赤日記☆黒日記

快勝の余韻に浸りたいのを我慢して、
猛ダッシュで帰った土曜日。

旭川地区後援会による選手との交流会があり、
この日のヒーロー純貴を筆頭に、小山内クンと夢実ちゃんも、
気分が勝手に盛り上がっている酔っぱらい達相手に、
ジュース片手にしっかりとお付き合いをしてくれました。

翌日に旭川西武や美瑛でのイベントがあるとはいえ、
この日は試合の当日。
疲れていたのにホントにありがとう。
配慮してくれたであろう社長にも感謝せねば。
そして彼ら見たさに、少しでも頻繁に試合に行こうという
地方サポが増えてくれると良いんだけどなー。

選手達が帰ったあとのスポーツバー。
かなりぐだぐだと居座っていた私達の前に、
ひょっこり柴田コーチが現れました。

トップの応援はもちろんとして、
コンサドーレ旭川への応援や支援など、
大事な使命も担う旭川地区後援会。
コーチも大事なメンバーです。
取り囲んでしっかりおもてなししましょう。　←怖いわっｗ

実は……

選手達が帰る際に店の前で柴田コーチと遭遇しており、
「後で来いよーーー！」
と言ったのをきちんと聞いていてくれた。

同期の純貴とゆっくりできたものを……

ホントうちの選手達はOB含めてみんな優しくていい奴ばかりだなー｡･ﾟ･(ﾉ o`)･ﾟ･｡

私自身、彼と話すのは２回目なんだけど、
すっかりコーチ業が板についた感じ。

送迎バスの運転手や、土のグラウンドの水撒きや、
生き生きと生い茂る雑草との格闘もなんのその。
『今年の１年生はかなり楽しみ！』
と、自分が受け持っているＵ−１３の話を中心にキラキラと語ってくれました。

ただ、旭川は何につけ中途半端だと。
意欲のある子は率先して競争の厳しい札幌に出ていってしまい、
逆に士別などの小さい町は、
町全体でサッカー少年を育成していこうという意識が高いため、
旭川よりも強いチームができやすいんだとか。

そんなことを熱く熱く語る柴田慎吾はもうすっかりコーチの顔です。

カブスリーグやポラリスリーグなど、
週末はあちこちの会場で試合が続くんでかなり大忙しみたいだけど、
「いずれはトップチームに入るような選手を育てたい」
と私達に言ってくれました。

応援していた選手が人生の第２章を頑張っている姿を間近で見て、
さらに応援してあげるのも我々サポーターの使命だなーって
つくづく思っちゃいましたねー。


ところで、
同じくOBの佐藤尽監督。
考えたらもっと忙しすぎて年に１回も会えていない気がする……。
(最近、イベント要員はコーチ任せｗ)

柴田コーチと共に、
その魂を引き継ぐ選手が出てくるのを楽しみにしてまっせーーー。(^o^)丿

今年もやりますぜー！
北海道の(ほぼ)中心からコンサへの愛を叫ぶぜーっ！

↑ちと古いか…（；^ω^）

Ｗ杯予選だの何だのと
怒涛のように時間は過ぎて、
気がつけば厚別にいる。

ふと……
この１週間まるっきり情報を得ていない事に気づいた。
チャオコンもコンアシも、
今朝の新聞ですら見ていないーーーーー（；^ω^）

確かマエシュンが怪我だとかって…それっていつの話だ？…
その後、怪我人はいるのか？復帰組はいるのか？
あーそんな状態だものー。
先発メンバーメール来ても、
いまいちフォーメーションが読めんーーーｗ



『銀座山形屋』様のブースで社長がトークショーをしていた。

「今日は荒野がキーになるのではないか」
みたいなことを言ってたので、てっきり荒野がボランチだと思ったわー。
アラニスタになりつつある私。
縦横無尽に走り回るボランチを想像して、
目をキラキラさせてしまったじゃないのさーｗ
(結果的にあのゴールシーンの潰れ役にアラニスタ大感激でありますが…(^ω^)ゞ)

まさかスナがボランチだとはねー！！
カズゥがトップ下の時といい、 ある程度計算できるメンバーを動かすって、
財さんの選択ってある意味面白いなー。
ま、それだけ今のメンバー(特に若手)がいろんな可能性を秘めすぎていて、
どういう化学反応になるのかわからないところではあるんだろうけど。

