や映像で見た人はそんな醒めた感情はもてないでしょうけども。しかし、その前の鳥栖戦でも兆しはあったのですが、異議はいけません、異議は。基準を聞きに行ったのに、胸ポケットに手を入れられて“威嚇”されれば腹も立ちますが、心の中で何を考えてもいいので表に出してはいけません。沈着冷静に虎を想定して行動したのに「シカでした」で済めば、安全策としては成功です。 で、試合終了後は逆に踏み越えてはならない一線を越えなければ、表現は自由です。三浦監督は会見拒否で不満を痛烈に表明しました。選手もサポーターもそれぞれの責任ある枠内んにおいて自由です。だから逆にブログといえども「審判氏ね」等と書いてはいけません。心の中で思うのは自由ですが。
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2007年06月12日
【第20節】アタックにはトスが必要です
バレーボールで効果的なアタック(攻撃)には、タイミングよくトスを上げてもらう必要があるわけで、アタッカーばかり揃えていても勝つことは難しい。たった一人のセッターがいるのといないのでは大違いになります。 というわけで、第20節鳥栖戦。序盤、開始僅か1分で西澤にイエローを出した主審が一番テンパっていたのは間違いないですが、2番目にテンパっていたのはでっかいフラッグを持っていた人たちでしょう。風が強い日でスタジアムの構造上、気まぐれに向きを変えていましたから。 そんな訳で前半にやたらと黄色い紙がピッチ上に舞い、このままだと誰か退場するのは確実という情勢でしたが、主審も選手もハーフタイムでアタマを冷やしたので、後半は静かなスタートを切りましたが、早々に藤田征也が「J加盟後」通算500ゴールとなる得点を挙げました。J加盟後とこだわるのは、チームとしての歴史を考えるとJFL時代をなかったことには出来ません。この主張というか危惧はもっともで、みんな(マスコミも含めて)が500という数字を前に押し出すなら、それを違うといえるのはサポーターだけです。
posted by tristar |22:31 | コンサドーレ周辺 | コメント(0) | トラックバック(0)