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2008年03月21日

雨が降ろうが槍が降ろうが 優也U-23代表選出について!

昨日のナビスコ杯予選リーグの柏戦ですが、先制されても追いついて勝ち点1を得たのは今後のコンサにとっては、非常に大きい収穫になりますね。
これを、室蘭での川崎F戦につなげてほしいものですね。

さて本日のネタですが、恒例のことわざネタです。
本日のことわざは、雨が降ろうが槍が降ろうがですが、どんな障害があっても。意志が堅固で、簡単には崩れないたとえ。
注釈:「雨が振ろうと槍が降ろうと」や「雨が振っても槍が降っても」ともいう。

オフィシャルより、
本当にびっくりしました。夕方ほかのブログめぐりしたときに知って、非常に驚いています。
日頃頑張った成果がここに出たと思っています。本当に征也以来の代表召集(宮澤君はあえてはずしますが)なので、本当にいいプレーを見せて北京に行ってほしいものです!

東京在住で休みなので、27日は国立に生優也を見に行きたいと思っています。
これを、優也にたとえるとどんなに苦しくても頑張れば、必ず結果が出るということです。

本当にビックサプライズですね!

posted by TATSU |21:49 | 故事・ことわざ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月07日

運否天賦 アルゼウ契約解除について

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本当にあの報道にびっくりしました。

まずは、本日のことわざ運否天賭とは、運のよしあしは天が決めるということ。運を天に任せること。
注釈:『運否』とは、運・不運、『天賦』とは、天から与えられるものの意味である。

夜勤明け帰りに、携帯で昨日の練習試合のことを見ましたがまさかアルゼウがそのまま契約解除になるとは正直驚きました。
『俺王』として戦うとしても、チームに迷惑をかけることは言語道断であるのは確かです。開幕前に契約解除したことはクラブとしては苦渋の選択だと思いますが、本人の意思なので契約段階でテスト生扱いでやらせれば良かったのではないかと私は思います。
そこは強化部の落度はありますが、開幕前に契約解除できたのはある意味で大きいのではないかと私は思います。


三上強化部長にはしっかりとしたボランチを早急に見つけてほしいものです。しかしながら、マーカスと芳賀ちゃんのボランチが最有力になると思いますが、ここで上里やダイゴ君や智樹やヨンデにボランチ争いに加わってほしいものです。大塚塾長は下手したら今季絶望かもしれませんし・・・

今日のことわざをコンサ的にあらわすと、今回の件はどう傾くかは天しかわからないということです。

本当に困った話ですね。


posted by TATSU |21:43 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年01月21日

MidNight Theater 当たって砕けよ 今年のコンサに言いたいこと

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あと1回で300投稿になります。現在299回目です。

背番号とかが決まりましたね。これからがキャンプインし、開幕とつながっていきますね。

さて今回は、背番号が決まったことを記念(?)として恒例のことわざで進めていきます。


当たって砕けろとは、
何もしないのでは進展しない。成功するか失敗するかは分からないが、とにかく決行してみよ。
注釈:このことわざの英語句は、Go for broke.アメリカ軍二世部隊の合言葉である。

まさに、今年のコンサはJ1で戦うんだから、0からのスタートなので常に挑戦者の気持ちで戦わないといけないし、何もしないのでは意味がないのだからとにかく失敗してもいいからしっかりプレーして欲しいということです。

各々のサッカー誌では降格候補扱いですが、あくまで予想は予想。あっているかどうかはわかりませんが、先日すぽるどのダバディ氏とUEFA会長プラティニ氏との対談で、欧州の問題について語っていたときに、国がしっかり育成していくことが代表が強くなるのではないかと提言していたとき、コンサも若手の育成こそが強いチーム作りになるのではないかと思っています。
話がそれましたが、私が今キャンプイン前に言いたいことです。

新背番号 自己採点 結果は・・・ のお返事です。


posted by TATSU |00:38 | 故事・ことわざ | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年11月25日

池魚の殃 今日の試合を受けて



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために


POWER to 1

この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!


