赤日記☆黒日記

たまたまつけっぱなしだったNHK。
たまたまスポーツニュースが入り、
たまたまこの日１試合だけあったJ1を取り上げていて、
たまたまGKが負傷して出場したのがホスンだった。

「おー！」(≧▽≦)

スーパーセーブも取り上げていたし、
相手GK菅野の活躍もあって、
この試合は『GKが中心でした』みたいな感じになっていてなんだか嬉しかったな♪

負傷した秋元には悪いけど……。

GKって監督さんの考え方にもよるけれど、
味方の負傷によって初めて出場機会を与えられる事が多い、
因果なポジションだなーと思ってしまう。
そして、運も大きく影響してしまうとも。

その運が巡ってきたんだもん。
ホスンならその実力を周りに示せる力があるはずだ！
頑張れ！頑張れ！ホスン！
湘南サポを虜にしてやれーっ！



……あとは奈良ちゃん……青赤ユニ姿待ってるぜぃ！

ついさっき見たニュース。

試合前にサポーター同士でゴミ袋を配り、
試合後にはブラジルのスタジアムとは思えないほど、
きれいにゴミ拾いをするサポーター達。

「自分の家の中にゴミを捨てたりしない。
第２の家であるスタジアムも同じだろ？」

こういう気持ちは万国共通なのねぇー(*´ω｀*)
てか、
もっともっといろんな国で、いろんな競技で、
そう思える人たちが増えるといいねぇー。


このニュース、
赤黒縦縞チームだったのでなおさら嬉しくなってしまったけれど、
よく見たらクライトンのいた、
『アトレチコ・パラナエンセ』だったのねーーー。d(⌒ー⌒)


クライトーン。元気かぁーい？

オランダvsアルゼンチンは
ブラジルvsドイツとは真逆のシブイ試合で面白かった。

いや、こういう試合こそがサッカーなのだけれど。


なんとかPK戦までギリギリ見れて出勤。
先に出勤していた上司が聞いてきた。

上司「見てなかったんだけど、どっちが勝った？」
私「PK戦までもつれてアルゼンチンが勝ちました」
上司「点数は？」
私「０－０でした」
上司「ふーん。見なくて良かったー」




『見なくて良かった』だぁ!?

別に個人の自由だから見なくても結構ですけど、
サッカーの魅力がわからない可哀想な人だわー。


てか、昔から何となく思ってたけど、
見てた者の前で「見なくて良かったー」とか、
行った者の前で「えー負けたのー？ドーム行かなくて良かったー」とか、

なんのアピールだ！え？
『ごくろうさんだったね』という優越感か！
と、ちょいカチンときたりする。

ムカムカムカムカ……(￣皿￣;;

あ、いやいや。
そういう話じゃない。じゃない。

サッカーで一番盛り上がる瞬間はやはりゴールシーンだが、

ゴール前に運ぶ流れだったり、
駆け引きや体投げ出して止める守備だったり、
いろんなところを見ていくと、
もっともっと面白くて、
知れば知るほどいろんな発見があるスポーツだと思う。

でもそこまでは要求しないから、
せめて点が入るか入らないかのワクワク感を楽しむスポーツだとわかって欲しいなぁ。
無得点だったからとそれまでの楽しさが無駄だったと思って欲しくないなぁ。
↑もちろん、Ｊリーグではこうも言ってられない部分も出てくるんだけどさ……


『頑張ろうよ。サッカーの価値を上げるために。』
Ｊリーグラボで野々がボソッと言った言葉が心に残る。
サッカー王国静岡と違い、
サッカーに理解を示してもらえない人々が多いことを実感しての言葉なんじゃないかなー。

ま、人の感性なんてそれぞれなんだと言ってしまえばそれまでだけど、
すんばらしい試合をやっている時期だけに、
もったいない。もったいないなぁーーーーー。(ノд<)

