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2017年05月31日

厚別開幕戦、せめてもの願いと大きな願いとスタンド

聖地厚別での今季初試合
ルヴァン杯柏戦
㈱コンサドーレの観客目標は6,500人
オフィシャルでの数字は4,142人
進捗率でいうと64%

ドームで行われたルヴァン杯仙台戦
観客数はやっぱり目標には届かず5,865人
目標に対する達成率は69%


聖地厚別の今季開幕戦だから
目標数に届かなくても
ドームの観客数を上回って欲しい!
と思っていたけど
そのハードルはとても高そう

ならば
せめて達成率でドームを上回る数字を
4,550人以上で70%以上になるように...
これがせめてもの願い
そして、大きな願いは勝ち点3

試合開始1時間前のスタンドの入り
やっぱり...少ない
それでもアウェイゴール裏
少ないながら柏サポーター集結しています
盛り上がっています。


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posted by nakano |18:00 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月31日

曽田さんの言葉「そのための時間はまだある」

道新朝刊スポーツ面
曽田雄志のコンサCHECK
「鳥栖戦  ボール保持に質の差」

このコラムを読んで特に注目したのは
後半の以下の部分


終盤に相手を押し込んだものの、
結局得点には至らなかった。
勝利までの「もう少しの差」を
選手やスタッフ一人一人が意識し、
感覚や気持ちといった漠然としたものではなく、
具体的に改善していく必要がある。
そのための時間はまだある。


曽田さんのその言葉...
信じたいと思いました。


posted by nakano |13:10 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月31日

採点不可はありませんでしたね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0ー1 鳥栖
見出し
「エースに切れと元気なく」

評価

良いのBはいませんでした
悪いのDは2人
見出しにもなった都倉と早坂
他の選手は普通のCでした
今回、意外だったのは途中交代で
出場時間が短かった選手も
評価もひとこともあって
採点不可はありませんでした

ひとこと

具「フィードミスあり」
横山「ストッパーも安定」
河合「少々かぶったが問題なし」
内村「これから」
福森「最後は放り込むが」
早坂「どっぷり裏」
マセード「アーリークロスも山越えず」
荒野「アンカーでも存在感」
宮沢「ゴール前でアイデア出す」
兵藤「ボール奪取し推進力」
菅「入らんなー」
金園「いつも通り汗かいたが」
上原「ヘッドとロングスロー」
都倉「キレ欠き脅威となれず」


記事の一部

3連続完封敗け、我慢のしどころだが、
何かを変える必要があるかもしれない。
特別に内容が悪いとは思わないが、
得点が取れていないのが気になるところ。

エース都倉といえども調子の悪い時もある。
その時にどうやって得点を取るのか。
金園は相変わらず走り回って汚れ仕事をしてくれるが、
ゴールの臭いは感じられなかった。

内村が戻ってきたのでジュリーニョを含め、
前線の構成をいじって変化をつけるのもいいのでは。
四方田監督の腕の見せどころである。

唯一の失点の場面では、
早坂が裏を取られて完璧にDFラインを崩された。
それ以外は危ないところはなかったが、
そのたった1回が致命傷になるのがサッカー。
古巣との対戦で気持ちも入っていただろうが。
サイドの選手にとっては、攻守のバランスが一番難しい。
次節の神戸戦で早坂がやり返すチャンスはあるか...。




都倉の調子が悪ければ
「鳥栖のDFにとってさほど脅威ではなかった」
となりますよね
そして見出しからも
都倉がD評価だと分かりました
3連続完封敗けの責任は彼一人の責任ではなく
金園が何とかしてくれたら...
というシーンも多かったのに
平川さんも言われるように「ゴールの臭いは感じられなかった」
やっぱり、戦術都倉一辺倒から
選手なのか、ポジションなのか
何かを変えなければいけませんね、平川さん。


posted by nakano |05:40 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月30日

第13節「ベスト11」の選出をみると札幌も...

