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2012年04月26日

見出しと本文

細かいこと、かもしれない
どうでもいい、かもしれない
でも、この時期だから
前にもHFCの対応に違和感を持ったから
先入観を持って見たから、かもしれない

見出しは「サポーターズ持株会」
でも本文では「サポーターズ持株会様」だった


サポーターズ持株会に対するHFCのスタンスは
いったいどういうものなんだろうか

やっぱり、甘えの構造が見えてしまう
企業体質の問題か
単なる「様」抜けではないように思う。


posted by nakano |06:02 | HFC | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月25日

顧客満足度

今日、訪問したお客様の事務所で見つけました
「チャレンジとチェンジ」
その下に「顧客満足度」の文字がありました
顧客満足度とは、Customer Satisfaction(CS)の訳語

サービス業では生産性や効率を多少犠牲にしてでも
顧客満足度を高めた方が
消費者のリピーター化などを通じて結果的には良いと言われています


CSは顧客満足度の略だけではありません
Consadole Sapporo の略でもあります

コンサドーレの顧客満足度は、いかほどなんでしょうかね
とても、気になるところです。

posted by nakano |20:05 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年04月25日

平川さん、これは監督采配の批判ですよね

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

選手個々の評価やコメントには私なりの不満はあります
例えば、Bの良いが李・岡本・純平・前田の4人
悪いのDが日高・奈良の2人
BがDよりも多いのなら勝っていそうですがね・・・

私が気になるのは奈良の最近の出来具合
出だしが良すぎたからね、頑張って欲しい
純貴は試合勘がまだまだか、精進して欲しい


それよりも気になったのは
こんなところ

「残念だったのは、パスの出どころで中村を抑える対策がされなかったこと」
「ボランチの前を中村にマンマーク気味に張りつかせるなどの手を打ってもよかったと思う」

「対策」や「手を打つ」のは選手ではなく監督の仕事ですよね
だから、ここの文章は
監督の采配に対しての批判と取ってもいいんですよね


平川さんは
「次節の大宮戦でも、そこを改善しないと同じことが起きるかもしれない」
と結んでいます。

posted by nakano |06:01 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年04月24日

資金力

絶対的な資金力をもって
時には裏金を使ったり
フリーエージェントという正義の下に
湯水の如く大金を使って
能力に長けたと思われる名だたる選手達を集めても
勝てないチームがある
連敗続きで指定席ではない最下位に居座ってしまった読売巨人軍


一方で資金的には余裕があっても
大阪商人的発想なのか
無駄なお金は使わない、使わないで活路を見出してきた
それは、若手や生え抜き選手の育成に力を注いだり、リサイクルを活用したりしながら
個人の能力に依存することなく、チーム力を高めることに注力して戦ってきた
その結果が、意外性さえある首位に座っている日本ハム


ともに資金力はあるけれども
お金の使い方の上手さ、監督力の差で
リーグの首位と最下という結果に分かれているように思う


では、資金力のないコンサドーレはどうすればいいのか・・・
育成の活用とタフなチーム作り
一人の力に頼らずに、一人の力に依存することなく
チームとして全員の力を集めて
100パーセント以上の力を発揮できるような
戦術とシステムはないのだろうか・・・と思う


「資金力の差で順位が決まるのではない」と強く思った。

posted by nakano |19:29 | 雑感 | コメント(8) | トラックバック(0)

2012年04月24日

マニフェスト

政権公約と訳されるマニフェスト
公約ながら守りきれないことが多い政治の世界
片や、なかなか守りきることが出来ないコンサドーレ
マニフェストとは言わないが、努力目標は守って欲しい
達成出来るように、頑張って欲しい。

posted by nakano |07:10 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月23日

あきない

あきない

商売は あきない という
どうして あきない なのだろう
それはおもしろくて しかたないから
あきない なのだ
いつもおもしろいから 笑い顔
笑顔が たえないから
商売は「笑売」となる
笑顔で いつも活発だから「勝売」となる