↑はこれから12・1までキャンペーンとして掲載しています。

コメントは少々お待ちください。

さて本日のことわざ池魚の殃とは
「呂氏春秋(孝行覧)」より
池の中に落ちた珠(たま)を取るために宋王が池の水をかき出させたが珠は見あたらず、池の魚はみな死んでしまったという故事から。
また、楚の国で城門の火事が起こったとき、火を消そうとして池の水を用いたために魚が全部死んだという故事によるともいう。


今日のことわざをコンサ的にあらわすと
緑と京都が勝ったため昇格争いに巻き添えになったことです

感想としては、最終節1本勝負であるということを改めて知った試合であった。
私は横浜の某所でフットサルしてからイタリア料理店で見ていましたが、正直京都がアデッショナルタイムで決めたときはため息交じりでした。

あとは、最終節勝てば自動昇格になるので、全身全霊でたたかっていくしかないです。
あとは怪我人が早く復帰することが重要ですし、芝生のあるところでしっかり慣らして最終節を戦ってほしいです。

posted by TATSU |23:38 | 故事・ことわざ | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年11月07日

負けるが勝ち 道新記事を読んで



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために


POWER to 1

この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!


↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載しています。

東京も寒くなってきましたね。(北海道人が言うところか?)

さて本日のことわざ、負けるが勝ちですが、
一時は相手に勝ちを譲り、しいて争わないのが、結局は勝利をもたらすということ。
注釈:いろはがるた(江戸)
類句:逃げるが勝ち
英語:He stoops to conquer.(勝たんとて身を屈する)

コンサ的に表すと、実際に天皇杯3回戦で敗れたおかげで実践感覚を取り戻すための紅白戦がやれたことです。

道新より
平川弘の通信簿より


審判をちゃんとつけての50分ハーフである。ふつう監督やコーチが審判をするのだが、そうするとレギュラーチームを気持ちよくさせようと有利な笛を吹いたりするので、控え組のモチベーションは下がりっぱなしとなってしまう。しかし、この日の紅白戦は、判定に対しダビがしつこく食い下がったり、イエローカードが出たりと、審判がいるとやはり試合らしかった。

 本番で文句を言わないように、ダビなんかはもっとストレスを発散させてもらった方がよかったかも。そしてレギュラー、控え組に関係なくシャッフルしてチームを組んだため、みんなが横一線でプレーをアピールできたのである。

記事を読むと紅白戦は審判を派遣しないでやるのが普通であるが実践を取り戻すためにあえて審判派遣し足り、戦力を均等にして試合をした監督は考えて仕事していると感じました。

最終節が近づくにつれて夏場の急な試合間隔から比較的穏やかな試合感覚になり試合しやすい環境になってきていると思われます。
その中で2週間以上あくとモチベーションをキープするのが難しいのであえて実践間隔を積むことが必要なると思われます。

平川さんが言うには

昇格が決まれば11月末までに行われる戦力外通告は、即座に2パターンあるうちのJ1仕様に切り替えられ、J2要員は切られることとなる。またその逆もある。避けては通れないことだが、こういう話も昇格、残留と並行して進めていかなければならないのも事実

また最終節間近になると来期の契約問題になってくるので今まで活躍できなかった人にとっては猛アピールをしないと来期の契約がなくなる可能性があるのでこの時期に行った練習試合はある意味重要であると思っています。

コメントは少々お待ちください。

posted by TATSU |23:28 | 故事・ことわざ | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年11月02日

危急(ききゅう)存亡の秋(とき)  大塚塾長の大怪我に思うこと


これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために


POWER to 1

この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!


↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載していく予定です。

昨日は国立国会図書館で2000年(岡田政権)のJ1昇格関連記事を読みました。
(東京圏では国会図書館でないと道新が読めないのでね…)

さて本日のことわざ、危急(ききゅう)存亡の秋(とき) 
とは、

生き残るか滅びてしまうかという危ういせとぎわ
注釈:「秋(とき)」とは、きわめて重大な時機の意味。
出典:諸葛亮(しょかつりょう)「前出師表」から

これはコンサ的には、大塚塾長の大怪我であると思います。

公式サイトより
◆10月27日(土)愛媛FC戦で負傷しました大塚真司選手の診断結果をお知らせいたします。

右膝前十字靭帯断裂及び半月板損傷

全治9ヶ月

これを読んで、靭帯損傷なのでサッカーもそうでありますが、スポーツ選手としての選手生命を奪ってしまうこともありえる怪我であることをことわざにしました。

スカパーで何回も愛媛戦を見ましたが、すごく痛々しかったのでやばい怪我であると思われましたが、案の定そうであったことに非常にショックを受けています。
今年は選手の大怪我が無く、安心していたと思われたのですが、まさか昇格がかかっているときにボランチの要を失うのは非常に痛いことであると思われます。

もし利き足であったら選手生命が終わってしまうかもしれない大怪我であると思います。

最後の最後で離脱で本人自身がとても悔しく悔いの残るものになると思いますし、9ヶ月と非常に長い期間ですが塾長には焦らないで怪我を治してJのピッチに戻ってほしいものです。

本当に塾長のプレーでひとつで勝利に導く試合がけっこうありましたので。

選手・フロント・HFC関係者及びサポーターは「大塚塾長のために」を合言葉に戦って、J1復帰を目指して欲しい切に願います。

本当に残り3試合

大塚真司のために必死になって戦ってほしいです!

posted by TATSU |00:00 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(1)

2007年10月22日

敗軍の将は兵を語らず 福岡リティ監督の言い訳(?)



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために



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この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!



↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載していく予定です。
いい加減作ります。

今日のブログに関しては暴走して危険な発言をしますが、お許しください。
私が思った本音だと思ってください。

本日のことわざ、敗軍の将は兵を語らずとは
史記(淮陰侯伝)より
戦いに敗れた将軍は兵法について語る資格はない。失敗した者はいさぎよく失敗を認め弁解がましい事を言うべきでない。
注釈:「兵」は兵術・兵法のこと。戦いに敗れた将軍は兵法について語る資格が無いという意味から。
英語:Give losers leave to speak.(敗者にも発言を許せ)

これは、まさにコンサに負けた福岡リティ監督の言い訳です。
日刊より
切り替えよりも責任感が重要。福岡リトバルスキー監督(47)が、数的優位を生かせず敗れた札幌戦(20日)を振り返り、実力を出し切れなかったことを嘆いた。22日の練習後、札幌戦の感想を聞かれた監督は「結果は非常に残念だった。最近、良い練習ができても、試合で満足のいくパフォーマンスができない。自分たちで100%の力を出すという、責任感を持ってやらなければ。そういうところが、うちのウイークポイントかも知れない」と答えた。

これに関して突っ込みをしたい!
監督が嘆いていてもすべては始まらない。10人のコンサに負けたのだから潔く認めることが重要ではないかと思います。
スカパーで改めて試合を見ましたが攻撃中心の福岡が思うような攻撃ができなかったのは、10人になってからしっかり守ったコンサがいい試合運びをしたと思います。また、DFに関しても福岡のミスからヤス君の初ゴールが生まれたと思います。

逆に心配なのは、コンサに元気な人がいないという問題です。
(中山)元気がいなくなったではないですよ!
厳しい試合で、征也の負傷したり、ぴーるさんや画伯が本調子で無いので徳島戦が心配になりますが、情報戦戦法をしているのではないかと私は思うのですが…

埋もれ木に花咲く 福岡戦感想とと
@ヒューマンを見てののお返事ですのお返事です。。

posted by TATSU |23:13 | 故事・ことわざ | コメント(3) | トラックバック(1)

2007年09月20日

不倶戴天(ふくたいてん) 監督吼えた!!



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために



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この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!



↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載していく予定です。
一応バナーを作ってく予定ですが…
(美術センスがないので)


火曜深夜の話になりますが、久々にラジオにネタを投稿したら、見事に読まれて興奮しました。
ネタを読まれると気持がいいですね!