きっかけはよくわからないのだけれど……

W杯になると
『ドイツに頑張って欲しーなぁ』
と思うようになっていた。
だから世代交代が遅れて代表づくりに苦戦していた頃だったり、
その反省を生かし若手育成に力を入れていた頃だったりを見ていたもんだから、
前回の南アW杯の躍動感あふれる攻撃はなんと楽しかったことか。

当然、今大会はその期待が輪をかけて高まっていたのだけれど、

「優勝はどこだと思う？」
と言われると、ドイツとは言えない自分がいた。


開幕戦から見せつけられたブラジルのあのホームの雰囲気。
会場が一体となって、
むせび泣くようにアカペラで国家を歌いきった姿を見せられただけで、
『地元の利、恐るべし』と思わされたし、感動すら覚えた。

「優勝は……なんだかんだ言っても南米勢……やっぱブラジルかなぁー」
なんて思えて仕方なかった。

間違えて、
前の日にテレビをつけてしまったくらい、
ブラジルvsドイツの準決勝は楽しみだった♪　←楽しみだったら日にち覚えとけよw

しかし……
まさかまさかのあの結果。

いくらドイツ好きの私でさえ、
「ブラジル頑張れよー」ι(｀ロ´)ノ
ってなってしまったじゃないか。
特に23分を皮切りに、
24、26、29分の怒濤のゴールラッシュには嬉しいよりも唖然としてしまった。
『もうやめてくれ』と言わんばかりのブラジルサポに同情すらしてしまったよ。

7点入れられた痛みはなんだかすごくわかるよー……
昔、そんな経験したっけなぁー……。
怒りを通り越して魂ぬかれた気分だよねぇー……。(／_-)


ドイツのレーヴ監督は
「開催国のプレッシャーはよくわかる」と、
自分がコーチ時代のドイツ大会を例に紳士的なコメントをしていた。

あのホームの一体感は、
裏を返すと相当なプレッシャーで、
点差がつけられる度に静まり返っていくスタジアムは不気味ですらあった。
せっかくのマイボールもシュートにさえ繋げられなくなっていくのは、
ただ単にドイツの守備が上手すぎただけではないよなぁー。

さて、
ブラジルへの想いはここまでにするとして、(←いつのまにかブラジルファンか？)

せっかくドイツが決勝に行ってくれたんだから、
なおいっそう楽しまねば♪
相手はメッシのアルゼンチンか？
mimicchiさんのオランダか？　←え？

明日の朝も楽しみだぁーーーー。ヽ(*´▽)ノ 早起きで健全な生活だなぁーw

ザックジャパンの挑戦が終わってしまった……。

悔しいのは選手たちの長所が３戦目くらいでしか見られず、
みんな悔いの残る言葉しか言えない大会になってしまったこと。

ほんとにほんとに悔しい。

本来の個々の力で戦ってほしかった……と思うけれど、
本番に向けての調整やメンタルの持っていきかたとか、
欧州には見られないピッチ状態や湿度など、
過酷な条件にも打ち勝てる強さがあって、
個々の力が発揮できるのかもしれない。

W杯……おそろしや。
でも、だからこそ代表選手って偉大なんだけど。

何ができて、何ができなかったか。
何が良くて、何が悪かったか。

日本のサッカーはまだまだチャレンジャーなのだからこそ、
いろんな経験をしていかなくちゃ。。
選手達には『自分達のサッカー』をしてもらいたかったけど、
それが『日本のサッカー』なのかどうかは決めつけるのは早すぎでしょーよ。


mimicchiさんご推薦のＪ論
『夢を笑い、挑戦を腐す国に未来などあるものか。
　四年後も、その先も、日本代表は大志を抱け』

あー。
ここ最近の雑音を吹き飛ばすようないい記事だなぁー。
結果は悔しくてたまらないけど、
この代表のチャレンジは絶対未来にいかしてほしい！


４年後は……
『Consadole Sapporo(JPN)』と国際映像に出るといいなぁー。
いや、出るでしょ？出るよね？

【余談】
コロンビア戦後の出勤。
職場で何を聞かれるかと、
ミックスゾーンに向かう選手のようになっていた。

重苦しい雰囲気になっても嫌なので、
『いまは……なにも考えられないです……』
と、選手の真似をしてみようかとも思ったが……


「いやー。コロンビアに４点取られても、日本は５点取るくらいじゃないとねー」
という上司の言葉に、

ほんとなにも考えられない……(/ー￣;)

