2007年02月28日
気づけば春？～開幕ですね！
ヒサビサにホッケーを離れて・・・ 気づけば明日から３月。週末にはＪリーグ開幕＆プロゴルフも女子のほうがツアーが沖縄の試合から開幕です！ ～コンサ＆Ｊリーグ～ コンサはモチロン三浦監督にかわって、楽しみはつきないカンジですね。去年のベース＋新外国人はＰＳＭでもソコソコ結果出てますケド、長丁場を考えると若手の底上げを期待したいトコですね！カズゥや新人の岡本、モチロン激戦区ボランチでは智樹あたりには出場機会がまわってきた時にはシッカリ活躍してもらいたいですね！ＦＷはダヴィの相棒は横一線なカンジを受けますがそれぞれの特徴を生かすような使い方を監督はしてくれそうなんで３人とも期待！！でもケガ人が出ないかがシンパイ・・・ ～女子プロゴルフツアー開幕～ こちらは３月２日（金）から、沖縄でダイキンオーキッドレディスから開幕です。地元沖縄の大会とゆうコトで今年はアメリカ女子プロゴルフツアーを主戦場にする宮里藍プロも出場の模様。 オフシーズン札幌出身でここでは中心に取りあげていた２人に動きがありました。まずは昨年２勝を挙げ一気に賞金ランキングでも９位に躍進した中田美枝プロは大学時代に同じゴルフ部に所属していた塩崎宗一郎プロとご結婚されました！！昨年までは拠点は札幌に置いて活動してましたが、これを機に大阪に新居＆拠点を移したようです。心身共に充実？で今年も期待したいですね。 さて我らがゆりゆりこと大塚有理子プロですが、ジツはこのオフに膝の手術をして現在リハビリ中・・・。復帰は５月ぐらいらしいです。今年も７月ぐらいから北海道でツアーが３試合ほど組まれてますからそれまでには万全になってくれたらと思います。 とかいいながらやっぱり若手の選手にも目がいくのですが・・・（汗） 昨年は注目して取りあげていた藤田幸希プロが初優勝しましたが、今年は昨年プロテストに合格したばかりながら予選会３位で今期の出場権を獲得した有村智恵プロがオモシロイ存在かと。ちなみに彼女は東北高校で宮里藍プロの２つ下になります。 といいながら密かにワタクシ押しは馬場ゆかり＆由美子の姉妹プロ。 ゆかりプロはツアー１勝で３年連続賞金２０位台でシードを獲得し、人気プロの１人ですが今期はクラブ契約もかわり新規一転活躍が期待されます。１４９センチ？とツアープロでもっとも小柄な選手ですが飛距離はナカナカらしいですよ～ 姉に遅れるコト３年でプロになった由美子プロ。今期は出場試合数は限られますがまだ２２歳実質プロ２年目ですからこれからです。 ちなみにこの姉妹ＨＰ・ブログ等で日記等を公開してます。みると親しみが湧き応援したくなるのはワタクシだけ？ ゆかりプロＨＰ 由美子プロブログ ってサッカーよりゴルフのほうが長くなってしまった・・・（汗）
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2007年02月25日
ＡＬアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド＠日光～その４
友人からの情報ですが、今月号の『poroco』で札幌ポラリスの＃１１瀧澤キャプテン、＃８３白土選手が行きつけの焼肉店の紹介をしています。ちなみに同じコーナーでは日ハムの稲葉選手、渡部選手、田中幸選手、コンサドーレの曽田選手らが同じコーナーにでてましたよ。
～さて本題～
アジアリーグアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド（５回戦制）
第４戦 ２月２４日（土）１４：００～＠日光霧降アリーナ
（０－０）
バックス３（０－０）０王子製紙
（３－０）
このところお伝えしてましたが日光神戸アイスバックスが３勝１敗でＳＥＩＢＵプリンスラビッツとの２ｎｄラウンドに進みました！！
この日も接戦だった模様ですがバックスはゴーリー＃１橋本選手を中心によく守り２ピリ後半ぐらいから攻勢に転じ３ピリ１０分過ぎに地元日光出身で「日光のプリンス」といわれる＃１５三田選手が先制Ｇ、王子も６人攻撃も繰り出しますが逆にエンプティＧ２発で勝負ありました。苫小牧シリーズ同様スバラシイ試合だったようです。
王子製紙は残念な結果になりましたが若い選手も多く来年以降も期待できると思いますんでガンバってもらいたいですね。
