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2007年11月01日

やっぱりか…

本日、オフィシャルで大塚の怪我について発表があった。

■コンサドーレ札幌 大塚 真司 選手の負傷について(オフィシャル)

診断結果は、右膝前十字靭帯断裂及び半月板損傷で全治9ヶ月。
大塚もこの12月で32歳になる。
サッカー選手の短い選手生命を考えるとあまりにも残酷な診断結果だ…

正直あの転び方を見た時、この様な結果になる事は容易に想像出来た。
どこかで見た光景だったから…


「あっ… 山瀬の時と一緒だ…」


でも、恐ろしくてここでは書けなかった。

山瀬の時はセンターサークル付近で、方向転換しようと踏ん張った時に靭帯が
切れたと記憶している。
踏ん張った足が外側にガクンと折れ曲がる感じで…
大塚の場合も足を踏ん張った瞬間にもんどりうって倒れている。

これまで、昇格争いをして来られたのも、危ない所に常に顔を出し、
相手の攻撃の芽を摘んでいた大塚がいたからだ。
大塚が戻ってきた時には、最高のコールをしてやりたい!
復帰のステージはもちろんあそこ!

昇格しなければならない理由がひとつ増えたな!


上空で万歳三唱のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:03 | コンサドーレ | コメント(2) |