2006年11月21日
今回のIH事故から学ぶコト
11/5に起きたアイスホッケー競技中の事故に関する昨日の記事対するアクセス&コメントくださった皆さんアリガトウございました。 その後道新HPの報道、日光神戸アイスバックス選手会HP、アイスバックスサポMさんのブログなどでも記事、追悼文が出ていました。 確かに今回の事故は必要な防具関係の装備はつけていたわけですが、それでも残念ながら今回の事故のケースは防げませんでした。この件は将来的に防具に関するルール上の変更による防具の形状の変化(IHの防具は以外と規格に関するルールがイロイロあるようです)等の対応もあるかもしれませんが、いまいまプレーヤーができる事は多少のプレーしやすさを犠牲にしてでもきちんと防具等をするぐらいしかないと思います。 ちなみに(ヘタレでも)プレーしている自分の経験では、先日の試合で顔面にシュートではない浮かせたロングパスのパックが当たりましたが、フルガードタイプのフェースガードのおかげで無傷でした。 義務うんぬんはおいといてフェースガード、ネックガード、マウスガードあたりは、あとは個人の判断とは思いますがなるべく使用したほうがイイと思います。加えて別件の事故(ALのPSMで起きたクレインズ佐藤匡史の事故)以降よく注意されているようですが、へルメットのアゴひもはきちんとする!!とゆうカンジで防げるケガは防ぎたいものです。 ちなみにワタクシもネックガード(こんな記事も見つけました)・ハーフタイプのフェースガード使用時のマウスガードは今後使用しようと思います。
posted by toko |15:44 | ICE HOCKEY | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:今回のIH事故から学ぶコト
今回の件は残念でした。
競技と防具とは密接な関係があるわけで、素人のオイラにはうまく言えませんが、こうした悲劇をなくすよう、関係者の方に尽力願いたいと思います。
posted by ボーナス| 2006-11-21 18:37
Re:今回のIH事故から学ぶコト
すみません。ちょっと世間から離れていたため今知りました。非常に残念な事故ですね。ホッケー選手は歯がないとか耳にパックがかすって切れたとか、腕にボルトが入っているとか、何かと怪我の話を耳にします。非常にハードなスポーツだと思うので、もう少し、ガードすべきところはしっかりするようなルール作りをしてもらいたいですね。
posted by なかさん| 2006-11-21 22:58