バックスはホントオメデトウございます！！なんですがゼヒファイナルまで進んで同じく勝ち上がるであろう？日本製紙クレインズと戦うために北海道に戻ってきてもらいたいですね！！
ちなみにセルジオ越後ＳＤもベンチで選手の精神的なケアなど大活躍のようです。今後もバックスの戦いぶりに注目しつつＡＬもみていこうと思います。
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2007年02月22日
もう忘れましたか？
日本人初のＮＨＬプレーヤーとして公式戦初出場を果たしたゴーリー福藤豊（釧路出身）歓喜の？ニュースから早１月半、再びのマイナー降格から３週間ほど。やっぱ扱いは小さくなりますよね～（汗） 現在福藤選手はL.A.Kings傘下でECHL（メジャーリーグで言うＡＡ相当）所属で今期の開幕時に在籍していたReading Royalsでプレーしてます。チームに戻ってからは確か３試合ぐらいに出場して１勝２敗ぐらいの成績の模様。 しかしサスガ本場です。ECHLでもＨＰで速報がみれます。つい先ほどの試合に福藤選手出場してました。 ゲームシートを確認したら＃１（いつのまにか＃４４からかわってた・・・）福藤選手先発フル出場（６０分もしくはやや１分程度少ないぐらいならフル出場と思われます）被シュート（ホッケーの場合ショットオンゴール）２６。２４セーブ。試合はReadingが４－２で勝利！！ 福藤選手は出場機会優先で２つ下のReadingにきたらしいので、ケガなくコンスタントに結果をだしてまた昇格の機会を待ち、なおかつ今期で２年契約が切れるので来期以降の契約更新を勝ち取ってほしいですね！！
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2007年02月21日
ありがたいコメントいただきました！ので・・・
ﾏﾘﾓさん〉 コメントアリガトウございました。ワタクシもこのＢｌｏｇを通してアイスホッケーの魅力を伝えていくのが１つの目的になってますんでそう言っていただくとウレシイ限りです。今後ともヨロシクお願いしますね。 質問の件ですがこの週末の室蘭の試合とゆうのは・・・ 第54回道新杯争奪全道アイスホッケー大会 ２月２３日〈金）～２５日〈日） 会場 室蘭市中島スポーツセンタースケートリンク のことではないかと思います。詳しくは北海道アイスホッケー連盟ＨＰ 等をご覧ください。この大会は北海道の社会人チーム（実業団チーム・クラブチームなど）が出場するトーナメントです。アジアリーグチーム、学生チームは別にするとカナリの実力チームが出てきます。我らが札幌ポラリスは残念ながら今年は不参加ですがJ-ICE NORTHリーグのライバルでもある釧路厚生社ＩＨＣ、セトルブレイズらも出場します。出場選手の中には元アジアリーグ等でプレーしていた選手や学生時代から活躍していた選手も多数出場しますので、楽しめる大会ではないかと思います。 ワタクシのＢｌｏｇにもリンクさせてもらってますがhalf edgeさんとゆうＨＰがありまして全国各地、カテゴリー問わずアイスホッケーの試合の日程が掲載されてますんでこちらもゼヒチェックしてください。 ウチのチームの試合等の予定ですが・・・ 札幌のアイスホッケーのチームは一般的に毎月２０日ぐらいに翌月のスケートリンク使用の割り当てが決まり、スケジュールが出ます。このブログでも練習を含めた予定等はその時期を目安に掲載（カテゴリーは別に立ててます）してますが、シルバーフォックスさんとゆうチームのＨＰの札幌公式戦のコーナーでもＡ～Ｆ各プール別に掲載してくれてますんでこちらもゼヒ！
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2007年02月21日
ＡＬアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド＠苫小牧～その３
