コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年03月09日

ホームか今苦戦(札幌1-1山形)

 J2開幕戦で強敵磐田を破り、今日3月9日札幌ドームに山形を迎えたホーム開幕戦は限りなく負けにドローでした。

 山形の監督は一昨年まで4年間札幌を率いたJ1昇格請負人「石崎」さん!とは言え、就任一年目のこの時期では(どこもそうですが)チームして完成していないと予想していました。
 対する我がコンサドーレは財前監督が昨年ベースを造り、主力選手のほとんどが残留しています。加えて怪我明けで前節は途中出場だったキャプテン河合選手、副キャプテン日高選手が先発とセンターバックを除いてほぼベストメンバーです。

 しかし試合を全体的に支配していたのは間違いなく山形の方でした。中盤からプレスをかけボールを支配し、ピッチを広く使ってチャンスをつくり、攻撃も守備も重厚感がありました。

 私はずっとアウェイ側で見ていました。
 前半先制はしたものの、向かってくるコンサドーレは個々の能力に頼る感じでチームとしての攻撃に迫力が感じらませんでした。昨年であればものすごい迫力と存在感で上がってくる日高選手が頼もしかったのですが、今日はほとんど見られませんでした。前線でのボールキープがほとんど出来ずに結局同点にされてしまいました。
 
 後半は逆に攻撃してくる山形の迫力がすごかったです。石崎さんが求めている攻撃の組み立てができる助っ人ディエゴ選手の存在が大きかったと思います。
 結局双方とも決定的なシーンを何度かつくりながらも追加点が入らずドロー。

 ホーム試合で先制した札幌としては勝ち点2を失った試合でした。
 しかし、このままでは終わらないぞ!


怪しいおとうさん
 家族3人で家を出発する前の姿。
 インフルエンザは下火になったとは言えまだ油断できませんのでマスクで完全防御。
 天気が良くて日差しの照り返し(雪)が強かったのでサングラス着用。
 当然のごとく娘からは
 「お父さん・・・怪しい」と言われました。

【追伸】
 主審のジャッジについては、勝てなかった言い訳にはなりませんので何も書く事はありません。



posted by まじっく |17:46 | 試合前・試合後 | コメント(0) |