2006年08月20日
決勝、明日勝負がつかなかったらどうなるの?
高校野球のことは皆さん書いてますので書かないつもりでした。 でもセットプレーとタッチプレーを使い分けもわからない野球音痴の私でも、さすがに今日の試合には感動及び脱帽!ちょっとだけ書くことにしました。 両エースの精神力と、そしてその精神力を伴った体力は完全に高校生離れしていますね。明日再試合ということですが、なんとか1日位は休ませてあげたいと思うのは私だけではないでしょう。灼熱の甲子園で3連投4連投は拷問に近いですから。 今日は両エースに目がいきがちですが、他の選手もホントなんとか好投するエースのために投打にがんばろうという意気込みがよく見えました。特にキャッチャー2人はピッチャー以上のプレッシャーと戦いながらリードし、間をとり、プレーしていたと思います。また、監督の采配、伝令の使い方なども見ていて面白かったです。 なんだか駒苫の試合というのは、名作家が傑作のシナリオを書いているんじゃないかと思う位ドラマチックですね。昨日のコンサの勝利も感動的だったんですけど、今日の試合を見てすっかり過去のものになってしまいました。(ゴメンナサイ) ところで、明日も決着がつかなかったらどうなるのでしょうか。 その時は、「両校優勝」なのかな?誰か詳しい方教えていただけないでしょうか。 「両校優勝」というのが有りなら、今日の試合だけでも十分両校とも立派な優勝だと思うんですけどね。
明日は平日、見たくても見られません。国会で明日の午後は臨時の「国民の祝日」にしてくれないかなぁ。
posted by まじっく |20:22 | コメント(9) |