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2006年09月04日

バスケット世界選手権終わる

山形戦は都合で後半のみの観戦になりました。結果はともかくコンサの方はいい材料がたくさんあった試合だと思います。ただ、それについては次回までにまとめておきます・・・たぶん。

だいぶ遅れたネタになります。バスケ。USA敗れる。別に驚くほどの事ではないんです。過去2回はユーゴスラビアは優勝しています。それでも大会として最大の見せ場は”USA敗れる”なんでしょうね。思い起こせばバルセロナオリンピックにて初めてプロバスケット選手の参加が認められ、USAは"DREAM TEAM"を結成。このオリンピックの目玉になりました。当時のメンバーはMICHEL JORDANをはじめとするALL AMERICAN TEAMでした。もちろん試合は圧倒。相手チームから試合中に写真を撮られるなどのスター扱いで終わった事を思い出してしまいます。

負けた理由は歴然。NBAではより攻撃的な試合をするためにゾーンデフェンスを禁止していた事があります。(今は確か、守備側もフリースローラインの中に3秒入れない守備3秒ルールに変更になっているはずです。)よってゾーンデフェンスを崩す術を知らない。なのでコーチをNBAから招聘せず、NCAAの名門デューク大学から”コーチK”ことマイク・シェシュフスキーを呼んだはずなのに・・。なにも機能しませんでした。

中を固められ、外から3ポイントを打つしかない状況に何度も追い込まれました。しかも国際ルールではNBAよりも3ポイントラインが1m短い。これもまた影響したのかもしれません。入らない。結局、ギリシャに負けてしまいました。USAが負けた事はショックではないんですが、決勝はアルゼンチンスペインvsギリシャになってしまいました。会場には17、000人駆けつけたらしいのですが・・面白かったのか聞いてみたいです。

前にも書きましたが、3ポイントショットというのは
①背の高いチームが有利になる事。
②インサイドをがっちり固める守備的な戦術。
を防ぐために出来たルールだと聞いた事があります。しかしながら、それが災いしてバスケットそのものがおもしろくなってないか心配になってしまいました。なんでもかんでもセットアップして3ポイント。センターまでが3ポイント打つもんだから、マッチアップする守備側のセンターまでが引っ張り出されて低い選手達同士がリバウンドを争う始末。みんなゾーンデフェンスハーフコートのプレスなので3ポイントを打つためにパスを回して回して・・。つまんなくないかな?おりしも来季からプロバスケットリーグが始まり、リーグ、いやバスケットというスポーツにとっては最大の宣伝になったと思います。でも逆効果になっていないだろうか?・・そんな心配をしてしまいます。観客の目にはどんな風に映ったのだろうか?世界選手権はバスケットの最高峰の大会でありますが、実情は違います。NBAが本気出したら・・。それが大会の価値をさげてしまう要因だし、アメリカ以外ではバスケットが流行らない原因かも?

そういう意味ではUSAにはがんばってもらいたかった。

私が今まで見たバスケットで一番鮮烈だったのは、1978年の高校総体。沖縄・辺土名高校の試合です。このチームの選手の最高身長は170CM。レギュラーの平均身長は163CMくらいだったと記憶しています。当時の高校生の平均身長は今より低いでしょうが、それにしてもダントツの低さでした。自分達より20cm~30cmも高いチームに堂々と渡り合い、3位に輝きました。

特徴はもちろんスピード。背の低い彼らはゴール下に入られた時点で守る事をあきらめ。その直前に数人が攻撃態勢に入り、パス2つか3つ、時間にして2秒から3秒の速攻で点を入れるというかってないバスケットを披露してくれました。それが速いのなんの・・・目もくらむほどです。スコアが140対120とかになるんですから、バスケットを知っている人なら普通でないことくらいわかりますよね。守備はもちろんオールコートのプレスです。結局、準決勝で負けた訳ですが、優勝チームより鮮烈な印象を残してくれました。そして何よりも見たことのないスリリングなバスケットを提供してくれました。

こういうチームでは常勝は無理かもしれませんが、”つかみ”は抜群です。新しくできるチーム、勝つことを”二の次”には出来ませんが、何か札幌北海道らしさを体現しつつ、強いチームを作っていって欲しいです。リーグに望む事は最終的にアジアを突破して世界と渡り合える基盤になること。またプロスポーツとして観客に見せる(魅せる)ことも大事なことだと思います。

日本のサッカーもおちおちしてられない状況ですね。オシムならやってくれると信じています。そして、うちのヤンツーも・・。

posted by z-press |19:31 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月21日

駒苫勝つよ!

