4月に現在の幼稚園に入園してから、風邪をひいたり直ったりの娘。
今週は結局ほとんどお休みでした。日、月、水と深夜に嘔吐。咳、熱、鼻水と苦しそうです。
悪いことに私が1泊2日の出張に出た7日木曜日の夕方から妻も風邪をひきダウンしてしまいました。
ちなみに出張先は知床半島の付け根の斜里町。片道網走まで特急約5時間半プラス1時間の所です。
8日金曜日は早く帰ってあげたかったですけど、仕事を早く終えても帰りは網走発13時29分の特急オホーツク6号、札幌着は18時46分です。
さて、オホーツク6号に乗り1時間ほどしたところで、長距離移動がやはりこたえたのか、ガラスの腰が悲鳴をあげてきました。席を立ってはストレッチを繰り返していましたが、更にその後、寒気がしてかと思うと、気分が悪くなりグッタリしてしまいました。「寒い、腰痛い、ぐわい悪い」を一人で何度も小言のようにつぶやきながら、ひたすらガマンしておりました。(隣の席が空いていたのがせめてもの救いでした)
更に悪いときには悪いことが重なるもの、特急が止まるはずのない駅で停車しました。
なんでも途中土砂崩れということで、結局予定よりも1時間30分遅れとなりました。
その間ずっと「寒い、腰痛い、ぐわい悪い」をつぶやく私。
電気のついていない真っ暗な家に帰ったのは21時。
子供も妻も熱が38度以上ありました。
かくいう私も体温を計ってみたら、38度!一家全滅状態です。
そして娘に夜中何度も起きされながら、9日土曜日の朝を迎え、夫婦は熱が38度以上、娘は39度以上でした。
今日一日死んだような我が家でした。
「私がついていない時にはコンサが勝つ」というのが昨年までのジンクスでしたが、今年のコンサは「ついていようがいまいが勝つ」ので安心です。