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2005年12月31日

不吉な予想

年末という事で部屋の掃除の代わりにブログを見返していたのですが今年の開幕前にこんな予想をしていたのを発見してしまいました。

正直この時のコンサドーレの6位という順位予想はハードルを高くすると後でガックリしてしまうのでここが最低ラインという意味での予想でしたが悪い意味で予想が当たってしまいました。

1・2位は簡単だと思いますが3位甲府は我ながら凄いというか、単にバレーというストライカーがいることだけがその根拠でしたがまさかその根拠のバレーの活躍で入れ替え戦まで勝ち抜きJ1へ昇格するとは思ってもみませんでした。

という事はやはり最後にモノをいうのはFWということで来年のお年玉には噂のフッキ獲得話が聞けたらいいなと思いつつ、2005年を締めくくりたいと思います。


posted by rouru |16:53 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月29日

山形から2人加入

大塚 真司
川崎 健太郎

以上2名が山形から移籍しましてきました。これで来季は山形より上の順位は保証されましたかね。とくに大塚選手には即戦力として期待しています。

でここまでの補強選手をみて思ったのですが、今のレギュラーに取って代わるような選手ってあまり来てないですね。レギュラー争いはするのでしょうが、チーム力としてはあまり上がってないような気がします。まあ競争の中で選手がレベルアップしてくれれば問題ないのですが。

残る補強はやはりFWですかね。噂のフッキの移籍発表を首を長くして待ってるのですが、決まったとしても年明けになりそうですね。


posted by rouru |00:09 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月23日

海外移籍

海外移籍です。いつかはコンサドーレ発海外移籍するような選手が出てきてくれないかなと思ったりした事はありましたが、
吉瀬広志・上田常幸 選手アルビレックス新潟・S(シンガポール)へ期限付き移籍

シンガポールリーグのレベルはそのアルビレックス新潟・Sから野本選手が加入してきたので彼のプレーをみれば少しはわかってくるでしょうが、国内のチームに移籍するより大変なのは間違いないでしょう。

他のJ2チームに移籍するよりは帰還率が高いような気がします。九州出身だけに鳥栖辺りにいったらそのまま居着いてしまうのではと懸念していましたからね。

まあ海外のチームへの移籍というのはハイリスク・ハイリターンだなと思いますので是非とも“ハイリターン”となって札幌に戻ってくる事を心待ちにしております。


posted by rouru |01:35 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月21日

行く人来る人 - 西谷・関・桑原

一気に3人分の移籍情報が

西谷完全移籍
水戸の関移籍決定
桑原水戸へレンタル

まず西谷ですが、J1チームからオファーがあるとかいう話もあったので正直半分あきらめていましたが、この完全移籍はここまでで一番の補強話になりましたね。完全移籍したとたんに借りてきた猫のようにならないよう案じております

水戸から関という選手が来るそうで。正直どんな選手かわからなかったのですが右サイドの選手のようで。右サイドは岡田・藤田と個人的に見たい選手がいるのですが、どれほどの選手なのでしょか。

で最後に桑原が水戸へレンタル決定ですか。レンタルというヒモ付きとは今オフの補強をみたらよほどの急成長がない限り札幌へ戻るのは厳しいとは思いますが、放流した鮭のようにいつの日か戻ってくるのを待っております。


posted by rouru |23:43 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月17日

レンタル延長

既に残留は間違いないとは思ってましたが、ジュビロからのレンタル組の加賀健一と髙原寿康ですが完全移籍ではなくレンタル延長でした。両選手とも完全移籍で獲りたかった選手ですが。

まあこの2人は柳下監督でなければレンタルしてこられなかったと思うので、おそらく来年柳下監督がチームを去る可能性が高い事を考えれば1年後でも完全移籍は難しいのかもしれません。

となれば来季はこの2人が必要不可欠な存在でなくなるようチームの底上げが必須となるでしょう。それがJ1への道に繋がると思います。


posted by rouru |20:49 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月15日

新加入第2弾

という訳で2人目の新加入選手が正式に発表されました。かねてより噂のあった

野本 安啓(のもと やすひろ)(22歳)
DF 新潟県新潟市 179cm/75kg

新潟工業高校 - ジェフユナイテッド市原 - アルビレックス新潟・S(シンガポール)
通算記録・・J1リーグ:0(0)/ヤマザキナビスコカップ:0(0)/天皇杯:0(0)/Sリーグ:27(1)/Sカップ:3(0)

先日の芳賀選手といい、Jリーグでは無いチームから選手を取ってくるところはニッチ的な気がして個人的には好きですが、Jリーグでの実績がないだけに博打的な気もします。まあ当れば大きいということで前向きに期待しておきますか。