スナは闘将なのである。

以前も書いたけどｗ
表立って感情が出るタイプじゃないスナ。(ついでに言うと面白さも秘めているｗ)
実は心底熱い男は
『厚別での勝利に全身全霊賭けていた』
と言っても過言じゃないでしょう。

若手よりも走り回るあの姿！
そりゃーヘロヘロにもなりますってばー。

人を使うより自分が動いてしまうタイプだから、
ボランチではどうなのだろうと思っていたのだけれど、
(芳賀ちゃんもそういうタイプだがスタミナでカバー)
あの情熱が彼を動かしていたんでしょう。

財さん……もしかしてそこまで読んだ？



「スーツ、貰っちゃいましたーー！！」
Ｌチキでもなく、マックでもなく、
『スーツ仕立て券』をゲットするのはさすが大人なスナですなｗｗｗ

そういや、スナがゴル裏に叫ぶっていままであんまり無かったな～。
無邪気に叫ぶ姿に嬉しさ倍増っす♪

【余談】
さっきの野々のトークショーで、
「ホームで勝てなかったら、コーチ陣順番に坊主！」
と言ったらしく、どうやら最初は名塚さんだったらしい…。

名塚さん、坊主免れて良かったねーーー。
赤池君は似合いそうな気がするが…。
↑いや、そういう問題じゃないってーーーｗ

『厚別で勝て』←“厚別でも勝て”…ならなお良いのになーヾ(*｀^´*)

運良く休みだった月曜は小樽でＴＧを見ることができた。

浦和に完璧なまでにやられてしまったゲームだったけれど、
木曜の広島相手にはいくぶん修正できていると各所から情報を得た。

結果だけみれば悲しくなるけど、

良かった。彼らのハートはくすぶってなんかいない！


なんでかわからないんだけどね、
あえて選手達に言いたくなったんだ。


「世界と戦えるチームになる！」o(*｀^´) o　いつか…(←コラコラ)


うちの若手クン達は、
野望をしっかり持っているメンバーだもの。
Ｊ１上位チーム相手とはいえ、そこに大敗して打ち砕かれてるヒマは無い。
その夢に向かって何が足りないのか、何ができるのか、
実感できた良い機会だったはずだもんね。

そのためにも今日の富山戦はしっかりモノにしていこーぜ！

焦ってはいけないとわかってるつもりでも、
少しでも早くその夢に近づきたいんだ。
少しでも今いるメンバーと共に世界と戦いたいんだ。

だから、夢を再確認してみた。


……うん。
ちょっと酔っ払ってるな…ｗ
ちょっとコンフェデにカブれているのかも？ｗ


はいっ！厚別に全力注ぐため寝まーーーーす！

正直、ホッとしましたがなー。
見てるの辛かったッスよ。
特に、あんな鬼気迫る顔した本田圭佑見てるのはー。

前日入りという無茶や、
あなた！昨日寝てないんじゃないすか!?
と言われても仕方の無いような顔つきの圭佑。

ホームでなんとしても決めるっ！！
という意気込みもあるんだろうけど、
なんだか瞳孔開きっぱなしに見えて、
落ちつけー。落ちつけー。と祈るように見てたよーー。

どこか『俺がやってやる感』に支配されすぎてるようにもみえて、
ＰＫの時はもう、

いいから！もうヤットに譲っていいから！

とさえ思ってしまったよ……ごめんよ。


ゴール後にゴクゴク水を飲む圭佑を見てたら、
どれほどの集中力とプレッシャーが彼を支配していたのかと泣けてきた。

幾多のものを抱えて戦う重圧と、
それでも結果を出す強さに脱帽です。素敵すぎます。
何年か前のWBCで、
苦しんだ末に最後に大仕事したイチローを思い出しちゃったなー。

俺は持っている。(←MINTIAではないｗ)
と、言ってしまえばそれまでだけど、
失敗を恐れない姿勢が運を呼び寄せたと言っても良いかも。
そこまでの強さが無いときっと世界と戦っていけないんだろうなー。


いつも思うけど、
最終予選はやっぱり一筋縄じゃいかないねー。
半分壊れたヤットのインタビューと
選手達の笑顔でようやくホッとできたわーｗｗｗ

予選突破してくれてありがとう！！！　
｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
でもまたここがスタートラインだねー。
(あ、予選はもう１つあるんだったわーｗ)