ここ２日お伝えしていた試合の続きです。 アジアリーグアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド（５回戦制） 第３戦 ２月２０日（火）１８：３０～＠苫小牧白鳥アリーナ （０－２） 王子製紙５（２－３）６バックス （３－１） またまた激戦の末バックスが勝ちバックスの２勝１敗となり２ｎｄステージ（２位ＳＥＩＢＵと対戦。以降の予定、公式記録等はＡＬＨＰにて確認願います～ペコリ。）進出に王手をかけました！！新聞等では（アイバニー監督曰く？）王子はプレーオフ初先発のＧＫ＃６１春名選手の不調、得点力不足とありましたが・・・。確かにシュート数王子４１バックス２４ですからゴーリーのデキの善し悪しはありますかね。観てませんが逆にバックスのゴーリー＃１橋本選手はこの３試合間違いなくあたってますね！！ 見に行けばヨカッタ・・・（汗） いつも楽しくアツイレポートを入れてくれる『M DAILY NEWS』サン（Mさん苫小牧２往復オツカレサマでした！カラダ壊れてませんか？でもこの勝利が何よりのチカラになりますね！？）のほうで戦況確認させていただきましたが、王子も負けられないなか執拗に６人攻撃等で食い下がり激しい攻防だったようです。しかしこれで残り２戦を地元日光のアツイサポーターの後押しを受けて戦えるバックスが有利になったんでしょうが、試合はいずれも僅差ですし王子もまだまだ・・・？ しかしプレーオフがある競技ってのはテンション上がりますね～ 最近Ｊリーグでも近いコトができたらいいなと思います。
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2007年02月20日
ＡＬアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド＠苫小牧～その２
ネタが新鮮なウチに昨日の記事の続編です。翌１８日の第２戦の模様です。 日光から来ているバックスのスタッフのかたをして『歴史的勝利！』と言っていた前日の興奮さめやらぬ中２日続けての観戦になりました。 前日来なかったヒトは会うヒト会うヒト口を揃えて「観たかった～」と残念そうでした。 ワタクシ的には両チーム選手の想像もつかないであろう消耗からの回復具合とバックス選手の『歴史的勝利！』からの気のゆるみなどありはしないかとややシンパイ・・・。試合前練習中のバックスの守護神ＧＫ＃１橋本三千雄選手です。やはりバックスの勝利のカギはこのかたにかかってます？
ミナサン知ってますよね？サッカー界の重鎮セルジオ越後氏です。ちなみに今期から日光神戸アイスバックスのシニアディレクターに就任しました。この試合だけではなく今期はほとんどのバックスの試合に帯同しベンチ入りもしています。 さて試合ですが１ピリ最初から今日は王子のほうが連携もかみ合いイイカンジのスタート。しかしバックスも冷静に対応しまずまず。ちなみにゴーリーは王子＃３０荻野選手、バックス＃１橋本選手と前日と同じ。王子は今期は＃６１春名選手（今期バックスから移籍。現日本代表）との併用が続きましたし、前日はらしからぬミスもあった荻野選手はどうかな？でしたがアイバニー監督は春名選手ではなく荻野選手できました。この起用には荻野選手も応えないとなりませんね。試合のほうは王子が押し気味も前日同様バックスはゴーリーの橋本選手がことごとく止めます。終盤王子ペナルティからバックスがパワープレーをモノにし＃４７篠原選手（以前はセトルブレイズに在籍。２年目の今年は第１セットのセンターに定着。ＲＬでも１１Ｇ１６Ａと健闘。現在セトルには弟さんも在籍）のゴールで今日もバックスが先制！王０－１バ ２ピリに入っても一進一退の攻防が続きます。バックスもチャンスを作りますが王子もゴーリー＃３０荻野選手が追加点を許しません。しかし終盤バックスにペナルティが続き＃７百目木選手、＃３８スカルディー選手にＰＰゴールを許し王子が逆転して修了。王２－１バ ３ピリに入っても展開的にはかわらず、バックスも崩れずに踏ん張ります。しかし１２分すぎに王子が昨日も決めたＤＦ＃２８磯島選手のゴールで突き放します（王３－１バ）ちなみにアシストしたのは先制ゴールの＃７百目木選手。