野球大国(?)日本。
ま、この上司の興味は、
"今夜大谷くんが160キロ以上で投げるかどうか"
ということだから、
もういい。今は説明する気力もありませんがな。(￣^￣) ﾌﾟー

コートジボワール戦は休日出勤だったので、
今日のギリシャ戦はお休みもらったぜぃーーーー！
なのに……
ゴールは遠かった……。
スコアレスドローだなんてぐやじぃーーーっ！
昼からフテ寝じゃ。うむ。どっちにしても仕事にならなかったなw


でも、

苦しいけど、簡単じゃないけど、
この状況でコロンビアに勝てたらめちゃめちゃ面白いよね！
 そう思う自分がいる。 
『批判を称賛に変えるのが楽しい』といった、
本田圭佑語録を取り上げていた番組があって、
ちょっとそれに影響されたのかもしれないw

嘆き落ち込むより、
『コロンビアに勝つ』というイメージを想像すると、
ワクワクが止まんない。

今大会におけるピークの持っていき方は良くなかったけれど、
この悪い状況からどうチームが成長できるかが、
いまはそれが楽しみ♪
チームって生き物なのよー。
ここが底なら這い上がるのみだっ！


『人って誰しもが、
上手くいかなかったときとかに、
ちょっと疑うと思うんですね。
その時にいかに自分を信じることができるか。』

うむ。代表もコンサも自分を信じて戦ってくれーーっ！


圭佑に影響されすぎて、

まさしく旬のものまね芸人
『じゅんいちダビットソン』にまでハマってる私……。f(^_^;)

一気にサッカー色が強まったと思ったらもう開幕ですよ。Ｗ杯。
なんか時間がよく読めなくて、
日本時間で何時にやるのかピンとこない……(ノд<)

そしたらもう朝の３時には開会式っすかーーーーっ！
ヤバいっ！寝なきゃ！
生活サイクル変えないと体力持たないぞっ。
いや……録画っていう手もあるんだけどさぁ……。

「日本、勝てる？」って今日職場で聞かれた。

「勝てる、勝てないというよりは勝たないと！」
って答えたけど、ちょっと言葉足らずだったな。

『勝てるように最大限の力を発揮してほしい！』これが本音。

あ、サッカー馬鹿の解答ですんません。
聞きたかった答えになってないよねーw


そんなサッカー馬鹿はもう寝ますのだ。←遅いわっ
サッカー付けの１か月が始まるぞーぃ。
コンサの為にも、
身体壊さない程度に楽しまにゃーーーっ。

あ。

コンサの竜二ではなく、
ロアッソの加藤竜二GKコーチが選手登録されたというお話。

そういや彼もコンサOBだったねー。
(OBに、リュウジ多いは、気のせいか？←なぜか五七五w)

チーム事情があるにしても、
44歳にして現役復帰とはすごいな！(゜∇゜)
いつぞや佐藤洋平も選手登録されてたことがあったけど、
実際、試合に出てみて欲しいもんだ♪
ただでさえ熊本との相性良くないから、札幌戦はやめてwww


うちもGK不足で、
どーなることかとヒヤヒヤしたシーズンがあったけど、
それでも赤池くんは登録されなかった……むぅー(￣ω￣;)

ま、ユースから持ってこれるという強みが、
熊本よりはある証しだと思っとこう。

【余談】
昔、ソダンがGKをやったことがあったけど、
今、同じ状況になったら絶対竜兄がいくことであろう。(←想像だけど)
きっとキャプテンとしての使命感みたいなもんが駆り立てるであろう。(←想像だけど)

