2007年08月03日

奇貨居くべし  スポーツ紙ネット版より

ここ数日ネタ切れと春日部から遠方での転職活動のため更新できませんでしたが、1日にみなとみらいで見た花火は綺麗でした。
hanabi
だが、帰り道に外国人に道案内を英語で話したのはいいが、全く英語が話せなかった…(涙) 学生時代受験勉強等で苦労したのに、実世界になると駄目ですね… そう考えると…(以下毒舌を吐きそうなので自虐です) あと、公式サイトがリニューアルしましたね。 今までより見易さがUPしていましたが、アドレスが数字なのは少々残念ですが、たぶん一両日中に戻るでしょう。 本日のタイトルは、恒例となりました故事・ことわざシリーズです。 で本題の奇貨居くべしは、史記(呂不韋伝)より 得がたい機会だから逃さず利用すべきだ。 〔補説〕 秦(しん)の相となった呂不韋(りよふい)がまだ商人だった頃、趙(ちよう)の人質になっていた子楚(始皇帝の父)を見てこれをうまく利用しようとして言った語です。 注釈:「奇貨」は珍しい品物、「居くべし」は蓄えておくべきだという意味である。珍しい品物は将来値が出て儲かるから、チャンスがあったら買っておけというものである。 類句としては、好機、逸すべからず 今回は、日刊スポニチ道新がソダンが05年の池内越えを目指すという内容であるが、今年におけるネ申ソダンの場合、7点ともセットプレーからの得点であり、次のAWAY草津戦はピールさんがカレー券累積で有給なのでセットプレーのキーマンになってくる可能性が非常に高くなっています。ソダン曰く「第3クールであと3点ぐらい取れれば。いいボールが来さえすれば、あとは自分の問題」といっていますが、肝心である本業の守備をしっかりしてほしいと思う。ここ最近失点が多いので(最初の15分はしっかりしているが…)しっかり完封してほしいものである。 そう考えるとソダンに関しては、チャンスがあったらゴールを決めるというニュアンスであると思います。 もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが… 明日も来週も面接でてんてこ舞いですが、お盆前には職が決まって安心したいので本来のハードワークで頑張って生きたい。 旨い事は二度と考えよ+睚眥(がいさい)の怨(うら)み 補強話について の感想です。



最後に一昨日の話であるが、1日に尿管がんのため70歳で亡くなった作詞家の阿久悠さんに関しては、20代後半の私でも歌える曲が数多くあり、高校時代音楽の授業で亡き音楽教師から初めて阿久悠さんの話を聞いたことがあります。
本当に昭和の巨匠を失ったと私は感じます。
謹んでご冥福をお祈りします。

posted by TATSU |22:46 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:奇貨居くべし  スポーツ紙ネット版より

石屋製菓は観光コースになっているので、
近所でよく外国人を見かけます。
道も訊かれます。
自分の英語力に毎度泣けてきます。
ひどいときは、「there!」と指差すだけですから…。

posted by rocket2号 | 2007-08-04 17:11

Re:奇貨居くべし  スポーツ紙ネット版より

rocket2号大師匠 様
そうですよね、確かに練習場の隣は石屋製菓の工場であり観光地であ利ますから、確かに外国のお客様は多いですよね…
そのときに英語で道案内は辛いですよね。日本語だと楽であるが…
「there!」と指差しではないですが、私の場合は電車の乗継方法と電車代についての内容であったので、「there!」は使えなかったです(涙)

posted by TATSU | 2007-08-04 22:22

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