それなりに頑張ったということですかね
札幌の対戦相手の鳥栖から
フットボールチャンネルで2人
ちょっと首を捻りたいと思った
DAZNからは3人も
「ベスト11」に選ばれています


「ベスト11」に複数の選手が選出された鳥栖
札幌は完封敗けの試合でしたが
札幌の選手たちはそれなりに頑張った
頑張ったけど
鳥栖の選手たちはそれ以上に頑張った
という結果なんですね。



posted by nakano |14:10 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月30日

二つの開幕戦

明日は予定通り厚別開幕戦
対戦相手は柏
柏は4日後にリーグ戦の上位対決
浦和戦を控えているし
移動距離や上位進出はないカップ戦
間違ってもベストメンバーは組まないだろうから
勝てるチャンスは大きいはず…
だと、思う
勝ってリーグ戦に弾みをつけてほしい試合


忘れかけていた選手
ヘイスが全体練習に復帰したという
自己管理不足とけがで長期離脱
今までは助っ人外国人選手に非ず
ヘイスの開幕戦は未定
未定ながら
彼にとっての開幕戦から
残されたリーグ戦に弾みをつけてほしい
「さすが、ヘイス」
と言わせるようなプレーを期待
そして結果的にこうあって欲しい
「待てば海路の日和あり」。



posted by nakano |06:50 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年05月29日

何とかするために行くぞ厚別、勝つぞ!札幌

ルヴァン杯最終戦となる柏戦
札幌にとっては
単なる消化試合ではない
上位進出のチャンスは
まだ残っているし
今季の厚別開幕戦
聖地の聖地たる力で連敗阻止
リーグ戦へ弾みをつけるためにも大事な試合


新たな流れの喪失ではなく創出
新たな神話の始まり
だから
何とかなるだろうと思えるように
その何とかを...
何とかするために行くぞ厚別
勝つぞ!北海道コンサドーレ札幌。


posted by nakano |14:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月29日

深井祐希選手の言葉

総理大臣杯全日本大学トーナメント
北海道大会決勝戦の記事から

その見出し
「岩教大4度目V 札大に競り勝つ」
「戦術変更で自信 岩教大」

記事の一部(須貝剛記者)

岩教大は今年から、本格的に戦術を変えた。
守備は従来より最終ラインを高めに設定し、
前線から激しくプレス。
攻撃はポゼッション重視から、縦へ早いスタイル。
この戦術でライバルの札大を下し、
今後の戦い方にも自信を深める一戦となった。

戦術変更の理由は、ここ数年、
全国大会で得点を奪えていないからだ。

「昨年までのボール回しは、相手に脅威を与えていなかった。
 前線でボールを奪い、そのまま速く攻めて得点を狙う」
と越山監督。

J1札幌の深井一希の弟で、センターバックの祐希は
「ゆっくりとしたサッカーでは、北海道では勝てても、
 全国では勝てない」



この記事を読んで
なんかね
言葉を置き換えるとコンサドーレに通じるな…
と思ったんですよ
越山監督の言葉にしても
深井一希選手の言葉にしても
コンサドーレも何かを変えないと
今はそんな状況だと思うんですよね


岩教大の全国大会での初戦突破!
期待したいですね。


posted by nakano |07:09 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月28日

仙台2―1新潟、札幌には足りないもの

新潟が手堅く守って後半にカウンターで先制点
ボール保持率とかシュート数
圧倒的に仙台
コーナーキックも

まるで
仙台は札幌と同じような試合展開
このまま新潟が逃げ切るのかと思った
でも仙台は選手交代で流れが変わった
選交代が効いた

新潟もカウンターから
チャンスを何度も作っていたけど
先制点以外は決定力なし

堅守速効とはこうやるべきだ
助っ人外国人選手はこうあるべきなんだ
と分からせてもらった
ともに今の札幌には足りないもの
それがDAZN観戦でハッキリと分かった
そんな仙台―新潟戦。




posted by nakano |15:10 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月28日

乾選手と菅選手の違い

それはクロスバーとの相性

スペイン、エイバルで活躍している乾選手
リーグ最終節のバルセロナ戦で2得点
その2点目は
クロスバーを叩いてのゴール

コンサドーレの菅選手
昨日の鳥栖戦でのミドルシュート
ドームでも見たことのあるシーンだったけど
クロスバーに嫌われゴールならず

クロスバーとの相性が悪い菅選手
それでも
菅選手にはこれからも
ミドルシュートでのゴールも
狙って欲しいでですね
そして、早く祝いたいものです...
「J初ゴール」。



posted by nakano |14:10 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月28日

「危機感を持たなければ…」と「これからですよ」

宮澤選手のコメント
「もっと危機感を持たなければいけない」

3連続完封敗け
増える失点、得失点差
増えない得点、勝ち点
減るばかりの試合数

宮澤選手の言葉は重い
スタッフも選手もサポーターもファンも
「もっと危機感を持たなければいけない」


リーグ戦の3分の1はもう終わっている
今のチーム状態、状況から
残留の信号は
黄色の点滅から赤に変った

内村選手のコメント
「チームも自分もこれからですよ」
「これから」という言葉
信じていいのか?
内村選手の言葉は…軽い。


posted by nakano |06:45 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)