2008年04月09日
第5節 FC東京戦
札幌0-1FC東京 MXテレビでの放送の録画分をようやく観終わったので感想を。 ダヴィが不在の中、完全に“戦術クライトン”になっていました。しかしあまりにも孤立無援、これは後半になって相手のスタミナが切れるまで得点はないなと思っていたら前半早々に失点。得点したカボレもフィジカルの強さをみせましたが、あそこはファールしてでも止めて欲しかった。 その後も次々ピンチを迎えますが、これが低迷している原因なのか2点目を決められないFC東京。後半砂川を入れた後はようやく得点の可能性を感じましたが、感じただけで終わってしまいました。 感想としてはボールを繋ぐ能力が圧倒的に違うなと。あれをみせつけられると守備的な戦術というのも納得できます。ただ勝つためにはダヴィ・クライトンがセットで揃っていないと難しそうですね。早く西谷が戻ってきてくれればよいのですが。
posted by rouru |21:02 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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