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2017年10月31日

やっぱり評価するって難しいですよね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌1-2 鹿島
見出し
「早めのクロス 封じられ」

評価

具・菊地・福森・兵藤の4人が良いのB
横山1人が悪いのD
他の選手たちは普通のC
小野は採点不可

ひとこと

具「3点は防いだ」
菊地「厳しい寄せとカバー」
小野「採点不可」
横山「金崎に完敗」
福森「再三、ミドルパス通す」
早坂「引っかけて相手クロス止める」
宮沢「奮闘も前線に顔出せず」
荒野「三竿を倒す」
兵藤「最初のタッチがゴール」
石川「右足ボレー決まらず」
チャナティップ「前線ともう少し絡みたい」
都倉「納得いかない交代」
金園「ハンドでシュート打てず」
ジェイ「植田に抑えられる」


記事の一部概要

「あわよくば」と思わせるほど、
サポーターが素晴らしい雰囲気を作ってくれた。
この試合の注目は札幌のツイン・タワーと
鹿島の日本代表CBのコンビの対決であった。

柏、FC東京戦では威力を見せた高さは振るわなかった。
鹿島DFの体制が整っていない時のアーリークロが重要だったが、
鹿島の寄せが早く、アーリークロスは福森と早坂が数本打った程度。

兵藤が蹴りこんだ同点弾は、
札幌が地力をつけていることを感じさせた。
ファーストタッチでのゴール、四方田監督も驚きだっただろう。

金崎と土居に再三DFラインの裏を突かれ、
札幌のDFは消耗していた。
特に横山が金崎に翻弄されついていけなかった。
菊地が素早いカバーで横山を助けていたが、
金崎の突破は別格だった。

終盤の追い上げも巧妙なパスワークと時間稼ぎでかわされた。
勝ち点1が取れれば最高だったが鹿島では仕方ない。
それでも残留をかけて次節の清水戦、奮起してほしい。





首位鹿島が相手だからでしょうか
それなりの期待を抱かせてくれた試合だったからでしょうか
敗けても良いのB評価が4選手…
納得できました
そんな中で悪いのD評価を受けた横山選手
頑張っていたんですがね
2失点とも絡んでしまいましたからね
清水戦では勝ち点獲得に貢献してくれることを期待しています

都倉選手へのひとことで
「納得いかない交代」と平川さんが言われると
先週のこともありますから
都倉選手本人が言ったように一瞬思ってしまいました
限られた字数の言葉と紙面の制約
どのプレー、どの場面を評価の対象とするのか…
やっぱり評価するって難しいですよね、平川さん。



posted by nakano |06:46 | 北海道新聞の記事 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年10月30日

鹿島戦、耳にした思いと耳にしなかった思いと

①北ゲートで一般入場待機列に並んでいた時

鹿島サポーターの若い3人組が横を通りすがりに
待機列の長さに驚いて
「やっぱり、うちが(鹿島)相手だからね」
それを耳にして
「浦和の時はもっと凄かったんだよね」
と教えてやりたかったですね

おばさん2人組の会話
「コンサドーレの指定席って(値段)高いよね」
「そうだよね、日ハムに比べてもね」
それを耳にして
「メインスタンドの指定席は高いよね」
「ゾーンをもっと狭めていいよね」
と話に加わりたかったですね


②ゴール裏に席を確保してまず1杯呑んでいた時

後ろの法から聞こえてきた中年男の会話
「今日のMC、潮音かよ」
「我慢するしかないのかな?」
「他にいないのか?」
「スポンサーとかの繋がりあるんじゃないの」
頷きながら話を聞いていました

金切り声とか訳のわからない英語とか
MCとして幾分改善されていることは認めますがね
試合やサポーターの雰囲気を盛り下げてどうするの?
「自己主張の強い解説は要らないよね」
と今回も思いましたね


③ゴール裏の雰囲気を満喫していた試合中

声を出さない、拍手もしない耳にしなかった思いを
兵藤選手の同点ゴールの時も喜んでいるのかどうか?
そんな人たちを間近に見て
「どうして、ホームゴール裏に?」
と思いましたね

応援や声援の仕方は各人各様なれど
じっくりゆっくり観戦したいのなら
ホームじゃなくアウェイ側じゃないのかなと
決して排除する気持ちはないんですけどね
それとも
初めてのゴール裏を経験したかったのでしょうかね。



posted by nakano |12:20 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年10月29日

勝ち点も観客も3に届かずも唯一手に入れた3は...

