2022年04月29日
J1 第10節 湘南ベルマーレ
コンサドーレ札幌1-0湘南ベルマーレ 実に、2年ぶりの観戦です。やっぱり、生観戦は良いですね。 菅キャノンを間近で見られたし、試合も勝ったし、ホント良かったです。 というか、ホント勝てて良かった。 今年は、昇格組の京都が調子いいし、磐田も悪くない。 最下位に沈んでいるのは神戸で、このあと大型補強で順位を上げてくるはず。 湘南に負けて勝点を取れなかったら、かなり厳しくなっていたところでした。 それにしても、采配には疑問が残ります。 スタメンは、はたして今のコンサドーレのベストなのか。 シャビエル、駒井、荒野は良い選手ですが、トップを張れるほどのフィジカルやスピードはありません。 菅キャノンが炸裂してくれたからいいようなものの、下手したら無得点ということもあったと思います。 そして、FWの交代は、トゥチッチと小柏で良かったのか。なぜ、中島 大嘉ではなかったのか。 トゥチッチはまだいいとしても、怪我明けの小柏は明らかに試合感が鈍ってました。 ミシャは、中島 大嘉のオフ・ザ・ボールの動きに課題があるようなコメントをしていました。しかし、トゥチッチと今の小柏が、中島 大嘉ほどの迫力を持ってプレーが出来ていたようにはみえませんでした。 今日は湘南の決定力不足に助けられましたが、このあとの試合はもっと厳しい試合が続くはず。 FWの3人には、なんとか調子や実力を上げて、ゴールを量産してほしいものです。
posted by agre |18:53 | J1リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)