このまま終盤にはいりバックスがタイムアウト。最後の６人攻撃にかけます。ここで伊勢監督１７分過ぎぐらいのやや早めのタイミングで思い切って６人攻撃をかけます。王子はたまらず？ペナルティで６人対４人になりバックス＃９１波多野選手のゴールが決まります！（王３－２バ）しかもまだ残り１分ぐらいあります。サスガにセンタースポットからになるので１度ゴーリー橋本選手は戻りまして。まずは５人対５人で再開。しかしバックスが自陣でパックをキープすると一気に王子陣内に攻め込みます。この時同時に橋本選手がベンチに戻り再度６人攻撃です。会場で観ていてこの時のバックスの攻め上がりは迫力がありました（１０人ぐらいで攻め込むかのよう？って実際はモチロン６人ですが・・・笑）王子もたまらず自陣に戻されたものの必死のディフェンス（汗）しかし万事休すでこのまま試合終了のブザーが・・・。 （０－１） 王子３（２－０）２バックス （１－１） 昨日に引き続きのスバラシイ試合でした！まだ勝負の行方はわかりません。特に残り２戦は日光での試合になりますしね。ますますどっちを応援したらいいのか悩むところです・・・（大汗）
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2007年02月19日
ＡＬアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド＠苫小牧
ゴブサタでした（汗）先週は自分のホッケーチームの試合（クラブリーグ・対札幌教職員結果は７－７で引き分け）などもありましたが、大きなネタはやっぱりこれっ！！ アジアリーグアイスホッケープレーオフ１ｓｔラウンド（５回戦制） 王子製紙（ＲＬ３位） ｖｓ 日光神戸アイスバックス（ＲＬ６位） ２月１７日（土）１４：００～ 苫小牧白鳥アリーナ １８日（日） （観客席シートヒーター付） ２０日（火）１８：３０～ ２４日（土） 日光霧降アリーナ ２５日（日） 詳しくはＡＬＨＰをご覧ください。ちなみにプレーオフは試合のレポートも充実してますよ。レギュラーリーグも終わり、あいだに全日本選手権はあったものの調整・ケガ人等の回復もソコソコできてまずまずのコンディション？と思われる両チームですが、ジツは先の全日本選手権＠八戸・三沢でも３位決定戦で対戦していたりします。この時は３－３から延長でも勝負がつかずＰＳ（サッカーでゆうＰＫみたいなモノ）の末に王子が勝利しましたが接戦でしたし、バックスにしてみてもＲＬでも２勝（４敗）していて国内のチームの中では比較的組みしやすい相手とも思われますし、選手が少なくＲＬではケガ人も出たりコンディショニングに苦労したりで苦労してきたハズですが、全日本の戦いぶりをみても調子はマズマズでしょう。 とはいえ王子はＲＬ終盤、日本製紙クレインズ（ＲＬ１位）にホームで連敗したもののそれまで１１連勝を挙げたり開幕時よりもチームの完成度は上がっています。やはり王子有利？ ～１７日初戦のレポート～ １ピリ出だしからバックスのほうが出足がよく攻め込みます。ペナルティも互いにありましたがお互いよくしのぎ終盤に。ここで王子＃１９斉藤選手のスティックがバックス＃１６土田選手の顔に入りダブルマイナーで４分間退場になりバックスパワープレー最後の最後に＃９６佐藤選手のゴールでバックス先制！ここで１ピリ修了。王０－１バ ２ピリに入って王子も選手のセットを組み替えたりしながら徐々にペースをつかみます。対するバックスも効率のイイ速攻で対抗します。互いに１点ずつ取り合ったあと、王子が新人ながら大舞台に強いと定評のある＃２３鈴木選手がパワープレーから同点ゴール。２－２の同点。 ３ピリに入ってもややバックスにペナルティが目立ち３人対５人の局面をつくられついに王子が逆転！！しかしバックスはさらに続いたキルプレー中に王子ＧＫ＃３０荻野選手の一瞬のスキをつき王子ゴール裏のパック処理ミスを誘い、先ほど流血していた＃１６土田選手がキルプレーゴール！！すぐに追いつきます。ちなみにバックスは第２セットで出てくる＃１４小野選手＃１５三田選手＃１６土田選手の通称『連番セット』がこの日絶好調なカンジでした。しかし王子が若手の注目選手の１人＃７百目木（どめき）選手のゴールで再度勝ち越し！ところがバックスもパワープレーから＃１４小野選手のゴールでまた同点！！この時の得点掲示にはＧ１４Ａ１５・１６と先ほどの『連番セット』の３名がキレイに並びました。試合は４－４の同点で３ピリ修了サドンリービクトリーの延長に・・・ 第４ピリオド？（第１オーバータイムとゆうらしい）やはり自力に勝る王子が押し込みます。しかしバックスは守護神ＧＫ＃１橋本選手を中心に必死に守ります。この日は橋本選手にはまさに『神』が降臨してました。しかもいつものよりスゴイのが・・・。王子はシュート打っても打っても入りません（汗）２０分間の延長でも勝負がつかず再延長。 