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2011年10月17日

第31節 サガン鳥栖戦

 
■ 2011 Jリーグ DIVISION2 第31節

ほんと鳥栖とは相性が悪い


行け札幌 仲間信じ 最後まで戦え



糞ジャッジにも屈しない力をつけたい

しかし、若い主審って権力を行使したがる奴が多いね。

今日の池内主審は風貌からは信じ難いけど28歳。
若い主審は、選手に舐められてたまるかという気持ちが働き、上から押えつけよう
とする傾向がある。
河合のイエローなんてまさにそれで、ちょっと不満を表し手を広げただけなのに…
出川哲朗のホワイ?の物まねみたいなもんだろ?
ちょっと昔のイエモッツばりの蛮行だな。

あのPKの場面は、録画で確認しても良くわからなかった。
引っ張っている様にも見えるし、シミュレーションの様にも見える。
しかし、あの時間帯に微妙なプレーをあっさりPKにしてしまう辺りが、
余裕が無いというか怖いもの知らずと言うか…
あれが若さ故の器量の乏しさなんだな。

まあPKは100歩譲るとしても河合のイエローと相手GKのタイムオーバーは
糞ジャッジと言っても良いだろう。
一応ルールでは、GKが手でボールを保持する時間は6秒を超えてはならない
と決まっている(6秒以上持つと間接FKになる)。
しかし実際は、いちいち秒数を数える主審なんていないし、あからさまに時間稼ぎを
しない限りは笛を吹く事は無い。
それをあっさりやってのける辺りに俺様ジャッジの香りがプンプンする。
PKのお返しなんていらんから!
あれじゃあ、選手からもサポからも敵視されるのがオチだね。

まっ、長々と糞ジャッジについて書いてきたけど、今日の敗因は審判だけじゃ無い。
早い時間帯の失点だったから、いくらでも同点そして逆転する事は出来た。
なんでも無いジャッジにも過剰に感応し、サポがスタジアムの雰囲気を悪くした事も
選手のプレーにも影響を与えたと思う。
あれだけ選手もサポもイライラしたら集中力が無くなってミスを連発するさ。
糞ジャッジにも屈しない強いハートを持ちたいね(もちろん自分も含む)。
それこそが、今日のあの断幕に繋がるんじゃないかと。

その他感想は箇条書き。

・なんかみんな体が重たそうだな
・天皇杯のターンオーバーが悪い方に作用した?
・宮澤は特に試合勘が鈍っているのがアリアリ
・内村のボレーは決めてほしかった…
・ジオゴのイエローはどちらもわざとじゃ無いんだけどな…
・1枚目は相手のオブストラクションじゃない?
・すんげーラインが間延びしていたね
・やっぱりあんにゃろはあんにゃろ
・あの反則は相当悪質、一発レッドでもおかしくない


準備OK!のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |00:09 | コンサドーレ | コメント(3) |