2008年02月08日
プレミアリーグの海外開催に思うこと・・・
デスノートの後編を見ていますが、結構面白い映画ですね。Ｌが見たくなった気がしてしまう今日この頃です。
今日はＮＯＴコンサです。
ネット版を読んですごく気になった記事があったので、私なりに書かさせていただきます。
日刊より
プレミア海外開催にＦＩＦＡなど反発姿勢
ＦＩＦＡとＵＥＦＡは７日、プレミアリーグが２０１０－１１年シーズンから公式戦を各チーム１試合ずつ増やして海外で実施する計画を発表した件について、反発姿勢を示した。
ＦＩＦＡは「この計画を許したら、さまざまな問題を引き起こす。ＦＩＦＡの事前許可なしに実施できない」と主張。ＵＥＦＡは「これはもはやサッカーでなく、お金がすべての世界だ」とコメントした。
英国の政府関係者からは「試合の品位」を深刻な問題に挙げる声もあり、プレミアリーグのサポーター組織のリーダーも「もうけ主義一本やりの手法」と批判した。
確かに、自国リーグを海外開催する、海外サポーター獲得や開催国のサッカー技術および審判レベルが向上する可能性は大きいと思われますが、問題としては選手・サポーターの渡航問題や金銭的な面でかなりの金額が使われる恐れがあり、金銭的に余裕がないところはやりくりで大変になると思われ貧富の差が激しくなる恐れがあるのではないかと思われます。 また開催国の治安やフーリガン対策にも問題が生じるのではないかと思います。 日本ではまずありえないと思いますが…
posted by ＴＡＴＳＵ ｜22:19 | 我思うこと（その他） | コメント(0) | トラックバック(1)
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