第２ＯＴに入って試合は膠着状態とゆうか王子も決めきれないウチにバックスが「まだチカラ残ってたの？」と底ジカラをだしとうとう１１分１９秒・・・ バックス＃１８辻選手のゴールで決着！！ （王子４－５バックス○） ジツに試合時間９１分１９秒。日本の記録が残っているアイスホッケーの試合の最長記録を更新しました。殊勲の決勝ゴールの辻選手はバックスでは「キルプレーのスペシャリスト」的な存在でＦＷとしては守備での存在感が光る選手と聞きますが、まさにこの激戦を締めくくるにふさわしかった選手と言えるのではないでしょうか。バックスの選手たちはまず『苫小牧のプレーオフで１勝以上を挙げて日光に戻って試合をする！』が目標だったのもあり？勝利を決めた瞬間、優勝を決めたような喜びようでした。 日光神戸アイスバックスとゆうチームは以前からワタクシのブログでも紹介してますが、いま日本で唯一のプロアイスホッケーチームであり日本の将来のアイスホッケー界のカギを握るチームとも言えます。現状は経営も厳しく選手確保もタイヘンなんですが、地元を中心としたアツイサポーター等にも支えられ選手・スタッフらが一丸になっているチームです。こうゆうチームですからやっぱり何か持ってるんでしょうね！？ 書き出したらエライ長くなってしまったんで１８日の試合は後日（汗）
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2007年02月10日
IH全日本選手権＠八戸～ポラリス善戦！！
第７４回 全日本アイスホッケー選手権大会＠青森県八戸市、三沢市 ２回戦 ２月８日（木）１３：００～ 八戸市新井田インドアリンク 札幌ポラリス（北海道ブロック） ＶＳ 東洋大学（インカレ１位） はるばる？八戸まで行って来ました！！サスガに雪もないし札幌より暖かい（でも青森市よりは八戸は南で元々雪はさほど多くないらしいですが・・・） さてさて持ってきてもらっていた大ダンマク掲示してみたら最後の部分が Get the Win☆Polaris Let's Rock!! と書いてあるんですが「k!!」の部分が・・・（汗）スイマセン！！ ちなみに東洋大のダンマク
そしてインカレチャンピオンで関東学生リーグ２位の東洋大学登場！！
この時期の全日本には原則４年生はドコの大学も出場しないなか（基本的にインカレで引退。出てくる選手は？？？）今村選手、角田選手、任田選手も出場！！さらに大学屈指のＧＫ３年酒井選手、２年成澤選手の他にも将来アジアリーグ、日本代表を狙える逸材がゴロゴロ。ちなみにポラリスキャプテン＃１１滝澤選手、今回残念ながら遠征には不参加の＃７７三浦選手はＯＢです。 そして迎え撃つ札幌ポラリスはこの日も守護神＃９７青木選手の奮闘が期待されます。
そしてこの日昨日のメンバーに加えてポラリスのホープＦＷ＃１８山田健太選手も合流！！
試合は予想通り？東洋大が猛攻を仕掛けポラリスは防戦に追われますが、相手のスピードにも対応し、シュートこそ打たれるものの相手の思うようにさせずポラリスも奮闘します。そんな中数少ないチャンスをものにし＃４２磯部選手が得点し１ピリは（シュート４）ポ１－２東（２０）
やっぱりインカレチャンプの実力はサスガ！のヒトコトにつきますがポラリスも必要以上にペナルティも犯さずよく戦います。２ピリにも＃２７斉藤選手が得点（９）ポ１－３東（２０）
サスガに３Ｐ途中でこれまでシュートを浴び続けていた守護神青木選手に替わりＧＫ＃３５加藤選手が登場！！しかし東洋大も攻撃の手をゆるめずポラリスパワープレーで攻撃に入るスキをつかれ逆にキルプレーゴールを許してしまい万事休す・・・（６）ポ０－２東（２２） （１－２） 札幌ポラリス２（１－３）７東洋大学 （０－２） トータルシュート数 ポラリス１９ 東洋６２ ポラリスは前日の試合までにケガ人等も出たり、メンバー編成にも苦慮する中北海道第２代表として、また札幌を代表するアイスホッケーチームとして立派な試合をしてくれたと思います。 やはり大学生とは練習量がちがいますし、スピード、運動量の差は歴然でしたが、組織的によく守り相手の猛攻をよくしのいだとは思います。加えて今期から施行された新ルール基準（この日の記事などで書いてます）の影響も少なからずあったと思います。結果として他の北海道の社会人チームも大学勢の前に敗れる結果となったようです。 ご声援くださったミナサン、掲示板等で速報みながらシゴトが手に付かなかったミナサン？（笑）アリガトウございました。今後も札幌ポラリスは残された今シーズンの試合等にむけて頑張りますので今後ともヨロシクお願いします！！ その他みてきた試合などにつきましてはまた後日。
