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2016年04月30日

マセード、あの時の悔しさと怒りを...

上原との交代でピッチから戻ってきたマセード
彼の顔には
交代の悔しさとしてというよりも
怒りの表情が表れていたように見えた


C大阪戦と同じように昨日の徳島戦も
彼のプレーの一生懸命さ、頑張りは認めたい
でも、助っ人選手としてチームへの貢献度
「可もなければ不可もなし」
では認められないんですよね
ごく普通の選手ではね...


言わせてもらうと
今の彼は守備も攻撃も中途半端
求められるものは
守備をそつなくこなした上での攻撃参加
ゴールに繋がるチャンスメイク...


確か攻撃的な選手として獲得したはずですよね
その攻撃面で
光るプレーを見せて欲しいものです
マセード選手には
あの時の悔しさと怒りを
これからのプレーで
誰もが納得するプレーで
ゴールに結び付くようなプレーに
変えて欲しいと思っています


それからもう一人
冬眠状態からいつ目覚めるのか?
いつプレーで大爆発してくれるのか?
ずうっと待ち望んでいる選手もいますよね。





posted by nakano |15:55 | 選手 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月30日

ホームではやっと3勝目なんですよ

ゴールデンウィーク初日は「昭和の日」
この日は私にとっての記念日なんですが
コンサドーレにとっては良い日とはいえないですね


昨シーズンまで4月29日に行われた試合は11試合
その成績は2勝2分け7敗と大きく敗け越し
アウェイの成績は無残な結果
なんと0勝1分け7敗なんですよ
その1分けも昨シーズンの金沢戦
それまでは7連敗
日程が発表になって昨日の徳島戦がアウェイでなくて良かったと思っていました
ホームで良かったとね
ホームでの成績は2勝1分け0敗でしたから


今季はここまでホーム無敗
そして記念日の4月29日
ホームでやっと3勝目なんですよ

因みにホーム初勝利は2001年函館で行われた
J1、G大阪戦
この試合はマイカーで現地参戦
2勝目は2009年ドームでの愛媛戦
この試合も参戦
そして3勝目が昨日の徳島戦
この試合は参戦出来ず


来年以降もやっぱり記念日
この日の試合
ホームだけじゃなくアウェイでも勝てるように
そうなって欲しいと願っています。





posted by nakano |08:27 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月29日

コンサにアシスト

金沢戦、予想スタメン
それは...
流石にありませんでした


今晩の放送はC大阪戦と今日の徳島戦
この2試合のダイジェスト
ホーム4連勝で2位浮上。



DSC_2597.JPG




posted by nakano |23:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月29日

荒野も上原も...

交代選手として
全く役割を果たせず
走ることも出来ず

この試合
四方田監督の起用に応えること出来ず
次のチャンスを活かせるか?


posted by nakano |16:05 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月29日

3本目

先制ゴールのチャンス
1本目を都倉が外し
2本目を内村が外し
3本目で内村が決めてくれた


それまでは
お互いが5バックで守り
攻撃もロングパスばかり
そんな嫌な展開もあったから
内村のゴールでひと安心


このままで終わってはいけないね
やっぱり追加点と完封勝ち
ヘイスにチャンスはあるのか?
得点の匂いがする進藤のゴールが見られるのか?
後半に期待すること
有りすぎですかね。





posted by nakano |15:05 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月29日

徳島戦、稲本選手が定めた狙いとは…

昨日のスポーツニッポンの記事から
その見出し

稲本あす先発出場へ
“お得意様”徳島 過去3戦負けなし

この記事に載っている稲本選手のコメントと記者の感想

「次からの連戦で勝たないと意味がない。
 よりアグレッシブにチーム全体で出来れば」
序盤からゲームメークに加え得点も狙っていく。
「真ん中(ディフェンス)が固いチーム。
 サイドからどう攻められるか」
相手のイメージは頭の中で十分に出来上がっている。
「ホームで負けないことが上(J1)に上がるには最低限必要なこと。
 継続していければ」


記事の結びはこんなふうに…

2戦連続ゴール、そしてホーム4連勝へ稲本が狙いを定めた。

記事を担当したのは清藤記者駿太記者



今朝の道新の記事から
その見出し

今日徳島戦
稲本先発 連勝狙う

この記事に載っている稲本選手のコメントと記者の感想

「途中出場でも先発でも変わらない。
 結果を出せたのは良かったが次も勝たないと意味がない」
と気を緩めることなく連勝を狙う。
「高い位置で奪われると速攻を受ける。
 バランスを意識したい」
と警戒する。
「ホームで負けないのはJ1に上がるために最低限必要なこと」
と稲本。