ま、ソダンの場合は、
キャプテン芳賀ちゃんがGKグローブを押し付けた 
渡したという経緯があった訳だけどさwww

「怖くて泣きそうだった…」
と言うソダンのコメントに笑ってしまった。スマン。(ノω<)

今季ホーム初参戦の浮かれた話はちょっと置いといて……。


興味本意で見た無観客試合。
なんかものすごく切なかった……( ノД`)

やっぱり選手とサポーターがあってこそ、
ひとつのチームなんだと改めて思う。
まぁだからこそたった数人の行為でも、
チームとしての制裁になってしまったのだけれど。


差別撲滅の宣誓を読み上げる阿部ちゃん…。

「私たちは人種、肌の色、性別、言語、宗教、出自、
もしくはその他のいかな る理由による差別を認めないことを宣言します。
サッカーはスポーツや社会から差別を撲滅 する力を持っています。
私たちはサッカーを通じて結ばれた大切な仲間と共に差別と戦うことを誓います」

良いです。大事なことです。

でも、
矢面に立たされるのが選手だなんて、
なんだか複雑…。
それがきっとサポーターには一番こたえることではあるけれど…。


よそ様のチームでありながら…

自分が応援するチームのキャプテンに、
宣誓をさせなきゃいけないなんてとても悔しい。
ピッチ外のことで選手に負担をかけさせるなんて、
腹立たしくさえ感じるわー。(*｀Д´)ノ


『無観客試合』なんて２度と見たくないし起こしたくない。
でもどこのチームにも起こりうる話ではあるだろうから、
一人一人がしっかり心に刻み込まねばね。


いちＪリーグファンとしてＪの発展は大賛成だけれども、
Ｊ３から感じる『おらが市民クラブ』的な雰囲気は、
最近忘れかけてたＪの原点が見える気がするわー。(・ω・)

だいぶ前に、

なにげに入ってたテレビにふと釘付けになった。

成田空港に降り立った外国籍の方に、
何をしに日本に来たのか同行していくという番組らしいのだが、
どこの国の人か忘れちゃったけど、浦和の熱狂的なサポらしく、
恋い焦がれた埼スタに行ってメチャメチャ感動していたという内容だった。

Ｊリーグも他の国の人から注目されているだなんて、
ちょっと誇らしくそして嬉しく思って見ていたのだが……。



当の浦和サポの一部が、そんな人たちを排除しようとしてただなんて、
なんだかもう……。悲しいなぁー。虚しいなー……。

ゴル裏住人として、
集団になればなるほど統制を取りづらくなる気持ちはわからないではないけれどー。

でも！

排除しようとするよりも、
そういう人たちはノセておだてて(?)巻き込んでいけば良いんじゃないのかなー。

ゴル裏ど真ん中で黙って腕組みしているお隣さんに、
こっちがイライラしてしまうことだって何度もあるんだけどさ、
USだけに頼るんじゃなくて、
みんなでゴル裏を作っていく雰囲気づくりってできないものかなぁーーー。


なんて…
がらになく真面目に思ってしまうのだった……(；・ω・)

しっかし……
無観客試合でとばっちり食らったような形になった清水サポ……


自分なら…


暴れる……　←ｺﾗｺﾗ

栃木戦の日は叔父の７回忌でもあり、
親戚一同で層雲峡で一泊しました。

さて、そうなると、
栃木戦の結果をどうするか……というのが私にとっては最重要課題。
翌日まで結果を知らずに自宅でオンデマンド観戦にこぎつけたいわけですよ。

ただ、考えられるに、
話好きの伯父やいとこがニュース等で知れば、
「コンサ勝ったって？」とか
「負けちゃって残念だったなー」
なんて話をフッてくる可能性も無きにしもあらず。

ならいっそ、結果だけは見ちゃうか？
いやー、それは試合を見るドキドキが半減しちゃうであろうしー。



職場では、もうサッカー馬鹿なのはバレているから、
平日に代表戦なんかある時でも、
「結果しゃべったらシメる！」
と、宣言できるのだけれど、
さすがに久しぶりに会う伯父、伯母、いとこにはそうも言えず……。