一月前くらいだったか、職場に入っていたチラシ。

『工事の為ご迷惑をおかけします。』

どーりで仕事帰りが眩しくて仕方ない。
カクテル光線ってこんな眩しくて明るいんだなー。

そう、日ハムが旭川での初ナイターということで、
スタルヒン球場の照明が新しくなった。


どんなに提案したところで、スポーツに関しての投資には腰が重い旭川。

なんだよー日ハムにならホイホイ動くのかー？

なんて、嫉妬じみたことも思ったけど、
こういう事がお硬い方々に一石を投じる事になるのなら悪くないか。
逆に考えたら、日ハムのことにさえようやく動いてくれたってことだしねー。

ついさっき、
サポ友さんから、
『当日券まだあるっていうから、いまスタルヒン来てまーす。寒ーいｗ』
というメールをもらった。

マルシェもやってて、
最近売り出しのＢ級グルメ『旭川しょうゆ焼きそば』のブースもあるんだってさー。
土曜日くらいの暑さだったらビール片手に楽しいだろうなー♪


さっきのメールのサポ友さんは、
道内のチームは出来る限り応援していきたいという。
だから札幌に頻繁に行くわけではないが、旭川での開催はだいたい足を運んでいる。
レバンガもエスポラーダも。

偉いっす♪素敵っす♪
なのに…
私、それをテレビで見ながらこうしてブログ書いててなんなんでしょうねーｗ
いまこの瞬間に行っても３回は見れる所にいるというのに。

“野球にあんまり興味ない”
と言ってしまえばそれまでだけど、
『やっぱスポーツはスタジアムで見るのが一番っしょー！』
をうたい文句に、コンサの集客に力を注いでいる端くれがこんなんじゃ、
ちょっと説得力が無いね……反省…m(_ _;)m

札幌は特に、近くにありながらそれが当たり前になりすぎて、
スタジアムに行かないという方々もいるんだろうなーとあらためて思う。

行かない理由…
行かせる魅力…
これらのことをしっかり考えてコンサの集客に役立てるようにしてみたらいいかもなー。


ちなみに私が行かない理由。
だって寒いんだものーーーー。オイオイ
（↑暴風雨の厚別には行ったのにねー（；^ω^）)

０−２♪
勝ーーー利ーーーっ！

いいなぁ…
ススキノへ行こう…うらやましいぜーーー(´ε｀ )

でも、前半は画面でも充分楽しませてもらったよー。
電光石火の先制点があったにしても、
みんな余裕があってのびのびやってるのが感じ取れたものー。

ハーフタイムに引き上げるマエシュンの表情もそれを物語っていたねーｗ
カズゥとの相性も良かったヽ(^。^)ノ
それだけに、ボランチに下げてしまったのはちょっと勿体無かったな。


後半はどの時間まで攻めていくのか、どこから守りに入るのか、
意思統一が難しかったろうけど、
無失点で耐えしのげたんだから良かった良かった♪
竜兄に頼らなくてもそこをうまく乗り切れるようになると、
きっともっと強くなれるはずだしねー。

勘違いしそうになるくらいの前半の攻撃を見てると、

もしかしたら、厚別の芝ももう少しきちんとなっていれば、
勝てた試合もあったかもなー
なんて、つい……。

いやいや、ちょっとうらやましさからの愚痴ですよ。
『たら、れば』ですよ。わかってますって（；^ω^）

余談。

竜兄が復活した前節。
ピッチから去るわけでもないのにキャプテンを譲ったヤスの行動は、
実は日高がうながしたものだとか。

今節。
途中交代の竜兄からキャプテンを譲られた日高は、
これまたピッチから去るわけでもないのに、
その後に入ったチーム副キャプテンのヤスに、
キャプテンを譲っていた……(^o^;)

長谷部か！！
いや、どんだけ真面目だ！日高っｗ
キャプテンの序列に厳しいぞっ！日高っｗｗｗ

いや、うすうすわかってましたけどね…
その真面目さと、キャプテンに対する特別な想いは。


でも、インタビューはもう少しやわらかくていいッスよーｗ
笑顔の日高はキャプテンマーク無くたって魅力的なんスからー♪