2014年09月08日
正のスパイラル。【第30節:長崎】
代表戦を観るために金曜から札幌入りして、 ススキノの短い夜(ナイター後は辛い…)を堪能して次の日は宮の沢。 コンサの大事な試合当日にうっかりハイテンションだったもんだから、 反動でグッタリしてしまったものの、 福住駅に着くとやっぱそんなのは吹っ飛ぶぜーーー! ひゃっはーーー♪ヽ(*´▽)ノ でも体力温存の為にドームでは各ブースにお邪魔することなく、 じっと『乙女カップ』だったり、ゆっくりドールズなんぞを堪能する。 いつも走り回ってるからたまにゃ良いかもー。
心と身体が落ち着くと、 人の言葉って素直に入ってくるようで…… 深井へのダンマクや、 いつも見慣れているはずのコンサの映像に、 なんだかとても泣きそうになった。 頑張って、頑張って、 心折れかけながらもそれでも前を向いて歯をくいしばって。 どうにも迷ってしまったこともあるけれど、 やはりそんな時でも支え支えられて立ち向かっていくんだなーーー ってなんだかしみじみしてしまった。 まぁ、深井においては、 まるで神様に嫉妬されてるんじゃないかってくらいの、 試練と向き合って行かなければならないのだけれど。 おいおい。 これから試合だぞ!泣いてる場合じゃないってーの。
中心部だったからなのかもしれないけれど、
この日のゴル裏はヤジも聞こえずとても良い雰囲気だった。
良いプレーには何度も何度も拍手がおこる。
選手が良いプレーをして、それを「良いぞー」とサポが素直に表現する。
それを聞いた選手がまた奮闘して……。
あーーー良いスパイラルだなー。
選手達がこの試合を大事に戦うように、
サポーターもこの試合の持つ意味を充分わかっていたけれど、
それ以上に目の前のプレーひとつひとつに共有して、
共に戦えていることに胸が熱くなる……
そこにスタジアム全体の手拍子ときたらさ、
やっぱまた泣けてきちゃうんだなー。(ノД`) ←涙腺弱ぇーー
おいおい。
まだ試合は終わっちゃいないぞ!泣いてる場合じゃないってーの!
残り5分のアディショナルタイムはものすごく長かったけれど、
声を出し、腕を上げ、手を叩く。
いつもは『選手達に届けー。届いてくれー!』と思ったりするんだけど、
必死だったなー。無心だったなー。
なによりドーム全体が選手だけじゃなくて自分にも勇気と元気をくれてたなぁー。
ホイッスルとともにへたれこんだのはナイショだけどね……o(_ _*)o
以前、走り回る奴が欲しーーーぃなんて言ってみたけど、 いたじゃん!ショーゴ! グッジョブ!ショーゴ!o(`^´*) 私ら地方のサポは、 なかなかユースの試合は見てあげられないから、 トップに来てからでしか判断してあげられないんだけれど、 今のショーゴはチームに欠けていたピースとして上手くはまっていたなー。 もちろん彼自身としては点を取るのが役目だとは思っているだろうけど、 あちこちのスペースに上手く入り込んで、 チームが間延びせずにいられてとても良かった。 この先が楽しみだなぁ。 頑張れーーっショーゴーーー!o(^o^)o さて、 次節はバルバリッチさんのご登場ですね。 でもこの先も都倉の言うようにやれることを最大限にやっていくだけ。 さらに、さらに、 共に戦っていきましょーぜーーーっ!o(`^´*)
posted by ぽてとん |23:24 | コンサ試合話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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