てか、親戚の中でなぜサッカーファン、いや野球でもなんでもいいから、
この気持ちを分かち合える熱狂的なファンがいないのだーーー？
みんななぜ、そんなクールなんだーー？

あん？
結果を知るかどうかで騒ぐ私がそもそもおかしいのかぃー？

こういう時、サッカーファンの皆さんはどうしているのだろう……ε- (´o `)

『しゃべられたら仕方がない』を前提に、
情報は見ザル聞かザルでいくことにしました。(／。＼)
メールもスタメンまでは祈りを込めて見たけれど、
そこからコンサ関係の受信メールは我慢我慢。

ひとつだけ危機(？)を迎えたのは、
翌朝が月曜日で、いとこがイチ○シモーニングを見ていた時。Σ (゜〇゜;)
「続いてはファイターズでーす」
の言葉と同時にドライヤーしにバスルームに走りましたwww

が！わたくしまだまだ甘ちゃんでした。じぇじぇじぇ！
イ○オシ！のファイターズ情報は長かったーーーーー。忘れてたー。
「次はコンサドーレです」
からで良かったじゃん……。
髪の毛、熱で痛むかと思ったわー暑いしー(´O｀;)
(↑ドライヤー消すと音が聞こえてくるからねー)

なーにしてんだか。私。

まぁ、おかげで情報は一切聞かずして、無事帰宅。
さー！試合見るどーーーーーっ！

情報がなかった分、
ドキドキハラハラしたけれど……

４－３って……

想像もしなかった乱打戦の末に負けただなんて……


なんだか急に…疲れが……いや、めまいか……？(ノД`)



冷静になって考えると……

イチオ○！を見ていたであろういとこが、
バスルームから出てきた私に何も言ってこなかった……
話好きの伯父も朝食時に会ったが何も言ってこなかった……

そっかー。
そういうことだったのかー……。

悔しい悔しい引き分けの岡山戦から帰るバスのなか、
旭川地区後援会からレンペー君が、今夜スタメンで出場との知らせが！

フットボールバーにて、
レンペー君のご家族共々応援させていただきました。

CKのたびに190cmの29番を目で追っていたw
これで点決めたら家族でも無いのに泣いちゃうわーwww
まぁ、私でもこんな状態なんだから、ご家族の心境は計り知れないです。
画面に映るたびに泣きそうになるでしょうねー。


デビュー戦ながら、渡辺やオズマールといった相手エースのマンマークに徹し、
ドローといえども、無失点でフル出場を果たしました。
ＤＦとしては及第点ですね♪(o≧▽゜)o

今季はもう札幌との対戦は無いけれど、
フェホとも対等に競れるので怖いわーw
この先も楽しみです。


【余談】
190cmの選手って、
珍しくはなくなったとはいえ稀だと思うが、
この試合に３人も出場ってただただあっけにとられる……( ゜o゜)

コンサドーレ札幌旭川地区後援会にビックニュースが飛び込んできました。

コンサドーレ旭川Ｕ―15の１期生で、
現在金沢星稜大学４年生の内田練平君が
カターレ富山の特別強化指定選手に決まりましたー♪ヽ(´▽｀)/

情報はこちら。


旭川にＵ―15はあるにしても、
この10年、プロへの道はなかなか難しいものでした。
実業高校→大学を経たとはいえ、
コンサ旭川出身者からプロ選手が出ただなんて感慨深いものなのねー(*´ω｀*)

この間のドームでの札幌vs旭川のユース対決は、
実力差をちょっと感じてしまった。
そりゃねー、同じＵ―15でも、
かたや芝生で、かたや土のグラウンドでの練習じゃーねー。

『雁来とかに試合に行くと、
相手は真っ白いボールなのに、
自分達のボールは黒く薄汚れていて悔しかった』
と、いつか人づてに聞いたことがあった。

そういう小さな思いを積み重ねて彼らの力になっていくんだろう。
でも、やっぱりそこは実力の世界。

そんなことを知ったらね、
プロになるって本当に本当にいろんな想いを背負っているわけで、
大変なことで凄いことなんだと実感するんだよなー。

もし、
旭川にプロサッカーチームができたらどっちを応援する？
という質問に、
『それでも札幌！』
と以前は言えていたけれど、
地元の選手を応援したい気持ちがよくわかる今、
そこはちょっと揺らいじゃうかもー。