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2007年02月07日
いざ八戸へ～全日本ＩＨ選手権
自分の所属ＩＨチーム（この日の記事などを参照）の練習があり、カラダ中がイタイのがやっとおさまりました・・・（汗）しかしまもなくむかえるクラブリーグ（2月16日（金）21:15～＠月寒体育館ｖｓ札幌市教職員）にむけてはイイカンジ？とりあえずは少しでもチームの勝利に貢献できればと思います（正確には足引っ張らないようにといいますが・・・笑）まずは公式戦初ポイント（ゴールもしくはアシスト）が目標？ 日曜日には以前紹介していた陣内孝則さん監督「スマイル ＊聖夜の奇跡＊」の観客エキストラにも参加しました。大勢のかたが参加していましてウレシイ限りですが、残念ながら参加されているかたの中に禁止されてるハズの携帯カメラ等でのロケ中の模様の撮影などルール違反も若干見受けられました。映画撮影はイロイロ制約等があるものです。せっかくの札幌ロケの作品ですからゼヒとも成功してもらうためにもマナーよく協力していきましょうね！ちなみに参加した記念品にＴシャツをいただきました。 さて本題ですが、まずは現地から入った本日の試合の結果です。 第７４回 全日本アイスホッケー選手権大会＠青森県八戸市、三沢市 １回戦 ２月７日（水）１３：００～ 八戸市新井田インドアリンク （２－１） 札幌ポラリス１２（６－１）５福島県選抜 （４－３） 無事初戦突破しました！札幌ポラリスＨＰ内の掲示板にて速報してますんで、詳細＆明日以降の模様はこちらでチェック願います。 ちなみに全日本選手権全体の展望としましては「氷上の格闘技の語りべ」加藤じろうさんのブログにでてましたのであわせて紹介させていただきます。ちなみにじろうさんはCSのNHL中継の実況もやってます。 そしてポラリスの次戦！！ ２回戦 ２月８日（木）１３：００～ 八戸市新井田インドアリンク 札幌ポラリスｖｓ東洋大学 なんと今シーズンのインカレチャンプ東洋大と対戦します。ポラリスは新日鐵室蘭からＤＦ境田選手・渡辺選手を補強（全日本選手権限定の制度を利用したものでルールに則った一時的な登録）できたものの相変わらずの少数精鋭で臨みます。やはり守護神ＧＫ＃９７青木選手を中心にいかに守れるかがカギになると思われます。 とゆうコトでワタクシこの試合をみに八戸まで行って来ます！！
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2007年02月02日
残念・・・～ＮＨＬ福藤選手マイナーへ
日本人として初のＮＨＬプレーヤーになったLos Angles KingsのＧＫ福藤豊選手が残念ながら傘下のマイナーリーグＥＣＨＬ（メジャーリーグでいう２Ａ相当）のReading Royalsに降格しました。 Kingsの正ＧＫのMathiu Garon選手が骨折から戦列復帰したためですが、もう一人のベテランSean Burkeにここ４試合出場機会をとられていたのでいたしかたありませんね。Burke選手加入時には一度は競争に勝って生き残ったものの、最後の出場になった試合（Phenix Coyotes戦２－３で敗退。福藤選手は３ピリ途中２－１でKingsリードの場面でBurke選手の体調不良により交代出場）で逆転を許してしまったのが惜しまれます。 ＮＨＬのゴーリーは試合ごとに勝敗がつきその勝利数、被シュート数からの防御率、出場６０分あたりの失点率、完封勝利数などの個人成績がつき、チームの勝利にはゴーリーのデキが大きなウェイトになってます。それだけ重要なポジションでＮＨＬの舞台で競争を勝ち残り出場したコトはスバラシイ出来事だと思います。 福藤選手にはマイナーで結果を出してもらって、次昇格する機会が来ましたらゼヒとも初勝利を挙げてもらいたいですね！！
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