今日の道スポによると、ホームゲームの前売りが好調だそうですね。
11/19 京都戦 17,000枚
11/23 甲府戦 15,000枚
12/03 草津戦 12,000枚
(カドテツブログやスポニチの数字とはずれてるようですが、それは見なかったことにしてw)
最終戦はともかく、京都戦がこれだけ伸びているのはちょっとびっくり。
当日券も好調ならば横浜FC戦以来の20,000人超えも夢ではありません。
(但し、4枚チケを買った人がちゃんと来てくれればですがw)
HFCも動員250,000人達成に向けいろいろテコ入れしていたでしょうから、
その成果もでてるのでしょうね。
カズ効果の試合が今季最大動員数、というのもちょっとシャクですしw、
ぜひともあの時の20,374人を超えてほしいものです。
(自分自身は今回貢献できないのですが)
最終戦の草津戦も現段階でこの枚数。
横浜FC戦のときは約2週間前に12,000枚と言われていましたが(7/21ニッカン)
今回はまだ2週間以上前ですが既にこの数字に達しています。
このまま行けば、最終戦も20,000人が視野に入ってきそうですね。
最後の最後まで、わずかでも昇格争いに食い込んでいるのがもちろん理想ですけど、
(ワクワク感は比じゃありませんもんね)
たとえそうじゃなくなっていても、この時期の試合というのは非常に興味深いものです。
オフになればまた例年同様、何人かの新加入と何人かの退団がやってきます。
「このメンバーでの」コンサドーレを見られるのは、これが最後になるのです。
いわば今年の「集大成」。
この1年間何を積み重ねてきたのかをじっくり堪能し、
今年起こったいろいろな出来事を思い出す、あるいは来年に思いを馳せる、
1年の中でもとりわけ稀有な時間を過ごすことができる時間です。
私は今週末と23日は残念ながらTV観戦ですが、アウェー鳥栖戦、そして最終戦には参戦します。
まだチケットは買っていないので、少なくとも12,001人は確実ですw
今年のホームゲームは「あの」水戸戦しか勝ちを見てないので、
ぜひとも最終戦は20,000人のサポーターと共に、勝利の喜びを分かち合いたいものですよ。
さて明日は京都戦。
選手たちには気負わず焦らずのびのびと、
そして持てる力を十二分に発揮してプレーしてほしいものです。
そうすればおのずと結果もついてくるはずです。
福岡戦の姿が真の姿では決してないはずですから。
もちろんその真の力を発揮するのが一番難しいことなのですが、
ぜひとも「集大成」と呼ぶにふさわしい試合を見たいですね。