まして
『地元の者が応援しなくてどうするよ！』
っていう気持ちは現在札幌を応援している根底でもあるわけだし……。

旭川にプロチームができたら……
いや、私が生きてる間無いだろうなw
経済的に簡単に動かない街だしさ。
まー、せめてコンサ旭川に芝生のグラウンドはお願いしたいところ。(^人^)

さて、レンペー君。
早ければ、９月１日の愛媛戦でデビューできるかも!?
いままで関心が無かったカターレにちょっと注目してしまいそうだなー。
楽しみですっ o(｀^´*)o

たとえ優勝しても来年はJ１には行けない

水戸が発表したこの事実は、水戸サポじゃない私でもショックだった。

「2014シーズン Jリーグクラブライセンス申請について」決定記者会見全文(2013/7/30)

震災の傷痕はまだまだ大きく、
復興を優先しなければならない現状に、
Ｊ１ライセンスの基準を充たす為の、
スタジアムの改修を早急に求めるのは酷な話だ。


つい先日『Ｊリーグラボ』を見たこともあって、
Ｊやサッカー協会の抱えている理想や目標は、
いちサポーターが見ている目線よりはるかに高いところにあるのをしみじみと感じた。
これからの日本サッカーそしてＪリーグの発展を考えると、
いちサッカーファンとして嬉しくも思う。

でも、現在あるチームの現状をないがしろ(言い方悪いけど)にしてまで、
Ｊの発展になるとはなんだかちょっと思えないんだよなー。
自治体の協力無しにして維持できない地方クラブの現状は、
とても他人事ではないだけに。


目標を高くすることによって得られる知恵や努力もあるだろうし、
Ｊはそれを強く望んでいる。
水戸もこうなった上でなんとかしよう。協力しよう。
というものが出てくるかもしれないわけだし、
９月末の決定までなんとか良い方向に向かってくれるといいなー。


この事を７月中旬に伝えられた選手たち。
それ以降勝ち続けている姿に胸が熱くなります。

正直、ホッとしましたがなー。
見てるの辛かったッスよ。
特に、あんな鬼気迫る顔した本田圭佑見てるのはー。

前日入りという無茶や、
あなた！昨日寝てないんじゃないすか!?
と言われても仕方の無いような顔つきの圭佑。

ホームでなんとしても決めるっ！！
という意気込みもあるんだろうけど、
なんだか瞳孔開きっぱなしに見えて、
落ちつけー。落ちつけー。と祈るように見てたよーー。

どこか『俺がやってやる感』に支配されすぎてるようにもみえて、
ＰＫの時はもう、

いいから！もうヤットに譲っていいから！

とさえ思ってしまったよ……ごめんよ。


ゴール後にゴクゴク水を飲む圭佑を見てたら、
どれほどの集中力とプレッシャーが彼を支配していたのかと泣けてきた。

幾多のものを抱えて戦う重圧と、
それでも結果を出す強さに脱帽です。素敵すぎます。
何年か前のWBCで、
苦しんだ末に最後に大仕事したイチローを思い出しちゃったなー。

俺は持っている。(←MINTIAではないｗ)
と、言ってしまえばそれまでだけど、
失敗を恐れない姿勢が運を呼び寄せたと言っても良いかも。
そこまでの強さが無いときっと世界と戦っていけないんだろうなー。


いつも思うけど、
最終予選はやっぱり一筋縄じゃいかないねー。
半分壊れたヤットのインタビューと
選手達の笑顔でようやくホッとできたわーｗｗｗ

予選突破してくれてありがとう！！！　
｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
でもまたここがスタートラインだねー。
(あ、予選はもう１つあるんだったわーｗ)