そして結びは

プロ20年目のベテランがホーム4連勝へ導く。

記事を担当したのは五十嵐順平記者



稲本選手が定めた狙い?
かどうかは別にして
記者が感じたように狙い通りのプレーと結果を期待して
勤務中ではありますがTV観戦…
出来るはずだと思っています。





posted by nakano |06:55 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月28日

C大阪戦、もう一つの通信簿

水曜日の道新朝刊に掲載されている

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

これは毎回読んでいましたが
他にも通信簿的なものがあったんですね

SOCCER DIGEST Web
「J2採点&寸評」

現地の取材記者が評価!
ということでしたが
その現地取材記者というのがお馴染みの
スポーツライターの斉藤宏則さんでした


「採点理由」

C大阪との攻め合いを制した札幌。
そのなかで、
78分からの出場ながら短時間で主役となった稲本をMOMに選出した。
C大阪は今季のリーグ戦初黒星も、内容は悲観するものではない。


「選手採点」

6.5 ジュリーニョ・内村・稲本の3選手
5.5 マセード・宮澤の2選手
他の選手たちは6
櫛引はやっぱり…採点なし


平川さんの評価でいえば
普通の「C」が斉藤さんの「6」なんでしょうかね
そういうことで捉えてみると
お二人の評価で異なる選手は
ジュリーニョと宮澤選手の2選手ということになりますね


平川さんの評価にはない
四方田監督の評価
斉藤さんは6.5でしたよ。





posted by nakano |18:23 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月28日

J2、10試合終了時点でのジンクス

過去のJ2リーグ
10試合終了時点で首位のチームは
変則日程となった2011年を除いて
必ずJ1に昇格しているそうですね


コンサドーレの場合
このジンクスに頼るなら
明日の徳島戦に勝利し
町田とC大阪がともに敗れた場合
勝ち点は並びますが得失点差で首位…


コンサドーレがこのジンクスに頼らなくても
他力本願に頼らなくても
最終的に「J1自動昇格」出来ればいいことですが…


他人事ながら
町田が首位をキープ出来た場合
ジンクスは継続されるのか?
破られるのか?
興味のあるところです。





posted by nakano |06:35 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月27日

J2、逆転現象ともう一つ…

確か町田と山口は
J3からの昇格チームで
山形、松本、清水は
J1からの降格チーム…
だったはずですよね


今季、ともに戦うステージはJ2
今の順位だけを見ると
逆転現象…
やっぱり降格チームよりも昇格チームの方が
勢いがあって強いんですかね
いつまで続くのかな?
このまま続いて行くことはないですよね



逆転現象と言えば
もう一つ
宝くじにもありましたね
月曜日のロト6
1等賞金が2口で61百万円だったのに
2等賞金は1口だったので110百万円
こちらはロトだから出てくる
珍しい賞金の逆転現象でした。




posted by nakano |16:59 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月27日

今週もそのまま使えるようなものでしたね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 C大阪
見出し
「稲本 推進力で決勝点」


評価

良いのBは決勝点で見出しにもなった稲本
そしてアシストの内村の2人
内村は2週連続
悪いのDはマセード
他の選手は普通のC
櫛引は出場時間の関係で採点不可かな…


ひとこと

具「古巣に安定感見せる」
進藤「何そのパス」
増川「だいぶタイトになった」
福森「打たせんな」
マセード「安定感無し」
上原「1対1きっちり対応」
深井「奪って内村へ」
稲本「まだあるよ推進力」
宮沢「中盤でふた」
堀米「足合わせて」
ジュリーニョ「技はもう少し前で」
都倉「決定的仕事少も献身」
内村「逆襲から浮かしたが」
櫛引「採点不可」


記事の抜粋

ここ数試合、深井と宮沢のボランチコンビが安定し屋台骨を支えていた。
深井の調子が良く、稲本はベンチから戦況を見つめる日々が続いたが、
鬱憤を爆発させた。

攻守の切り替えで高い意識とスプリント能力がないとできないプレー。
稲本の推進力を久々に見たゴールだった。

36歳の稲本がいまだにスペースへ飛び出す。
若い選手には耳の痛い話だ(笑)。




先週の見出しは
「後半の内村投入が奏功」
でしたから
今週もそのまま使えるようなものでしたね、平川さん

四方田監督の意向を汲んで
交代選手がその役割を果たす
流れを変えて加速するような正に推進力…
稲本の素晴らしさを見させてもらったC大阪戦でした


若手選手たちがベテランのプレーから
一つひとつ良いものを吸収して行くことが出来れば
コンサドーレはもっと強くなれる
まだまだ小野や稲本選手の存在や
力が必要だということが分かった試合でもありました。









posted by nakano |06:02 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)