2006年06月26日
サテライト仙台戦
札幌3-1仙台 上里316日ぶり出場 仙台には先日トップチームに勝っていましたが見事にサテライト戦でも返り討ちに。 この試合はなんといっても上里が復帰した事でしょう。昨年後半の失速の原因の一つが上里の怪我だっただけに試合に出られるまでに回復してきたことは喜ぶべきでしょうがなにぶん大怪我ですので今年一杯はフル稼働を期待せず完全復活を待ちたいと思います。 とはいえ来週すぐにサテの大宮戦もありますしそこでいい動きをみせればトップチームでも出場の機会が十分ありうるでしょう。ポジション的にボランチなのかトップ下なのかはたまた西谷の交代要員としての左サイドかなど色々考えられますが、でもそうすると関や藤田の出番が少なくなるかもと別の悩みがでてきますね。
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2006年06月24日
J2第24節東京V戦
札幌4-0 4連勝とはいつ以来の話だと思っていたらおよそ6年振りの事だったんですね。つい1ヶ月前までは4連勝するなんてとても思えなかったのですが、歯車がしっかり噛み合うとこんなに勝てるものなんですね。 監督コメントの“勝つ事に慣れつつある”という言葉は非常に頼もしいです。それに対して応援する側が連勝に慣れてないだけかもしれませんね。
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2006年06月22日
Jリーグ第23節横浜FC戦
札幌2-1横浜FC 3連勝です。しかもロスタイムで得点をあげるという劇的な勝ち方でした。 首位争いをしている横浜FCとアウェーでの対戦だけあって終始押されていました。そんな中でスローインからのリスタートを素早くし、先制点をあげられた幸運でしたがそのあとCKから失点。 後半開始からクロスバーに続けて3度当たる波状攻撃を受けるなど流れもかわらずでしたが、終盤になると横浜FCの脚がとまったのか札幌が攻め込むものの、得点わとれずこのままドローでも今日の試合内容なら妥当かなと思ってたらあの得点ですから。 その他の出来事 加賀のクリアボールが観客席の自分の近くに飛んできました。三ツ沢球技場は陸上トラックがないだけにこういうのも観戦の醍醐味です。 後半バックスタンド側にきた西谷がフリーでポジショニングしているのになかなかボールが回らず右サイドでばかりボールを回していたことにいらついて中央までいってボールに絡もうとしてたのには笑いました。 それにしても三ツ沢競技場を後にする時見上げた電光掲示板の2-1の表示がとても眩しく見えた夜でした
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2006年06月21日
いまさらなJ2第22節仙台戦
札幌2-0仙台 ベストメンバーを組めない仙台に対して今回は勝つチャンスがあるかなとは思ってましたが、2-0で勝つとは。確かに仙台の攻撃はサイドからクロスばかりで裏をとるような攻め方をされなかったのが無失点の要因でしょう。 次の横浜FC戦はここまで5失点という守備力が高いチームだけに1点勝負になるでしょうが攻撃陣は好調なだけにいかに相手の攻撃を0点に押さえ込むことがポイントになるのでは。
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2006年06月14日
GKの補強
[[ヴァンフォーレ甲府 佐藤 優也 選手 コンサドーレ札幌に期限付き移籍|http://consadole-sapporo.jp/news/tp2035.html]] 世の中W杯一色といった感がありますがもちろんそれだけではない訳でGKの補強が一番最初にあるとは思いませんでしたが。確かに2名しかいない緊急事態でしたからねぇ。 レンタル移籍ですし扱いは第3GKでしょうから活躍する姿はみられそうにありませんし来年完全移籍してきてから考えます(何を?) W杯1次リーグ、フランス対スイスはスコアレスドロー フランスは1点とるまでは苦しみそうです。ハンドの反則をとってもらえなかったのはアンラッキーでしたがそれにしても攻撃に迫力が感じられませんでした。
posted by rouru |16:48 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年06月13日
ワールドカップ4日目