後、湘南戦チケット調達済みです。後はホリデー切符を買うだけです。

さて本日のことわざ不倶戴天とは、《「礼記」曲礼の「父の讐は倶に天を戴かず」から》
ともにこの世に生きられない、また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄。
注釈:同じこの天の下で一緒に生きていることはできないという意味。
例:不倶戴天の敵

監督がかなり吼えましたね
各スポーツ紙(道新スポニチ日刊報知)で掲載さていますが、練習でも不甲斐ないプレーに堪忍袋が切れていましたね。
ここ最近試合で監督が吼えていないのは少々寂しいですが、練習から監督は闘魂モード全開になっていますしね。
特に、征也に対して厳しく吼えていましたね。報知を読んでいると、監督は征也に対して叱責する形することで愛情表現(?)になっているのではないかと思っています。
U-20W杯でもそうであったし…

で本日のことわざをコンサ的にたとえると
監督が吼えることは、絶対にJ1へ復帰するという目標に対して、死ぬ気で戦うという意思表現であると思われます。

本当に明後日の湘南戦は絶対に勝点3をしっかり取らないといけない試合になってきました!

もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが…

番外(?)
ピールさんでき婚!?
以外にもピールさんはすでに結婚していると思っていましたが、意外にも独身貴族であることに驚きましたし、ましてでき婚で来月にもパパになるので驚きを隠せません。
先月ブルーノがパパになったばかりで今度はピールさんなのでおめでた続きになりますね。
こうなるとピールさんは奥さんのためいや生まれてくる子供のために一層頑張らないといけませんね!

スポーツ紙もろもろのお返事です。

posted by TATSU |23:21 | 故事・ことわざ | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年09月06日

運は天にあり 今年のコンサにいえること?

ここで勝たないと今までの意味がない
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まずは、おかげさまで30000アクセス突破しました! 解説してまだ半年経過していないブログですが、日ごろ見ている皆様に感謝の念でいっぱいです。 今の目標は、目指せアクセスランキング!です。 後、癒し系ブログとしてやっていきたいので(爆)
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台風接近中で大変です。神保町から自宅に戻る電車はかなり込んで傷ましたし、駅についたとたんかなりの雨にやられています。 明日は夜勤なので天気に差し支えなければいいのですが、それよりも仕事のことで精一杯であるが… さて、本日のことわざ 運は天にありは、人間の運命はすでに定まっているので、自然の成り行きにまかせるほかはない。だから、やるだけのことをやったあとは天命を待つだけ出し、ひょっとして道が開け、幸運が舞い込むという期待もかけられるということ。 類句:命は天にあり・運は天にあり牡丹餅は棚にあり 英語:All mast be as God will. 翻訳:すべては神のもおぼしめしでばなくてはならぬ このことわざは、今年のコンサそのものであるとつくづく感じるなぁとおもっています。 今年のコンサは戦力としては強いとは言えませんが、三浦監督が言うハードワークをしっかりやったことで、勝点を積み重ねることが出来、ここまで首位でいることが出来ることであると思っています。 しかし、ここ数節の不甲斐ない試合を見ていると心配になってきます。 日刊を読むと、ソダンが言うには、 「まだアドバンテージはある。100%順調なシーズンなんてないし、みんなで乗り越えていけばいい」と書いています。また道新では主将が「このチームは一つにまとまらないことにはどうにもならない。なんとかここを乗り越えないと」と言っています。これは、まさに、選手も頑張ってるが苦しんでいるのでサポーターのより大きな力が重要であると推測されます。 昨日も書きましたがもう一度書かさせていただきます。 実はサポーターこそが、ここでしっかり選手をサポートしていかないといけないのではないかという大きな気持になれるかどうかが、試されている場である! 本当に、9・15ドーム決戦が、サポーターにとって非常に試される番 になってくると思われます。 ここでの4万人は重要視されます!そこでしっかり勝つことが出来る事がJ1復帰の道しるべになると思われます。 手足措く所なし ~明日は延期になった徳島戦~と、 麦秀の嘆 J1復帰にかなりの赤信号!! 徳島戦感想 のお返事です。


posted by TATSU |23:11 | 故事・ことわざ | コメント(7) | トラックバック(1)