駒沢苫小牧についてはみなさんと同じように感激しています。ここまできたら”どっちが勝っても”と思っていました。しかし15回の両投手の攻防。最後147Kmの剛速球で締めた斉藤投手。それに”つられてはいけない”と自分のリズムを崩さなかったとコメントした田中投手。この2人の間には"バックに対する信頼度の違い”が見え隠れしていると感じました。だいたい田中投手も去年は150kmで大会を締めたはずなのに今大会は最初の試合の最初の方で147kmを出したっきり140km~138kmくらいの抑えたストレートを多投してました。もちろんコントロールを重視した投球だとは思いますが、甲子園の上の方で、そのスピードのストレートを使うのは勇気がいると思います。私にはバックを信じて投げているように見えます。2ストライク取ってしまえば、スライダーで三振取れますけどね。一方、斉藤投手は自己顕示欲の塊のような投球でした。はたしてバックのことが頭にあったかどうか?もちろんいい試合に違いないし、いい投手には違いない。

ただ、最終的には全員で戦う駒苫が勝つと見た。

チームプレーっていうのは味方のことを完全に信じきって、初めてできるもんなんですよ。もっともらしく言ってますが、口で言うほど簡単ではないです。純粋な高校生とはいえ、最もチームが一つになることが難しい野球であれを見せられると・・。バスケットなら、ある程度"決まりごと”がはっきりしているので、チームプレーがやりやすいです。それでもイレギュラーはやっぱりある。ましてや"自由”のあるサッカーでは難しいですよね。何度も書いてますが、パスの出し手、受け手。それぞれの"思いやり”がチームプレーを産み出していくと思います。

むりやりサッカーネタに持ち込みました。

posted by z-press |11:02 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年07月19日

ワールドカップって終わってたんですね。

ってくらい興味がなくなってました。最初の寝不足を返してくれ。新聞各紙には世界の風潮は"専守速攻”って書いてましたが、優勝したイタリアのリッピ監督が自分達のサッカーは"カテナチオではない”と最後まで言い張っていたことと重ね合わせると”世界最大のネタ”になってしまいます。

私は守備マニアなのでいろいろなスポーツの守備に興味を示してきましたが、なるほど、どのスポーツもゾーンディフェンスをやるとスポーツそのものがおもしろくなくなります。例えばハンドボール。やっている人には申し訳ないが、1試合フルで見る気にはならないです。守備も自分から仕掛けて躍動感があった方が絶対におもしろい。今大会は最高のパフォーマンスをチェコに見ました。ずっとトータルフットボールのオランダに執着してましたが、素直な目で見てチェコの試合は見ごたえがありましたね。コンサの”攻撃的”の意味の半分は"攻撃的な守備”だと思っています。ここでつまづいている昨今、2年前のようにJ1を苦しめる完璧なディフェンスを首を長くして待っています。

話を唐突に変えます。

【いろいろなスポーツで私がやってみたいポジション】

サッカー・・・・・・ボランチ
バスケット・・・・・ポイントガード
野球・・・・・・・・キャッチャー
バレーボール・・・・セッター
ラグビー・・・・・・スタンドオフ
アイスホッケー・・・うーん、ディフェンスかな?
テニス・・・・・・・ポジションなんてないつーの。ベースラインで打ち合うのはやだ。
卓球・・・・・・・・なんか変な方向だぞ。でも受けには回らんぞ。先にいく。
競馬・・・・・・・・とことんおかしいぞ。中盤待機で差し。
マラソン・・・・・・もうどうでもいい。トップの背中にびったりで最後まくり。