天才魅せた、チェコ圧勝…ロシツキー2得点 イタリア貫禄2点…トッティ起点「脱カテナチオ」 ロシツキーのミドルシュート2本、イタリアのカウンターからの得点共に見事でした。これぞW杯ですよね 消したい記憶 試合終了間際に3点とられて逆転されるというのはどこかで同じ場面を見たような気がしますが、あれは上の2試合の前座だから別にいいか。
posted by rouru |17:39 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年06月11日
J2第21節徳島戦
札幌4-2徳島 トンネルに入る前は確か春だったのにを抜けてみたら(関東地方は)梅雨入りしてたということからもいかに長いトンネルだった事がわかります。 相変わらずここ最近の平均失点2を許してしまうところやベンチにFWがいない(使えるFWがいない)とか突っ込み所はありますが今夜だけは単純に勝利を喜んでおきます。(ちなみにBGMは下記の曲で) なぜ泣くのです 風が痛いから なぜ口惜しがる 懺悔もないのに しかたないだろ 大人になるなら 耐えるしかない 今日はひとり なぐさめあって 何になる 居はしないのさ そんな人 今日はひとり 風が吹く そして あしたは きっと 追記 当ブログもいつの間にか10000アクセス突破しました。最近試合の日しか更新しておりませんが見に来てくれた方々にはただ感謝の一言です。
posted by rouru |02:24 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年06月08日
草津戦
札幌2-2草津 草津といっても同じ関東地方だし帰りの夜間はともかく昼間ならそれほど時間は掛からないと思って時間も調べず出発しましたが、新宿から新幹線を使わずにいったら3時間半かかりました。おかげで試合開始直前になんとか間に合いましたが。以下試合の感想。 試合は前半は草津の一方的な展開でよく林の好守と草津の拙攻でなんとか無失点に抑えました。後半に入って草津の運動量が落ちてくればチャンスがあるかもしれないがその前に点をとられたら負けだなとハーフタイム中に考えていてまさか撃ち合いになるとは夢にも思いませんでした。 そして後半開始し西谷を投入してこれからというところで失点したものの、その西谷が左サイドから一人で持ち込み同点。さらにCKの流れからまた西谷が得点して逆転とワンマンショー。今日のMVPは林と西谷だなと考えつつ残り時間を確認していたその幸せな時間はわずか4分間でした。同点シュートは敵ながらナイスシュートで仕方ないなと思っていたらまさかオウンゴールだったとは。いや本当に遠目には見事なシュートにみえたんですよ。 西谷の完全なる個人技でチームとして崩してとったわけではなくそういう意味でも心配です。個人の能力はあってもそれを生かせないチーム力というのはいかがなものか。あとチャンスにシュートを撃たなかったFWに関しては「シュートを撃つだけがFWの仕事ではない」という言葉を送ります。 次の徳島戦に向けてしいて材料をあげれば次節開幕からスタメンを張り続けていた鈴木が累積で出場停止になり、代わりに金子か芳賀あたりがこのポジションに入ることによって起こる変化が良い方向に働けばと思います。厳しい日程の中で強制的にメンバー入れ替えを強いられたのは運に見放されていない証拠だと思いますが。
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2006年06月04日
Jリーグ第19節山形戦
札幌2-2山形 こういう試合をモノにすると勢いに乗っていけるんですけどね。2点差から良く追いついたともいえますが勝つチャンスは合っただけに取りこぼした感が拭えません。 フッキは劇薬ですねピッチの中で一人違いをみせつけていました。ただそのフッキを活躍させるチカラが今のコンサドーレには無く宝の持ち腐れになっていると感じました。 今回のような試合が続くとますますフッキ依存が高まり、相手チームにとってはフッキさえつぶせばという事になってしまいます。そしてレンタル元の川崎Fへフッキが戻った後の事考えると・・・・・ という事でフッキの実力をより発揮させる為にも必死で他の選手がくらいついていって欲しいものです。昇格云々の話はそれからでしょう。
posted by rouru |22:17 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)