2024年04月27日
J1 第10節 湘南ベルマーレ
北海道コンサドーレ札幌3-3湘南ベルマーレ 後半まで3-0でリードしておきながら、追いつかれてしまいました。 コンサドーレ札幌は、最下位。 相手は、同じく下位に沈み、J1残留を争う湘南。 いわゆる6ポイントマッチ。 残留するためには、勝って勝ち点3を得るのがマスト、できれば大差で勝ちたい試合です。 3点取るまでは、理想的な試合展開でした。 湘南にはほとんど決定機をつくらせず、こちらはシュートを打ちまくって、前半に2得点、そして後半の立ち上がりに追加点。 普通、ここで試合は決まります。 ところが、あれほど良かった流れが、一変してしまいました。 あれほど良かった攻撃ができなくなり、逆に湘南に攻められっぱなし。 それでも、広島の攻撃を抑えきったんだから、いくらなんでも大丈夫だろう・・・なんて思っていたのですが、まさかまさかの3失点。 なんとも悔いの残る試合となってしまいました。 前向きに考えるとすれば、だいぶ前線の選手たちのコンディションと連携が上がってきたことでしょうか。 武蔵はだいぶポストできていたし、雄也、スパチョークもコンディションが良さそうです。 近藤もフィットしてきたし、青木は持ち前のシュート力を見せてくれました。 問題は、リードしたあとにどうするかですかね。 ボールを保持して攻めるのか、守備を固めるのか。 いずれにしても、大八に加え、宮澤も怪我をしてしまいました。 当分、苦しい戦いは続きそうです。
posted by agre |17:07 | J1リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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