コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2006年06月19日

霧は晴れたか

仕事が押し寄せてきたり引っ越したり買い物したりと
忙しく過ごしておりましたが、ようやく公私共に落ち着いてきました。

決してコンサへの興味が薄れたからここを更新してなかったわけではありません。
いや本当です。本当ですってば。

残念ながら引越し先ではスカパーが見れません。
アンテナ立てられないんです。方角が悪くて。
ただあえて実況や速報サイトをF5連打しないようにしているので
以前よりもちょっとだけ落ち着いた気分で試合に臨めていますw
12.net速報だけに頼るのもなかなかオツなものです。
そういえばちょうど私が引越してから負けがありません。
もしかしたら私が見ないほうが(ry
(いや、今年は生観戦は2戦2勝です、いちお)

さてそんな間にコンサはようやく2連勝。再び上昇気流をつかみつつのであればなによりです。
徳島戦は噂にたがわず前半やられまくってましたけど、
仙台戦は(相手主力の出場停止があるにせよ)快勝といえる出来だったようで。
去年と同様、今年も一度どん底を見ました。1戦1戦をこれからは大事に戦ってほしいです。
結果は二の次、とはいいませんけど、先ばかり見ても始まりません。足元をまず一歩一歩固めること。
一戦必勝の心構えで戦い続けたら、自ずと路は拓けてくる、かもしれませんよ。
 
それはユースも同じ。
ダラスで揉まれた選手たちはプリンスリーグ序盤でつまづいてしまったようですが、
直近の試合では順位上上位の相手に7-0と快勝。
去年も自力優勝がなくなってから這い上がってきたユースたち。
今年も兵庫の片隅からひっそりと勝利を祈っています。


それにしても、ヘナギときたら・・・いや、
殺伐としたW杯に身体を張って笑いをもたらす救世主降臨!!
と思うことにしよう。
そうでも思わなきゃやってられんっちゅーこっちゃ。まったくもう。
正直W杯もそろそろ飽きてきました。
やっぱり97年最終予選で味わった、あの極限までピリピリさせられた、
国歌を聞くだけでゾクゾクさせられたあの瞬間はW杯にはないのでしょうね。
でもジーコジャパンにはピリピリじゃなくてイライラさせられどおしの4年間で、
予選もなんとなく気抜けしていた私。
デモ決行のころが個人的には一番盛り上がっていたw
やっぱり弱くてもなんでも私にはコンサなのだな、としみじみ思う今日この頃です。
生でみたいなぁ。

posted by kei@兵庫在住 |22:02 | コンサ全般 | コメント(0) |

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