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2017年08月31日

プロの誇り「無」と「有」

タクシーを利用する時の会社は役に立つ○○
その会社の車庫の上にこんな看板があります

「プロの誇り 無事故 無違反」

コンサドーレの選手たちもプロです
プロの誇りを背負って戦っているとすれば
こんな文言になるのでしょうか
守備陣は
「無失点 無カード」
攻撃陣...
「無?」なら困りますね
それでは有無を言わせずに
「有得点 有アシスト」
ってところになりますかね。


posted by nakano |06:30 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月30日

聖地厚別で1試合とは残念ですよね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 仙台
見出し
「風を味方に 執念の勝利」

評価

良いのBは2人
チャナティップとヘイス
悪いのDはなし
出場時間の短かった菅は採点不可で
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「目測誤りヒヤリ」
菊地「要所でシュートをブロック」
進藤「空中戦でいい仕事」
河合「相変わらずタイト」
福森「体張ったね」
早坂「直前でクリアされ残念」
兵藤「ヘイスに合わせる」
荒野「仕事ぶりはハードワーク」
宮沢「頭で冷静にバックパス」
石川「積極守備から前へ出る」
チャナチィップ「小気味よいテクニック」
菅「採点不可」
ヘイス「意外に守備でも貢献」
都倉「決められず」


記事の一部

勝てば14位に浮上する可能性、
負ければ降格圏に沈む可能性。
勝ちは「天国」敗けは「地獄」という大一番。
仙台戦の勝ち点3は今後に大きな影響を与えるものだった。

札幌はコイントスに勝ち風を味方につけて前半から戦った。
四方田監督は毎日、気象予報を数回チェックするという。
後半から風向きが変わるかも…
ということもインプットしていた。
勝ち点3は監督の執念、追い風が呼び込んだ。

2戦連続ゴールのヘイス。
彼は足でも頭でもシュートが打て、
パスも出せる万能ストライカー。
最近私が驚いているのは前線からの守備。
都倉と違い、あまり気持ちが入っているようには見えない
適当なボールの追いかけ方だが、
もしかしたら相手DFにフェイントをかけているのかな…。




「聖地」と呼ばれ、風の強いことで有名な厚別でのゲーム
これこそがドームには無いホームアドバンテージだと思うんですよね
四方田監督の風向きを読む力…これも采配
この条件を活かさない手はないと思うけれども
悲しいかな厚別での開催試合はもうないらしい
聖地厚別で1試合とは残念ですよね、平川さん

そしてもっと残念がっているのはヘイスじゃないかと
彼にとって相性の良い厚別
今季のゴール数が2点ほど減ってしまいますよね。




posted by nakano |05:54 | 北海道新聞の記事 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年08月29日

第33節G大阪戦

この戦い迄にJ1残留を決めているのか?
それとも熾烈な争いが続いているのか?
まさか降格決定ということはないと思いたい
どんな状況になっているかは分からないけれど
今季の初アウェイ
格安航空券を手に入れることが出来たので
参戦することに決めました

後は宿泊ホテルとチケットの確保
どんなサッカー専用スタジアムなのか?
評判の良いスタジアムで観戦したい、応援したい
そういう想いを抱いてきました
出来ることなら
その時は揺ったりとした気持ちで応援出来たらいいな
と願っています。



posted by nakano |11:08 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月28日

残念ながら仙台戦の聖地厚別が最下位

仙台戦の観客数は目標にも届かず9,535人
試合結果には満足できても
なぜ観客数は伸びなかったのか?
聖地厚別なのに

ドームに比べて人気のない厚別
開幕戦ながら雨の予報が出て、HTBのTV中継もある
わざわざ出向かなくても
と思われる方々が多かったのかな

それでも札幌市への恨み節を一つ
ハムのボールパーク構想に力を入れているように
厚別公園競技場の施設にも目を向けて欲しい
ゴール裏のトイレ
使用禁止とか使用不可の札が多すぎる
Jリーグ基準とかドームの対応に逆行するようなお粗末さ
何とかして欲しいですね

J1リーグ第24節、9試合の観客数
残念ながら聖地厚別が最下位でした
観客数で10,000人を超えなかったのは厚別だけでした

青空とか雲の動きとか少しの雨
風に揺れる木々など自然を体感できた厚別
ドームにはない厚別の良さはあるんですけどね
そんな厚別なんですが
今季はもう試合開催がないとなると
とても残念なことです。



posted by nakano |11:24 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年08月27日

応援と声援をたくさん頂き有難うございました

北海道マラソン、2回目の出場でした
嫁さんと娘
孫1と孫2の長男家族
次男家族は応援に加わることは出来ませんでしたが
スタート前に孫3からの応援メッセージが届きました
孫4の笑顔とともに

今回はコンサのTシャツを着て走りました
家族の応援と声援は力になりましたが
それとともに「コンサ頑張れ!」
と多くの方々から声をかけて頂き
挫けそうになった時には背中を押していた頂きました

お陰さまで今回も無事に完走出来ました
タイムは昨年より30分ほど短縮
順位も3千番ほどアップ
ネットタイムは4時間18分56秒でした

多くの方々からたくさんの応援と声援を頂き
本当に有難うございました。



posted by nakano |17:05 | 家族 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月26日

