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2008年03月22日

ナビスコカップ第1節柏戦

札幌1-1柏

ナビスコ杯という違和感のある言葉を耳にすると改めてJ1を実感します。とりあえずJ1相手に今季初勝ち点1をとった事が収穫でしょうか。この試合でクライトンを初めてボランチで起用できましたし、実りの多い試合だったのではないでしょうか。

リアルタイムに更新しないとこういうことも起きます。

コンサドーレ札幌 佐藤優也選手 国際親善試合U-23日本代表VSアンゴラ代表U-23日本代表メンバーに選出!

これは完全に盲点でした。考えてみればGKというポジションの性格上、試合経験を積んでいるGKはそういないですし、北京世代であることも完全に忘れていました。

試合に出ることはないかもしれませんが、「五輪代表候補」という伯がはくがついたことは大きいわけで、これで高い移籍金で売れる自信をつけてさらに一皮むけてくれたらいいですね。

posted by rouru |01:24 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月16日

第2節 横浜FM戦

札幌1-2横浜FM

しかし惜しかったですね。1点リードして完全に勝ちパターンだったのですが、このへんがJ1とJ2の違いなのでしょうか。

内容はともかく数字の上ではJ1でも戦える目処が立ったのではないでしょうか。これで西谷が戻ってくれば(練習試合に出ていたようですね)というかこれでそろそろ言い訳も出来なくなるのですが。

上記リンク先にあったように3-5-2のようにフォーメーションが違うチームのほうが可能性がありそうということでちょっと調べてみましたが、今って4バックのチームばかりなのですね。まあクライトンを次のナビスコの2試合でフィットさせれば第3節の柏戦がいよいよコンサにとっての開幕戦という気持ちで期待してみますか。

posted by rouru |17:51 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年03月10日

2008年第1節 鹿島戦

札幌0-4鹿島

どんなにいい選手を集めてもそれが機能するとは限らない。川崎F対ヴェルディ戦を見ていてそう思いました。かといって「選手の質の差が戦力の決定的な差でない」ことを証明する事はもっと難しいですね。ようやくやってきたJ1の舞台はいきなり現実をみせつけられました。

ただこれは考えうる最悪の結果であって、これ以上悪くなる事はないと思います。桜前線の訪れが遅い北海道のようにコンサも今はまだキャンプの延長と考えておいた方がよいでしょう。4月からですよ。真価を発揮するのは。という訳で次戦も暖かい目で見守りましょう。

posted by rouru |20:33 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月07日

2008開幕前夜

およそ一年振りの更新となってしまいました。この間感動のJ1昇格などなどがあったのですが、なかなか筆が(というか指が)進まず、J1で迎える開幕前夜(日付は変わってしまいましたが)に更新する事となってしまいました。

さて今年のコンサドーレのテーマはなんといっても“残留”の2文字しかありません。とはいうもののキャンプは故障者続出、おまけに新加入の助っ人はキャンプ中に退団、キャンプ中の練習試合の結果も今一つと、あまり好材料が見当たりません。しかしここは出来るだけポジティブに考えてみましょう。

☆残留さえすればよい

9勝14敗11分で勝ち点38。これくらいでなんとか残留できると思います。その条件を満たす、ようするに14回は負ける事が出来るわけで、チームとしての完成度が低そうな序盤はある程度目をつぶれるのではないでしょうか。

☆残留争いのライバルに負けるな

この観点からすると今季の対戦順は比較的序盤は強敵とあたるというのはある意味ついているのかもしれません。序盤でチーム状態を向上させておいてライバルチームを蹴落とす。これが理想です(その前に序盤の敗戦で自身をなくしていないことが肝心ですが)

☆残留する為には若手の更なる成長が必要

他のチームと比べると戦力不足は間違いないところですが、逆に考えると残留出来るということは若手が飛躍的に成長してくるということで、その成長を存分に楽しめる一年になると・・・・・いいですね。

という事で2008年もどこまで出来るかわかりませんが、積極的に更新したくなるような試合を見せてくれることを祈っております。


posted by rouru |23:53 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)