2009年03月07日
諦めず最後まで戦え!
今年のスローガンは、「戦」(たたかう)。 このスローガンには、 再びJ2の舞台となる今シーズン、我々は目標達成に向け、 赤黒の魂を胸に恐れることなく、そして怯むことなく戦っていきます。 様々な困難に対して、クラブ一丸となって立ち向かう姿を「戦」という 一文字に表しました。 という意味が込められている。 クラブとは、フロント・スタッフ・選手はもとよりサポーターも含まれる。 要するに、サポーターも共に戦って欲しいという事だ。 またフロントは、「コンサドーレは、変わります。」のキャッチフレーズで、 かつて見た事の無いような本気の宣伝活動を展開している。 報道を見る限り、チームの雰囲気も監督の明るいキャラクターのお陰で、 明るい雰囲気に変わった。 次に変わらなければならないのは、俺たちサポーターだ! このブログでも何度も指摘しているが、札幌サポはメンタルが弱い。 優勢の時は盛り上がるが、劣勢になると全く声が出なくなる。 それでは駄目なのだ。 劣勢になた時ほど、デカイ声を張り上げないと。 札幌サポは平均年齢も高く、応援のパワーも持続しないのかも知れない。 実際、「年だから…」とか、「腰が…」とかいう言葉を見たり、聞いたりする。 「病は気から」という言葉があるが、俺は「老いも気から」だと思う。 年齢を理由に逃げていないだろうか? 途中で諦めて逃げ出すのは簡単だ。 今年は、劣勢の時ほど声がデカクなる様な屈強なサポーターを目指そう! これが、このスローガンに対する答えだと思う。 兎に角戦え!!
コール・チャントのおさらいのお返事です、ありがとうございます。