2007年09月03日

気で気を病む 今の現状

すべてはJ1復帰の為に…


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  今日から、半年振りに社会人復帰しました。エンジニアなので現場入りはまだ先であるが、福岡戦翌日の国家試験勉強に生を費やした形であります。 9・15日は夜勤明け即札幌入りしていくつもりです(まだわからないが…) さて、本日のお題気で気を病むとは、 必要のない心配をして、自分で自分を苦しめる。 さて今回のことわざをコンサにたとえると、J1復帰は重要であるが、連戦が続いているために次の試合のことに集中したいが、プレッシャーで自分を苦しませているのではないかと推測できます。 先日の水戸戦や昨日の愛媛戦は、自分達のサッカーが下位なので絶対に勝てるというプレッシャーという慢心が自分たちを苦しめていているのではないかと思います。 今だからこそ言いたいのは、原点に戻ってサッカーをしてほしいものです。 それがJ1復帰への道であるから… もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが… 跼天蹟地(きょくてんせきち) 愛媛戦感想 のお返事です。


posted by TATSU |22:44 | 故事・ことわざ | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年08月23日

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや  今回の報道問題について

すべては4万人達成の為に
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ここ最近、再来週から社会人復帰のために早起きをしていますがなかなか起きれないのが実状であります。 さて本日のことわざ、『燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや』えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんやは、《「史記」陳渉世家より》 ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できない。 小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。 注釈:「燕雀」は、燕や雀等の小さな鳥の意味から転じて小人物のことであり、「鴻鵠」は大きな鳥の意味から転じて大人物のことであります。燕や雀などに、どうして鴻鵠の心を知ることができようがの意味からであります。 類句として、升以て石を量る さて今回の話をたとえると 私たちサポーターは、マスメディアの報道に対して理解できないということであります。 今回の騒動以降ロゴ問題に対してマスメディアの暴走報道によってサポーターにとってはいい迷惑なことでありました。当然サッカーと全く関係ない週刊誌がネタとして書いたりしています。 本当に今のマスメディアには情報に対してのプライバシーというものがあるのかということに問題視することが多々あります。 そう考えると、今回の報道は理解できないということになると思います。 本当に不愉快極まりないものです。 すみませんが、ここ最近の白い恋人問題報道見て思ったことでありますので、乱筆・乱文になっていますがご容赦ください。 もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが…


posted by TATSU |21:41 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年08月21日

時は得難くして失い易し イタカレ契約内定?について 

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今日は、午前中に9月から入社する会社で打ち合わせがあり、生まれて初めて自分名義の名刺をもらった。 いよいよ社会人復帰が現実味になった瞬間であったが、会社に行く際財布を忘れてしまった、偶々Suikaがあったので助かったが、財布がないと焦りますよね。 さて本題です。 本日の故事・ことわざ 時は得難くして失い易しは、 史記(淮陰侯伝)より 好機はなかなかめぐってこないもので、たとえ来たにしても油断をするとすぐ去ってしまう。 まずは、道新報知より イカタレ契約へ 確かに、練習試合で結果を出していたので契約する可能性はあると思っていました。 早くても次の山形戦から出場可能でありますが、次の山形戦はダヴィ・芳賀主将・ヒロがカレー券が溜まって有給なのでチャンスではないかと思っています。 で、今日のことわざをコンサ的にあらわすと これはコンサ的にあらわすとイカタレ選手には、チャンスのときに活躍しないと、チャンスを逃すということです。 イカタレ選手には頑張ってほしいものです。 もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが…


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posted by TATSU |23:10 | 故事・ことわざ | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年08月09日