先日少しふれましたがどうやらジェフはさらにもう一つアマチュアチームを作る構想があるそうです。昨日も言いましたが、この件本当にコンサドーレも真剣に考えたほうが良いのでは?高卒の選手が1・2年目から必ずしも実力を発揮できるとは限らず、晩成型の選手を育成するには有効だと思うのですが。


posted by rouru |01:36 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月14日

新加入第1弾

ユース昇格の二人以外はちっとも補強話が聞こえてこなくて(噂レベルでは幾つかありますが)やきもきしていましたが、ようやく一人目の新加入選手が正式発表されました。

 芳賀 博信 (はが ひろのぶ)

1982年12月21日(22歳)
MF
宮城県仙台市
173cm/66kg
仙台育英高校 - 仙台大学 - ジェフユナイテッド市原アマチュア - ジェフユナイテッド市原 - ジェフユナイテッド市原・千葉(名称変更)

ポジション的には攻撃的ボランチとかになるのでしょうか?年齢的にもそこそこ若く、是非ともコンサドーレで眠っていた実力を発揮して欲しいところです。

ジェフのアマチュアチーム出身という異色の経歴しっかしこのアマチュアちーむというのはいいですよね。ユースより上のカテゴリーでの育成チームになりますし、ましてや来期からJFLでやれるのでレベルの高い試合経験が積めますし。コンサも育成型のチームを目指すのであればこういうアマチュアチームを持つ事も考えてよいのでは。


posted by rouru |00:57 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月13日

シドニーFCのカズ

タイトルをつけたら妙に気に入ってしまいました。それはさておき昨夜はトヨタカップのシドニーFCの試合(対戦相手はコスタリカのデポルティボ・サプリサ)がありましたが、結果は0-1で惜敗。でも下馬評と結成1年目のチームという事を考えれば大健闘だと思います。

前半のうちに1点でもとっていればわかりませんでしたが、1点リードしてからのサブリサのキッチリ守ってカウンター狙いのゲーム運びは流石でした。あれをやれるのはJリーグのチームでもほとんどないでしょう。

肝心のカズは前半はシドニーが攻勢に出てたので出番が何度かありましたが、後半は守勢になったので見せ場がありませんでした。それでも盛り上げようと実況は「カズ、跨いだ!跨いだ!!」と「クララが立った」かのように必死に実況してましたが。

次の5・6位決定戦を終えたらカズのシドニーFCでのプレーは終了ですが、また来年日本でそのプレーを見られることを楽しみに待っております。


posted by rouru |04:50 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月12日

甲府の昇格に思うこと

乗り遅れ気味ですが、甲府の昇格について思ったことを。

結局入れ替え戦ではそのとき一番調子の良いFWがどちらのチームにいたかが勝敗を分けました。(バレー×6でしたからね)

間違いなく昇格のキーポイントになったのは11/23日の札幌戦でしょう。あの試合でロスタイムに入ってから3点取っての逆転劇がなければ昇格はともかく入れ替え戦の舞台にたっていたのは仙台になっていたはずでそういう意味でもあの一戦は大きかったと思います。

その昇格を果たした甲府と札幌との違いは何なのだったのでしょうか。勝ち点にして6の差。得点差24で失点ではむしろ札幌が7も少なかったのですが。来季はやはり得点力が鍵ですかね。そういう意味では今年もデルリスがフィットしてくれれば・・・・・。

甲府の昇格はチーム予算の差が戦力の決定的な差ではない事を証明してくれたわけでそういう意味では来季は予算豊富なJ1からの降格チームが3チームと昇格への道は厳しくなりましたが、お金なんかに負けずに昇格目指しての奮闘を期待しております。


posted by rouru |05:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月06日

選手の解雇について

さすがにもう退団の方の追加情報は出ないだろうと思いますがここまでのまとめを

FW  堀井
MF  三原 田畑 権東 野田 徐 桑原(レンタル)
DF  上田(レンタル)
GK  蛯沢

さすがに解雇0人などという自分の希望は甘すぎましたが、それにしてもレンタルを含めて9人もの選手を放出するとは驚きました。

ここから二つの事が読み取れます。まず一つに「来期は本気で昇格を目指す」昨年・今年と財政的な理由でチーム存続に重きを置いていたのが来期は昇格を目指す為に選手を育成している余裕はないということでしょう。これには個人的には反対ですが桑原・上田をレンタルで放出するというのは一応見切っていないことだし、選手を借りる方から貸し出す側になれた事を喜んでおくことにします。

もうひとつは「やはり昨年・一昨年はチーム存続の危機だった」ということでしょうか。とりあえず選手の頭数を揃える。レギュラーにはある程度のお金をかけても控えにまで回している余裕がなく「選手育成」という看板を掲げて新人を数多く採ったというのが実情だったのだと思います。まあその中で上里・鈴木というレギュラーを狙える選手が出てきたのはある意味「数撃ったら当たった」という事なのでは。

とにかくこれだけの選手を放出したからには少なくとも同人数の選手を連れてこなければなりません。その点はここ最近では新人以外ではずれを引いていないフロントに期待しております。


posted by rouru |18:17 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)