厚別開幕最終戦雑感

仙台戦
予想スタメンに疑念を抱いていたけれど
選手たちは身体を張って頑張り
何とか凌いで勝ち点3を獲ってくれたことを
素直に喜んだ

久しぶりに座ったゴール裏も良かった
そして
風を感じる厚別は格別だったけど
残念なことに
多分、開幕戦であり最終戦になってしまうのかな

ゴール裏のリフトに乗ったTVカメラマン
安全のためヘルメットを被っていた
ゴール裏から眺める光景も今季の見納め
そんな写真を撮ってみた厚別開幕最終戦。


DSC_4157.JPG

DSC_4159.JPG



posted by nakano |19:40 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月25日

コンサにアシスト 仙台戦予想スタメン

それでも、やっぱり石川のポジションは?
と
河合ですか?
そんな予想スタメンでした。


DSC_4156.JPG



posted by nakano |23:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月25日

追い抜く喜びよりも追い抜かされ悔しさ

明日の仙台戦が終わると
早いものでリーグ戦も残り10試合
今は何とか残留圏内の15位を維持しているけれど
この先ライバルチームとの争いで
順位を上げることが出来るのか?
あるいは降格圏に順位を下げていくのか?


北海道マラソン
昨年は最初で最後のチャレンジ…
と思って参加したけれど
今年もエントリーしてしまった
目標はコンサふうに言えばJ1残留=完走
前半はそれなりに走ることが出来ても
後半、特に30㌔以降の走りが課題

前半は追い抜くことが出来ても
後半は追い抜かされることが多い
走っていて何度も感じる
追い抜く喜びよりも追い抜かされる悔しさ
この悔しさをの回数をできるだけ減らしたい
そう思っているけれど…

コンサドーレの順位
贅沢は言わない
現状維持で十分満足している
追い抜かされる悔しさはだけは御免だ
そう思っている。




posted by nakano |07:17 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月24日

札幌の現在地とボーダーライン

Sportsnavi のJ1順位表につきましたね
ボーダーライン

ACL出場圏内、ACLプレーオフ出場圏内
そして札幌最大の関心事である
J1残留と関連するJ2降格圏内

ボーダーラインの意味は境界線
また、境目のどっちつかずの所という意味もあるんですね
そう意味で札幌の現在地は
まさにJ1残留とJ2降格…
どっちつかずの所

仙台戦の結果によって
J1残留信号の色が黄から赤に変わってしまうから
絶対に敗けられない
大事な大事な厚別開幕戦。



posted by nakano |09:20 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年08月23日

現代サッカーではあり得ない守備でしたか?平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-2 川崎
見出し
「自陣固めた守備裏目に」


評価

良いのBはヘイス1人
悪いのDが4人も…
マセード・荒野・石川・都倉
内村は採点不可
他の選手たちは普通のCでした

ひとこと

具「2失点も森本を止める」
菊地「カバーは堅実だったが」
内村「採点不可」
河合「なぜボールだけに行く」
福森「古巣に成長見せる」
マセード「もっと相手につけ」
兵藤「守備奔走も前に出られず」
荒野「家長に裏られ失点」
石川「守備重視も消化不良」
菅「意欲的プレー」
チャナティップ「重馬場でも正確技術」
都倉「ジェイに遠慮?」
ヘイス「いつもそれくらいやって」
ジェイ「決められず」


記事の一部

あわよくば勝ち点1を奪えれば最高だったが、
力の差はいかんともしがたいものだった。
本職ではない、しかも万全ではない石川の起用は、
川崎の攻撃力を警戒していることの裏返しだった。

札幌はボールを奪いに行くのではなく、
自陣に引いて守備ブロックを作った。
「ゾーン」ではなく、
「マンツーマン」ディフェンスの意識をもう少し持てば、
パス回しのうまい川崎をコントロールできたはずなのだが…。

人に付いていくという意識があれば、
2失点とも、あんなに簡単にやられることはなかったと思う。
「ゾーン」と「マンツーマン」
どちらか一つという守り方は現代サッカーではあり得ない。
状況によってバランスよく併用することが必要だ。

残り試合が減っていく、
上位チームからも勝ち点1をゲットしていかないと、
残留争いの戦いに影響が出る。
川崎に敗れたことで仙台戦の勝ち点3は絶対条件になった。




悪いのDが4人もいては勝てませんよね
石川の起用もそうでしたが
他に代わる選手はいないの?
他の選手たちは何をしているの?
と思った通りの平川さんの評価でしたが…
現状ではこれがベストの起用なのかと思うと情けなくなりました

菅のようにもっと意欲的な
ヘイスが得点したときのように積極的な
そんなプレーをもっと多く見たかったですね

「自立したプレーとプレーの取捨選択ができる選手たち成長した」
そう語っていた仙台の渡辺晋監督
厚別開幕戦の次節の対戦相手は
そんな仙台戦ですが…
試合内容は問いません
何としても勝って欲しいですね。




posted by nakano |06:07 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)