2006年11月09日

天皇杯・ジェフ戦

札幌1-0千葉
監督コメント
レポート

つい5日前ナビスコカップ2連覇を達成したジェフ千葉相手にアウェーでの試合となればいかにジェフ側に本職DFが一人しかいなくても勝てるとは思えませんでした。いや本当にいい試合を見せてもらいました。

コンサの動きがよくジェフは普段と比べてそれほどでないとは思いましたが、ゴール前までボール回しにはさすがJ1というものを感じさせましたが、それ以外の球際の競り合いなどで負けなかったのが勝因なのかなと思います。最も相川の得点の前のクルプゴニッチのシュートをゴールポストが弾いてくれなかったら勝敗は逆になっていたでしょうが。

2年前もそうでしたがリーグ戦を不本意な形で事実上の終戦を迎えている札幌にとってもはや楽しみは天皇杯のみなだけにもう2・3試合は新潟・川崎・甲府など元・J2勢と戦って旧交を暖めて欲しいものです。



コンサドーレ大金星!相川値千金ヘッド…天皇杯
オシム神話崩壊!千葉が赤っ恥…J2札幌に0-1で敗北

ついでに某掲示板からも

2006/11/08(水) 21:02:21 ID:a3C+dgl70 
札幌はいつもがんばる場所が少しずれてる 

2006/11/08(水) 21:20:33 ID:A0m1n4vo0 
ほんとに札幌はJ1仕様だなぁ 
J1に上がりさえすればそこそこ戦える 
……上がりさえすれば 



posted by rouru |18:04 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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