鹿島戦の試合結果...
残念ながら○ではなく●
これが現在のチームの実力差なのか
ゴールエリア付近での攻め口
パスの正確さ
悔しいけれど鹿島が首位でいることが良く分かる
そんな試合でしたかね

勝ち点3
観客目標3万人...
願いは届かず終わってしまいましたが
唯一手に入れた3
それはドームで呑んだビール3杯
残り3試合
3敗だけは...ご勘弁を

勝った時は白い恋人
敗けたときは黒い恋人。

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posted by nakano |19:30 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月29日

鹿島戦、一つの不安材料

札幌ドームから帰宅してからの楽しみ
NHKの録画を酒の肴に
クラシックを呑みながら見ること
それから夜更かしして
「やべっちFC」と「スーパーサッカー」
この2番組も見ること

録画予約は前もって完了済
でも、道新のTV番組欄を確認して
不安になった
サッカー放送前の競馬中継「天皇杯」
G1レース
アト三走で引退するキタサンブラック
台風の影響とかもあるのかな?
なんと!(延長あり)だって...

予定通り4時に中継が始まるかどうか
鹿島戦、一つの不安材料。


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posted by nakano |07:50 | 雑感 | コメント(7) | トラックバック(0)

2017年10月28日

だから、頑張れ❗田中雄大選手

一昨日(26日)の日刊スポーツに
兵藤選手の記事が載っていました
「大一番を前にして、頼れる男が戻ってきた」と
記事の写真には兵藤選手のプーレーを
後ろの方で見つめている
田中雄大選手も写っています

今季の移籍組の中では出場機会も少なく
ベンチ入りもままならず
私の気のせいでしょうか?
何故かしら元気がないと言うよりは
とても寂しそうな表情に見えます

その時の田中雄大選手の胸の内は多分
「俺も...」
ということではないのかと
多分そうではないかと想っています

あの明るいキャラ
あの笑顔をピッチで見たいですね
だから
頑張れ!田中雄大選手。


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posted by nakano |17:00 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月28日

鹿島戦、こんな試合経過と結果を望んでいます

ルヴァン杯も天皇杯の敗退も決まり
あと残された優勝はリーグ戦
2位川崎Fとの勝ち点差は2
「もう絶対に敗けられない」という状況の鹿島

先制点を取ると強さと安定した戦いが出来る鹿島
だから、前半は我慢強く鹿島の攻撃を耐えに耐え
時間の経過と共に鹿島の焦りを誘う
そんな展開の中で都倉が先制点
後半にはチャナティップの初ゴールで追加点
更に終盤にはジェイのダメ押し点
3-0で終わるのかと思ったけれど
西選手がそんな所からと見事なミドルシュート
1点返されるもそのまま試合終了の笛

同じ時間帯に行われた広島が浦和に敗けたので
札幌のJ1残留を決めた勝利と
西選手の活躍を見ることが出来た鹿島戦...
こんな試合経過と結果を望んでいます。


posted by nakano |09:00 | 雑感 | コメント(1) | トラックバック(0)

2017年10月27日

コンサにアシスト 鹿島戦予想スタメン

録画予約をしたNHKの番組概要は
首位を走る鹿島▽悲願の残留を狙う札幌
▽シーズン佳境!ボールの行方が運命を分ける
となっていました

「3」が気になる鹿島戦
勝ち点3と観客目標3万人
この試合...
可能性が高いのは勝ち点3でしょうかね

野々村社長が言われるように
賢くサッカーをすることが出来れば
そして、鹿島の焦りを誘うような展開になれば...
勝てるんじゃないかと思っています。


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posted by nakano |22:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月27日

野々村社長の言葉「やっぱり貴方は凄いのね」

HBCラジオ
気分上昇ワイド      ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の放送は講演というお仕事で紋別から
野々村社長の言葉
概ね以下のような感じのものでした


(FC東京戦について)

有難うございます、良かったよな
凄かったですね、サポーターが凄かった
前の方のサポーターは2、3時間ずぶ濡れで応援ですからね
選手登場のトーンは声とか雰囲気とか凄かったですよ
練習でピッチに出る時に選手たちは
不安よりもやれるという雰囲気を感じたと思いますよ
アウェイでなかなか勝てなかったけど
それは力が足りないからなだけど
サポーターの力がこの力を補うための力になった 。

(都倉とジェイの2トップ)
ジェイのこの2試合の決定力というか
「やっぱり貴方は凄いのね」
と感動しますよね
2点目のヘッドなんて
雨のピッチでどこにどう転がせばいいかと。

都倉はこんなクロスを上げれば点になるんじゃないかと
都倉だからジェイのことが自分のイメージと重なった
チャナなら決して上げない。

(ジェイの談話で赤ワイン)
すぐ調子に乗るタイプなので
今週は乗るなと(言った)。

(試合終了後にゴール裏に来た社長が涙ぐんでいた?)
泣いてはいないと思うけど雨降っていたんで...
感動しますよ、有り難くて
ここで泣いてはいけないでしょう
まだ終わっていないから。