ところが あきない 商売を
おもしろくない と思っていると
その商売は すぐあきる
いつも 不平不満や愚痴が出て
心が 次第に傷ついて「傷売」となる

こんなお店には
そのうち 誰もよりつかなくなり
「消売」となって きえてしまう

「笑売」をしているのか
 「傷売」をしているのか
「勝売」をしているのか
 「消売」をしているのか
あなたはどちらの商売を しているのだろう

(清水英雄詩集より)


コンサドーレの「あきない」はどうなるんだろう。

posted by nakano |20:30 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月23日

「不調」と「実力」

今朝の道新「卓上四季」
将棋の羽生2冠の講演のお話が載っていた
読んで面白かったというか
いまのコンサドーレの状況に被ってしまった


仕事がうまくいっていない時の対処法

「不調」というのは、やっていることに間違いはないが成果が出ない
この場合はやり方を変えても、あまり良い結果にはつながらない
だから、気分転換に努める

「実力」で事がうまく運ばないのは力不足のためであれば
鍛錬してさらに経験を積む


このお話から
新人、ベテランを問わず、自分の状態を把握して
上手にコントロールすることが、成功を手にする要諦のようだ
と論説者は結んでいた。

posted by nakano |06:05 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月22日

拍手とブーイング

試合終了後に行うべきは
どっちかな?

優しく暖かく、これからに期待しているよ、頑張れという拍手
何やってんだよと厳しく、叱咤激励の意味からのブーイング

賛否両論
それぞれの立場からそれぞれの意思表示

共通項は、ともに応援する気持ち。

posted by nakano |22:05 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月22日

運動量

選手個人の能力で劣るなら
それを補うのは運度量
気持ちで負けていては運度量も生きてこないだろうけれども

川崎戦
岡本の運動量に驚いた
カップ戦に出場して動き回っていたから
最初にバテルのは間違いなく彼だと勝手に思っていたから・・・
そしてもう一人、日高にも脱帽
よく闘ってくれた

カップ戦を回避した選手で最期まで頑張って動いていたのは
キャプテン河合だけか
とても残念に思った


三上強化部長は
「監督は代えない、選手を代える」と言ったらしい
そうであれば
カップ戦のメンバー主体にして欲しい
最後まで走り回って、身体を張って守り切ってくれそうだから
その方が応援にも力が入りそうだ。


posted by nakano |08:41 | 選手 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年04月21日

J1で戦うことは出来るが勝つことは出来ない

鳥栖は今日もホームで新潟に勝利した
札幌よりも強化費は少ないと言われている
なのに何故なんだ、どこが違うんだと思う
(解ってはいるんだけれどもね)
石崎監督はJ2時代には「J1でも戦えるチーム作りを」と言ってきた
そして、昇格が決まってからは「残留できるようなチームを・・・」と言った

今日までコンサドーレはJ1の舞台では
確かに「戦ってきたし戦えている」
惜しい試合もあったけれども
次に期待出来そうな試合もあった
選手たちの頑張りに頭が下がる思いもした
でも「勝つ」ことは出来ない
勝てなければ残留も出来ない・・・



ドームでサポーターズ持株会の「会員募集」のチラシをもらった
「舞台はJ1。あなたの守りがピンチを救う。」
この文句が虚しく響く
このままでは増資をしても本来の趣旨が生かされそうにない
観客数の減少に歯止めがかからない
今日の観客数 11,119人
下3桁の数字が(電話番号と考えたら)今のコンサドーレの状況を表しているようだ
したがって今季の営業計画の達成も難しくなる
消しても消しても消えない債務超過、負の連鎖が続きそうだ



今日の試合
選手たちにブーイングは要らないと思う
でも、監督とHFCにはブーイングは絶対に必要だと思う
「予算が少ない」こと
これは言い訳にはならない事を鳥栖が証明しているんだから。



posted by nakano |19:21 | コンサドーレ | コメント(11) | トラックバック(0)

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