2009年06月21日
第22節 湘南ベルマーレ戦
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第22節 湘南ベルマーレ 3 - 2 コンサドーレ札幌 主審 : 飯田 淳平 観客 : 9,374人 【得点者】 10' 中村 祐也(湘南) 48' クライトン(札幌) 57' 西 大伍(札幌) 83' 阿部 吉朗(湘南) 87' 猪狩 佑貴(湘南) 今季を占う3連戦だったはず… 2位のセレッソが負け、3位の仙台が引き分けた。 その上で、首位の湘南を叩けば勝点を一気に縮めるチャンスだと誰もが思った。 コメントを見る限り、選手も他チームの結果を知っていたはず。 だが… ・ 追加点が奪えない ・ 最後の最後で、集中力が切れる ・ 電池切れで、踏ん張りが利かない 今シーズン幾度と無く繰り返して来た事をまた繰り返すという体たらく。 へそで茶を沸かすレベル。 後半12分に西のゴールで一時逆転した。 残り時間は30分以上あるので、まだ守りに入る時間帯では無い。 追加点を取り、試合を決めに行く時間帯だ! しかし選手は、点を取りに行くのか守るのか意思統一が出来ていなかったらしい。 いまだにそんな低次元なレベルなの? 全く学習能力が無いって事じゃん… もうこの手のコメントは聞き飽きた。 中の枚数が揃っている時、なんで素直にクロス入れないの? ちんたら、サイドでパス回しして、奪われカウンターってアホですか? 中が揃っているって事は、こちらの守備が手薄って事だぞ! 状況判断が悪いと言うよりも、何も考えていない証拠だ。 サッカーに限らず、そもそもスポーツは走る事が基本である。 戦術、システムがどうであれ、相手に走り負ける事は、試合に負ける事を意味する。 そもそもこの時期にばてていたら、これからの夏場乗り切れるのかよ? 今季は、走ってなんぼのサッカーだろ? 基本を守れない奴らに勝利の女神は絶対微笑まない!
無職人ナイト2009のお返事です、ありがとうございます。