(残り4試合で残留も見えてきた)
目標を勝ち取った訳ではないので
まぁ、良かったなと
東京は上手くやれてなかった
それを加味しても良くやれた
アウェイのスタジアムでの雰囲気、一体感のおかげ。

(稲本選手について)
危ないシーンでイナだから戻れた
入って直ぐで体力に余裕があった
荒野、宮澤ならどうだったかなと
四方田監督の采配も良かった
(稲本)本人もだいぶ休んで溜まっているものがあるからでしょう
来年、再来年のこともあるから。


(鹿島戦について)

まぁ、強いんでしょうね、きっと
この5試合で鹿島は3勝2敗
うちは2勝2分け1敗で失点はうちが少ない
鹿島は安定して点を取るけど取られるのは良くない
勝ったけれど新潟戦でも不安定な戦いだった。

ドームの雰囲気を考えていい試合が出来るんじゃないかと
天皇杯で延長までやって疲労とかの条件を考えても
うちはいいゲームが出来るんじゃないかと(思う)。

楽しみですね
ホームアドバンテージで点を取って
勝てるかなという気持ち
精神的にはイーブン
向こうの焦りを引き出すプレーが出来れば。

(アウェイで0対3)
うちにまだ自信が無くて
前半3本のシュートで3点取られた
その時と今は違うよねという結果をみせてほしい
入りは大事だけどスタジアムの雰囲気で
腰の引けたサッカーだけはしたくない
次の試合も大事だけど数年後の為にもなるような
そんな試合になればいいですね。

(残留が決定するかも)
そういえばところまで来ていますね
まぁ、一つずつ皆で進んでやりましょうよと
1ポイントずつ減らしていく気持ちで...
イメージとして1つ上の仙台まで来ているので
東京を越えてという気持ちもあるけど
そうなるとライバルチームに勝ち点を与えることになるから
東京にはそれなりに頑張ってもらいたい。



以上です。


posted by nakano |11:20 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月26日

浦和戦とはやっぱり違うのかな...そんな鹿島戦

石狩管内の高校のクラブ活動
部員数が1番多かったのは野球よりもサッカー
その数字から
競技者は多いが観戦者は少ないのがサッカー?
と思ったものです


鹿島戦の観客目標は3万人ですが
日曜日の午後4時キックオフ
翌日の仕事や子供の学校のことを考えたら
札幌近郊以外の方にとって参戦は厳しい
土曜日午後2時キックオフの浦和戦とは...

地上波NHK総合TVで全国放送
わざわざ札幌ドームへ出向いて
入場料金を払うこともなくTV前の特等席で
ゆっくりのんびり見ることが出来る
厚別開催を嫌うドーム派の更に上をいく温室派
浦和戦もUHBの中継はあったけど...


鹿島戦はシーズンシートの対象外試合
持株会引換券も事前に枚数制限を発表
学生自由席もシニア自由席も
当日売りはない可能性があるからと
クラブ側は前売り券購入を推奨
そんな「赤黒満員大作戦」第2弾も
まだ2万人にも届かない
浦和戦とはやっぱり違うのかな...
そんな鹿島戦

だけど..,
試合結果だけは同じであって欲しいですね。




posted by nakano |10:10 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月25日

なぜ今、コラムに載せるんですかね?平川さん

昨日の道新朝刊と今日の道新スポーツ
平川弘さんの2つのコラム
読み比べて驚きましたね

(道新)
   
      札幌のJ1残留の可能性が極めて高くなった、
      と言える。
      選手とともにサポーター、
      私を含めたメディアも気を緩めずに
      残り試合を「戦う」ことが大事である。

(道新スポーツ)

      終盤にベテランを注ぎ込みゲームを終わらせる
      四方田監督の采配も
      チームを落ち着かせている。
      チーム内にはベテランを優遇する不満?
      もあるようだが...。


平川さんは道新朝刊で
コンサドーレに係わる全ての人たちが
気を緩めずに
残り試合を「戦う」ことが大事である
と言いながら
道新スポーツでは
チーム内に「戦い」という
不協和音を引き起こすようなことを
なぜ、今コラムに載せるんですかね?

平川さんが仮にそういう話を耳にしたとしても
チームの大先輩、あるいは関係者として
中堅若手選手を諭すべき立場ではありませんかね?
どうしても載せたいというのであれば
残留を果たしたシーズン終了後に
「シーズン終盤にはこういう話も出ていた」
という扱いで載せるべきではなかったのか..,
と思いました。



posted by nakano |14:35 | 雑感 | コメント(6) | トラックバック(0)