言うは易く行うは難し スポーツ紙もろもろ

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まずは、個人的なことですが、9月から半年振りに社会人として復帰することが濃厚となりました。詳しいことは追々このブロクで報告していきたいと思っています。これで9・15ドーム参戦も事実上可能となってきました。 まずは、取り急ぎ報告まで。 さて、本日のタイトル恒例の故事ことわざシリーズです。 本日のタイトルの、言うは易く行うは難し とは 《「塩鉄論」利議から》口で言うのはたやすいけれども、それを実行することはむずかしい。 類句としては、口では大阪の城も建つ 英語ではEasier said than done.(口で言うのは実行することよりやさしい) 今日は、故事ことわざについては、言うまでもありませんがダルビッシュ、サエコとできちゃった婚で話題が集中していますが、スポーツ紙のネット版でも話題になっていたので思わず作りました。 報知より ダル流!?男女交際OK 三浦監督が8日、若手の男女交際にOKサインを出した。 現在、ダルビッシュ投手と女優・サエコの交際が明らかになり話題を呼んでいる。指揮官は「遊びたい盛り。抑えすぎるのはよくない。個人に責任を持たせることが大事」と、グラウンド外の行動は選手に任せることを明言した。監督曰く、若い選手を縛りすぎる結果、解き放たれると逆に歯止めがきかなくなることを心配。「遊び」や「男女交際」を個人責任と考え、「ダメになるならそれも選手としての資質」と自己管理能力を試す構えだ。 一方画伯が言うには「ラモス監督は毎日遊んでいたけれど結果を出していた」と交際や遊びがグラウンドで結果を出すモチベーションになることを期待。 スクープ報道をしたスポニチより ダルデキ婚騒動 石井いいなあ~ コンサのイケメン、石井ちゃんがピッチの内外で大物になることを誓った。86年生まれの同級生、ダルビッシュとサエコの“できちゃった婚”騒動に、石井は「J1に上がったら、そういうこともいいかも」と早婚願望を口にした。 左足首の捻挫で戦線離脱中だった石井はこの日からチーム練習に合流。そのため口調も滑らかで、「(サエコは)可愛いが、僕の好みではない」と“反発”して見せたかと思うと、自身の恋人については「J2なのでモテない」とケムに巻いた。 日刊より 三浦監督がダル熱愛に個人の責任 三浦監督が若手の恋愛を容認した。ダルビッシュの熱愛報道を受け、宮の沢での練習後、「何をやったらダメというのはないし、個人の責任でしょう。責任を持たせることも大事。自分で考えて行動するのは当たり前」と大人の対応を求め、恋愛OKの姿勢を見せた。 この3誌でネタにされるのが、同級生の石井ちゃんである。 石井ちゃんは、男が見てもイケメンといえますが、石井ちゃんは本業でいい仕事することがサポーターとしてもチームにしてもいい結果につながると思います。 で、本日のことわざにたとえると 恋愛話をするのはたやすいが、発言についていざ実行することは本当に難しいものであると苦言をさしたい。 選手としてもプロ選手という自覚もって行動してほしいという苦言になりますが。 これは、政治家にもありえますがね… (これ以上言うと暴走しかねないので自粛します) しかし、道新では現実問題について問題提起している。 首位キープも観客数低迷 昇格へ求む声援 今季、ホーム15試合の総入場者数は15万4230人で1試合平均では1万282人。昨季24試合の平均1万478人をわずかに下回っている。 HFCの今季の集客目標はドームで平均1万6500人、厚別で8000人。ここまで厚別では7試合を行い平均8479人と目標を突破しているが、ドーム6試合の平均は1万4620人にとどまり、目標を超えたのは10節の緑戦(1万8385人)だけ。まず昨季の平均を上回るには、最も集客を見込めるドームでの残り4試合の伸びが鍵となる。 これに関しては、マスメディアにも責任がありますが、最大要因としてはHFCがもう少し積極的に営業活動をしなかったことによって生じたのではないかと思う。そのツケが観客数の伸び悩みにつながっているのではないかと思うが… あと、公式サイトでしまふく寮通信の本の発売日について書いてありました。一応新宿ですが販売してくれるので助かります。だが新宿なので一応予約しないと売り切れる可能性がありそうなのでね… これは、朝一で春日部から新宿に向かい買いに行きます。本当に楽しみです。 もうひとつであるが、イタカレ選手が明日から練習生として参加と書いてありますが、どのような状況で使うかが気になりますね。 もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが… 後は、午前中に受けた企業の返事次第で、湘南戦前にはちゃんとした報告をしたいと考えています。


posted by TATSU |23:29 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年08月03日

