2008年07月16日
第16節 千葉戦
札幌３－０千葉 クライトン不在という逆境のなか行われた逆頂上決戦でしたが、結果は意外な大差に。なにはともあれ中断明け初勝利ということでＪ１残留という厳しい道のりを一歩踏め出せたのかなと。 千葉のアレックスミラー監督からは「札幌の得点の80％から85％はセットプレーからなので。といわれていたようですが、得意な得点パターンが一つでもあるというのは大きな武器です。 課題の守備も今季初の無失点と一応の結果は出しましたが、こちらは千葉相手だけに半信半疑ですが、今夜の大分相手に同じことが出来れば少しは今後に希望が持てるかもしれません。現状まだまだ降格圏にどっぷり浸かっていることを忘れないようにしつつ今夜の応援を。
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2008年07月08日
第15節 清水戦
札幌２－２清水 ２度のビハインドから追いついて引き分けにしたという結果は通常なら御の字なのでしょうが、降格争い中のチームにとっては痛いですね。ましてや水曜日にナビスコ杯があった清水相手に後半の運動量で勝っていたのならばそのまま勝ち越したかった試合で勝ち点２点分を獲り損ねた試合といえるでしょう。 という事で今後勝ち点を伸ばしていくにはやはり守備をなんとかしなければ。そういいつつ中断明け２試合は４失点・２失点とまるで成長していないあまり改善の兆しが見られないのは心配です。いやいまさら「心配」とかしている事態ではないのですが。 という事で次こそ何ヶ月ぶりかの勝ち試合を観たいものです。本当に何ヶ月ぶりになるんですかね。
posted by rouru ｜03:15 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年07月03日
第14節 Ｇ大阪戦
札幌２－４Ｇ大阪 水曜ってナビスコ杯があったのですね。もはやまったく関心がなくなってしまいましたが。 かろうじて感心が残っているＪリーグですが、中断後という注目の一戦は力負けでした。内容はよかったとか、アンデルソン・箕輪といった新加入の選手はよかったとか、好材料もありますが今欲しいのは結果（勝ち星）だけなのでその観点からいくとこの試合の評価は駄目ということになります。 ７月の日程をみたら５試合ありますが、ここで結果を残さないとあきらめなくても試合終了になってしまいますので、頼みますよ本当にまだ信じているんですから。
posted by rouru ｜06:44 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
