2014年09月06日
J2 第 30 節 V・ファーレン長崎
前半開始早々に2得点をゲット。 その前半はほぼ互角の展開で、長崎に攻められない、だけどこっちも攻めることが出来ないという膠着状態。 しかし、長崎が積極的な交替とサイドチェンジを増やすと札幌は防戦一方となり、長崎の圧力に耐え切れずゴールを許してしまう。 追いつかれそうな雰囲気は満タンだったものの、長崎が決定力を欠いたことと、札幌の選手たちが球際で体を張り続け、貴重な勝ち点3を得ることができました。 それにしても、攻撃には、ほとんどみるところが無かったです。 まさに、勝てばよかろうなのだァァァァッ!! という試合でした。 それでも、必死に走って守り続ける選手たちには感動を覚えたことも事実。 札幌より上位のチームが勝ち続けているだけに、連勝しないとJ1昇格は夢のまた夢です。 今日の気迫を忘れずに、がんばってほしいものです。
posted by agre |21:50 | J2リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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