奇貨居くべし  スポーツ紙ネット版より

ここ数日ネタ切れと春日部から遠方での転職活動のため更新できませんでしたが、1日にみなとみらいで見た花火は綺麗でした。
hanabi
だが、帰り道に外国人に道案内を英語で話したのはいいが、全く英語が話せなかった…(涙) 学生時代受験勉強等で苦労したのに、実世界になると駄目ですね… そう考えると…(以下毒舌を吐きそうなので自虐です) あと、公式サイトがリニューアルしましたね。 今までより見易さがUPしていましたが、アドレスが数字なのは少々残念ですが、たぶん一両日中に戻るでしょう。 本日のタイトルは、恒例となりました故事・ことわざシリーズです。 で本題の奇貨居くべしは、史記(呂不韋伝)より 得がたい機会だから逃さず利用すべきだ。 〔補説〕 秦(しん)の相となった呂不韋(りよふい)がまだ商人だった頃、趙(ちよう)の人質になっていた子楚(始皇帝の父)を見てこれをうまく利用しようとして言った語です。 注釈:「奇貨」は珍しい品物、「居くべし」は蓄えておくべきだという意味である。珍しい品物は将来値が出て儲かるから、チャンスがあったら買っておけというものである。 類句としては、好機、逸すべからず 今回は、日刊スポニチ道新がソダンが05年の池内越えを目指すという内容であるが、今年におけるネ申ソダンの場合、7点ともセットプレーからの得点であり、次のAWAY草津戦はピールさんがカレー券累積で有給なのでセットプレーのキーマンになってくる可能性が非常に高くなっています。ソダン曰く「第3クールであと3点ぐらい取れれば。いいボールが来さえすれば、あとは自分の問題」といっていますが、肝心である本業の守備をしっかりしてほしいと思う。ここ最近失点が多いので(最初の15分はしっかりしているが…)しっかり完封してほしいものである。 そう考えるとソダンに関しては、チャンスがあったらゴールを決めるというニュアンスであると思います。 もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが… 明日も来週も面接でてんてこ舞いですが、お盆前には職が決まって安心したいので本来のハードワークで頑張って生きたい。 旨い事は二度と考えよ+睚眥(がいさい)の怨(うら)み 補強話について の感想です。


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posted by TATSU |22:46 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年07月31日

旨い事は二度と考えよ+睚眥(がいさい)の怨(うら)み 補強話について

すいませんまったり枕詞はありませんのでご容赦ください。

今日のタイトルですが、『旨い事は二度と考えよ』は、うまい話には往々にして裏があったり、危険が伴ったりする。うまい話にはすぐにとびついたりしないでよく検討し、慎重に臨んだほうがよいということ。
類句には『念には念を入れよ』また対句には『旨いものは宵に食え』である。

また『睚眥(がいさい)の怨(うら)み』は、《「史記」范雎(はんしょ)伝から》ちょっとにらまれたくらいのうらみ。わずかなうらみ。

今回の話は、先日のスポーツ報知の話を読んで、私が感じ考えたことわざである。

前者に関しては元代表横浜M鈴木隆と清水、清水の平松らを補強選手としてリストアップしているらしいが、私が思うにはうまい話にはやっぱり裏があり、仮に獲得できなかったときは相当な痛手になっていくと思うので、慎重になってほしいものだ。

後者に関しては、千葉の新居も検討しているらしいが、旧コンサ選手であるが、資料等で調べたら過去にコンサで飲酒運転で解雇処分となり、かなりのサポーターが恨んでいるという話である。私もあまり今回の話に関してはちゃんと依然やった事に関してしっかりとサポーターに関して謝罪をしていかないと帰ってサポーター離れにつながる可能性は大きくなっていくと思う。


もし、ことわざ等で間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが…

明日もあさっても面接でてんてこ舞いですが、お盆前には職が決まって安心したいのでハードワークで頑張って生きたい。

竜の髭(ひげ)を撫(な)で虎の尾を踏む 鳥栖戦感想 の感想です。

posted by TATSU |23:28 | 故事・ことわざ | コメント(3) | トラックバック(0)