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2006年12月25日

言うことないよね。

本当に嬉しい結果になりました。当日は仕事だったのですが、時間を見計らって備品を買いにホームセンターに出て、TVにかぶりつきました。危なくホームセンターで泣きそうになりました。痛い奴になるところだった。

試合についてはいろいろありますがスルーします。ただ中山元気がいるとコンサらしいアクションサッカーができやすくなるとはっきりと認識しました。”ONE SIDE CUT”という守備。前線からの守備で相手のボールマンをサイドに追いやる献身的な守備が徹底されていて、中盤より後ろがコンパクトに保て、後ろの方が効率的に守れるわけです。いろいろ叩かれる要素が多い元気君ですがFWの5つの働きのうち4つはカバーできてます。なんで、酷評されるのかわからないですね。多分、そういわれる人はFWの働きは点を取ることしかないと思っているからでしょうね。いつの時代のサッカーなんでしょう。

今日はこの選手を追っかけてみました。今日はというかずっと追いかけてますけど・・。彼については因縁があります。上記のように私が仕事で試合が見れず、いたたまれなくなった時、必ず備品を買いに行くと言ってTVをめがけて逃げ出すわけなんですが、そうやってTVにたどりついて5分以内に加賀君が点を入れるというオカルトチックなジンクスに3度境遇しています。びっくりするけど、うれしいジンクスではありますね。



これは快心のシュートだったでしょうけど、おまけでしょう。



新潟戦でも守備、特に1対1でキレキレに動きを見せてくれていた彼が甲府でどれだけ止めるのか数えてました。前半38分までで4本。それ以上は数えるのを止めました。このプレーを見つけてしまったからです。






ここで一回切ります。ここまでの画像では確実に甲府のワンツーに嵌って、抜かれた画像にしか見えません。どこから見てもです。しかし、ここから・・・。





届くかね?理屈が分からん。一瞬のスピードなのかな?しかもピンポイントでボールにいってます。ペナルティーエリア内で・・。よっぽどの確信がなければPKがあるわけですから・・。加賀君がスライディングタックルでファールを取られたのは記憶では1回しかありません。芳賀君のプレーをスーパープレーといい続けましたが、加賀君のスライディングタックルはもはやアートと言わせてもらいます。


あと2つ!!


posted by z-press |07:38 | GAME | コメント(5) | トラックバック(0)