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2007年09月30日

【43節】物損事故

もう何年も昔なんだけど、車対車の物損事故を起こしてしまったことがあります。

車を脇に寄せて、相手の状況を確認して、警察に届け出して、保険会社に連絡する、という手順は分かっているだけど、事故を起こしてしまったことで動揺して、対応がちぐはぐになり、結果的に相手を気持ちを高ぶらせて長引いてしまったという苦い経験があります。

もちろん、事故は起こす方が悪く、起こすような何らかの原因が自分にあったんだけど、一方で、何万、何十万キロと走っていれば、不幸な事故としか言いようのなことは誰にでも起こりうる。(特に冬の北海道では)。だから自動車保険があるんですね。

で、大切なのは、起こしてしまったことは起こしてしまったこととして、どれだけ冷静に、落ちついて対処できるか。なんですが、分かってはいるけれど、実際に当事者になってみると、なかなか落ちついてはいらせまん。

という昔の苦い経験を、今節の東京戦を見て思い出してしまいました。

開始早々のセットプレイの2点で決まってしまいましたね。
長いシーズンなので、相手のプレースキックがピッタリとはまって、どうしようもなく点を取られることもあるだろうし、それが続けざまに続くってことだってある。

それだけなんだけど、第4クールの昇格をかけた一戦という状況の中で、この事故が、札幌のメンタルの不安定を増幅させてしまい、思わぬ大敗になってしまった、と言えますね。

ただ、サッカーでは試合が終われば、すべて終わりなので、いつまでも引きずらないことが大切。

大目標は最終節終了時点で2以上になっていればいいいんで、切り替えましょう。
厚別の山形戦を見れば、わかるように力はあるんです。

だから、冷静に落ちついて対処すれば、いいだけなんです。

posted by Hibari |17:14 | 試合の感想 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
多重追突事故

たしかに試合開始直後の2点は連続出会い頭の事故みたいで、立て直す前に
相手にいいようにやられてしまいましたね。
大型FWのチームは守備に穴がある事を(最近でも完封試合はアビスパ戦くらい)
冷静になって思い出せば・・・まぁ事故だったので桜戦は冷静に戦うでしょう。
それにしてもダヴィの黄色紙は、だだ滑って転んだだけのように見えたけど。

※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。
 また、選手の方は、くれぐれも車の運転にはご注意下さい。

キキキーッーーゴン!ドン!ドン!
オオドサ「あれ追突されちゃったゾ」
美濃部監督「大丈夫ですか?ケガはありませんか??」
オオドサ「サンガの美濃部さんがどうしてここに?」
美濃部監督「ボク一台後ろです、コイツが急に追い越しをかけて割り込んで来たので」
オオドサ「じゃあこの車を運転していたのは・・ラモ・・」
望月監督「すまん!すまん急に無理な追い越しをかけて来た車があって避けようとしたら
     止まりきれなくて・・・」
オオドサ・美濃部「あれっベガルタの望月さん・・・でッその車はどうなりました?」
望月監督「ラモスは後ろに乗ってて、運転していたフッキが強引なドリフト走行したので
     プレスかけたら速攻・・じゃなくて側溝に突っ込んでったョ!」

・・・その頃側溝では・・・・

ラモス「ユッ、優勝スッスるぞぅ」
フッキ「監督がトイレをせかせるからこんなことになるんですよッ」
ラモス「サポからコンサに良く効く虫下しがあると聞いて飲んだのに・・どうして」
フッキ「だめですよ有効期限は去年だし(フッキ封じ薬)って書いてるのに・・・」
ラモス「オマエいつのまにオレより日本語上手になった?」
フッキ「監督ッ!脳を活性化させる良い薬がありますよ♪安くしときますって」
緑サポ「ダメダメッ賢いラモス監督なんて・・・魅力半減!」

・・・その頃事故現場では・・・

美濃部監督「なかなかオチがつかずオオドサも苦労してますなァ」
望月監督「この勢いで緑は順位を上げたので落とすのも苦労しそうですね」

posted by 大阪の道産子| 2007-09-30 19:35

Re:【43節】物損事故

私も車対車の物損事故を過去に経験していますが、なかなか冷静に対応できなかったですし損保会社で働いている妹の話でも、いざという時はテンパル人が大半だそうです。ちなみに曽田のお父さんが代理店やっているので妹は日ハムファンでコンサに興味ないのに曽田は知っていました。

さて昨日のヴェルディ戦ですがスカパーで見る限り立ち上がりゲームに入り切る前にセットプレイでガツンとかまされて、浮き足だっている内に試合の流れを決定づけられてしまいましたね。それと足場の悪い雨中の試合でヴェルディの選手との足元の技量の差(読売クラブ以来の伝統かな)と曽田・西澤の不調で不安定な最終ラインが全体の攻守のバランスを崩してしまってました。それも煎じ詰めると代わって出てくる選手の不在(最近の西嶋の出来も酷かった)と言う資金力の乏しさから選手層の薄さのせいでしょう。それでも補強は今後できないから残り8試合(私は最悪+2試合も覚悟していますが)総力戦で乗り切ってもらうしかないでしょう。やはり50節(11/18)ドームの京都戦が天王山になりそうです。

posted by EBT| 2007-10-01 03:04

Re:【43節】物損事故

みなさま ありがとうございます。

一生コンサドーレという子で、
最高から最悪まで覚悟を決めました。

頑張りましょう。

posted by hibari| 2007-10-04 01:47

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