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2008年05月29日

2008年シーズン ここまでの総括

現在コンサドーレは17位と多くのサポーター以外の人の期待を裏切らない順位にいます。しかしこんなはずではなかったという気持ちを鎮めるためにここまでの誤算というなの言い訳を列挙していこうかと思います。


・怪我人が多すぎた

シーズンオフの時点である程度わかってはいたことですが、昨年のレギュラーで今シーズンのレギュラーとして活躍しているのはダヴィ・芳賀・高木のわずか3人。ブルーノはチームを離れたのでカウントしないとしても7名が怪我に悩まされるという事態は想定外でした。

昨年昇格の為に無理をしたツケがきたといえばそれまでですが、その穴はクライトン・砂川・吉弘だけでは埋め切れたとはいえず、結局これが一番の低迷の原因となってしまいました。

・守備の崩壊

13試合での失点は25とリーグ最下位。1試合平均2失点というのは守備を武器に昇格してきたチームとしては「崩壊」といって差し支えないでしょう。その原因は怪我人の影響もあり昨年のDF陣のレギュラーが一人もいない状態で戦うことになったので致し方ないかもしれません。

・若手の伸び悩み

昨年後半活躍した岡本、ワールドユースで活躍した藤田などの若手の成長を個人的にはすごく見込んでいましたが、怪我などもあり伸び悩んでいます。西や柴田などは思った以上に成長したとは思いますが、それはあくまで期待値の割には頑張っているだけで純粋にチームを牽引しているとはいえず、ここも誤算でした。

・外国人(ノナト)

もう一ランク上のFWということで獲得したノナトでしたが、開幕前の予想以上にアレでした。コンサドーレのような中小チームは助っ人3人がフル稼働することが残留の必須条件だと思っていただけに、これが最も痛かったですね。


とここまで列挙した愚痴のような誤算・反省点ですが、よく考えればこれだけ改善点があるといことはよくなる伸びしろがあるということで中断期間中にナビスコ杯などを通じて少しでも改善される事を祈っております。

posted by rouru |12:42 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月01日

第9節 浦和戦

札幌2-4浦和

テレビ埼玉での観戦でした。立ち上がりは予想外の札幌の攻勢。西谷があの時間だけ非常に目立っておりました。というか浦和のほうがあきらかに落ち着きを欠いていました。その攻勢の時間帯で得点を挙げておきたいと思っていたら砂川がワンチャンスを活かして得点。ここまでは番狂わせの典型例だったのですがねぇ。

結局はリードして折り返せなかったことで後半は個人個人の自力の差が出たということに尽きますが、想定外の2得点をあげただけに前半の失点は痛かったですね次は京都戦。

エジソン選手練習参加のお知らせ

やはり外国人3人がフル稼働してくれないと厳しいと思ってただけに、期待せずにはいられません。

posted by rouru |12:51 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)