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2012年04月14日

鳥栖との違いは何だろう

鳥栖と広島の試合をスカパー観戦した
鳥栖が1点を守り切って勝利したけれども
凄いとか、上手いとかは特に思わなかった
ただ、選手のひた向きさだけは画面からも伝わってきた


90分間、身体を張った全員守備、とにかく動き回る
気持ちがプレーに表れていた
がむしゃらに、そして献身的に汗をかく


気持ちだけで勝てるとは思わない
でも、キックオフの笛が鳴ったら
走り回って欲しい
90分間、闘い続けて欲しい
残り10分だけでは、やっぱり物足りない。

posted by nakano |21:58 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年04月14日

あっという間の前半45分でしたが

圧倒的にやられています
やられているけど時間を感じませんでした
力の差は歴然です
攻守のスピードが違いすぎます

勝てというのは酷いことだと思います
でも、勝てなくても満足できそうです

古田の生きのいい動き
前のキック
いいものを見せてもらっています
宮澤が決めていれば・・・

舞台の違い、1トップの違い、スピードの違い
違いを探せばきりがない
前田に固執しての1トップ
今の札幌に機能しているでしょうか


残念ながら最下位が指定席になりそうです
そこから、どの程度まで這い上がってこれるか
選手起用には変化を見ることが出来ました
あとはゲームの最初から戦術を変えるかどうか
途中で変えるくらいなら、なぜ初めから変えないんだろうかと
やっぱり監督の「固執」を見直さなければ・・・


「待てば海路の日和あり」
いつまで待っても勝てない日が続くけれども
やっぱり、ひたすらに待つだけしかないのか
男は黙ってサッポロ・・・ですかね。








posted by nakano |17:01 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月14日

1億円で本当に大丈夫なんでしょうか

経営責任も今後の方向性もはっきり示せないままに
なし崩し的にクラブライセンス制度の対応を優先したように感じる増資のお話
1億円の増資で先期末の債務超過を解消出来るのは解りますが
今期は大丈夫なんでしょうか


増資のお話は減資を間に挟んで
何度、聞いたことでしょうか
その時々に経営陣は財務内容の改善、安定経営、将来ビジョンの見直し等々
声高らかに叫び
サポーターはただひたすらに
チームのためにと資金協力をしてきたんだと思います
でも、そろそろこの悪い流れを断ち切らなければいけない時なんです
この1億円の増資のお話も簡単ではないような報道もあります


持ち株会は筆頭株主でありながら
HFCの取締役に名を連ねてはいません(社外監査役だけです)
「金は出すけれども口は出さない」
(持ち株会の細かい内実を知らないからそう思っているわけです、念のため)
このことは、聞こえはいいけれどもやっぱり無責任だと思います
金を出す以上は経営にも積極的に参画すべきだと思うのです
それが株主責任でもあると思います

コンサドーレを市民クラブと言うのであれば
経営者責任と株主責任は同等だと思います

「HFCに出資することによってホームタウンチームの活動を支援していく」
とサポーターズ持ち株会は支援を要請していますが
果たして、活動の支援だけでいいものなのかと
私は疑問に思っています



今の成績、観客動員数から判断して
今季の営業黒字化は本当に可能なのか
増資で8,400万円の債務超過を解消しても
また新たな債務が発生して、債務超過の解消は一時の幻になってしまう
ということだけは避けて欲しい
だから、1億円で本当に大丈夫なんでしょうか?と思うんです


持ち株会の新聞広告の見出し
「安定した戦いができるチーム運営のために」
「舞台はJ1、あなたの守りがピンチを救う」
だから、会員募集! ですか?



posted by nakano |10:15 | HFC | コメント(0) | トラックバック(0)