2013年09月03日
主将のお言葉。(第32節:岡山)
●内村圭宏選手(札幌)
「逆転してから、その勢いでもう1点を取れなかったことが最後に響いてしまったと思う。ただ、1年通して戦っていくなかでは、こういう試合というのも必ずあるわけで、こういう経験をどうプラスにしていくかがカギになると思う。
試合運びの部分などは改善が必要だが、こういう試合を終盤ではなく、いまの時期に経験できたことは前向きに考えたい。
そして確かに悔しい試合ではあるが、まるで負けたかのように暗くならないようにしていきたい。悪い流れを作らないようにしっかりやっていきたい」
先制されたが、ウッチー、三上ゴールの怒濤の逆転。
なのに、アディショナルタイムのCKから同点にされたのは、
ホントに負けたような感覚だった。(←ウッチーがダメだって言ってるだろー)
悔しくて、
たら…れば…、たら…れば…
と、言いたくなる試合ではあったが、
内村主将のお言葉で冷静になる。
ついていきまっせ!キャプテンッ!
(ハッ (;゜∇゜)……も、もちろん竜兄もだよー……あたり前田でしょー。あははは) ←プチ動揺
今季を思い返すと…… 最初の方は先制されると嫌な流れになっていた。 ましてそこから逆転する力もなかなか生まれなかった。 前線からの守備もあまりうまくいかなかったっけなー。 それと、 ホームで勝てなかった日々もあったし、 芝や風に悩まされたこともあった。 それらを思うと、今はずいぶん克服してきてる。 いくつもの壁が立ちはだかるけれど、 地味にその壁を乗り越えて力にしてきてるんだと思う。 ハーフタイムに『後半、きっと逆転できる!』と自然に思ったサポは多いはず。 これまでの戦いを通じて、選手達がそう植え付けてくれたからね。 ただ…… 岡山のグイグイ迫ってくる戦い方に、終始ハラハラしっぱなしで見てたのはナイショw
主将の言うように、 この時期にまた新たな壁ができたのは良かったと思おう。 うちのチームは完成形じゃない。まだまだ成長できるんだー。 勝ち点2を失ったかも知れないけれど、 終盤の佳境できっと生きる力になる。 昇格も降格も経験してきた者だけが知る、目に見えない敵と戦う為にもさ。 やっぱ選手っていうのは、 我々以上にそういう経験を生かしているんだとつくづく思う。 ウッチーはじめ、選手がどんどん頼もしくなっている原動力なのかもしれない。 あぁ…… 一試合で一喜一憂ばかりで全然成長してないなー……。 反省しやがれ、私\(--;)
posted by ぽてとん |22:06 | コンサ試合話 | コメント(2) | トラックバック(0)