かなり脱線しましたが、要は"考えるポジションが好き”なようです。でも実はどのポジションも考えなくてはいけない事が多く。その途のスペシャリストは当たり前にきちんとした理屈を持っていますよね。それが選ばれる者と選ばれない者の差です。日本代表とコンサの選手の間には身体能力の差などそれほどないと思います。”考えること”と”すぐに考えたことを引き出せること”がポイントですよね。

柳下監督はその辺を自主的に行動させるのにずいぶん苦労なされています。でもサポも”誰かが何とかしてくれるだろう”と思っている人が多いようだから、同じなのかもしれませんね。


さて、完全に自己満足の世界になってしまった”こだわりの一品”


【腕時計】
CASIO STR-800-1JF(通称PHYS)
スポーツ用です。変な形をしているのは 走りながらでもタイムが見やすいようにということです。


特徴の一つは裏面が猫の肉球のようになっていて汗のべとつきをなくしてます。


posted by z-press |21:24 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年07月10日

懐かしの漫画

前に書いたかもしれないですが、若い頃バイクに乗っていました。あーだこーだで原付-ロードーオフロード-レーサーレプリカと乗り継いで、現在は1馬力(1人力)の二輪車を3台所有しています。バイクに乗っているときは寝ても醒めてもバイクのことばかり考えてましたね。もちろん暴走族ではないですよ。一昔前で言うローリング族でしたが、道東へツーリングへ行ってあまりの広さにスピードを出すのが馬鹿馬鹿しくなってツーリング族に転身しました。

映画なんかは草刈正雄主演の”汚れた英雄”(よごれたひでお と読んでいた馬鹿がいたな、友達に)とか竹内力が”かたぎ”だった頃の映画"彼のオートバイ、彼女の島”なんかは何度見たことか。そして、漫画なんですが”頭文字D”で有名な”しげの秀一”のバイク版"バリバリ伝説”。これがおもしろくておもしろくて・・。83年から連載だったらしいんですが、今ごろになって読みたくて読みたくて・・。昔に一度読んだんで、定価で買うのが馬鹿馬鹿しくて中古本屋をさがしまくっているんですが、
これです。
時代を超えてしまっているんで、コミック文庫やら愛蔵版やらコンビニコミックやらで種類がたくさんありすぎて困ってしまいます。バラバラには買いたくないしなー。

長い前置きでしたが、この漫画の主人公”巨摩 郡”はなんかね加賀君に似てるんだよな。顔も雰囲気も性格も。実写版でキャスティングしたら抜群じゃないかなぁ。この主人公は最初のうちは猫を飼っているんだけど、その辺の戯れ方もきっと同じなんだろうな。

機会があったら見てください。


posted by z-press |20:35 | COFFEE BREAK | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年07月03日

初めて代表レプリカを買う日

結局、オシム監督になりそうな日本代表。はっきり言ってこの上なく嬉しい。そして、代表に対する思い入れが過去最高になる事は間違いないですね。私は無二のスポーツ好きなので”単に代表”だからという理由では応援できないです。これはサッカーというスポーツなので”どんなサッカー”をするかというのが条件の中に入っちゃいますね。オシムサッカー、すなわち我がコンサの目指すところに限りなく近いサッカー。当然、応援します。それだけではなく、ボランチには間違いなく"今野泰幸”が入るでしょう。汗かき役をやらせたら、彼の右に出るものはいない。一番最初に誰を選ぶか楽しみですね。

コンサドーレに対しては無条件応援ですね。どんなサッカーをやっているかは問題ではないです。その時その時の監督が目指しているサッカーを応援します。岡田監督は"その場”をうまくとりつくろってJ1に上げてくれました。それはそれですごい事だとは思います。それに対し、まだ結果は出していませんが、柳下監督は"これから先”に何かを残してくれようとしていると感じます。もしその通りならならこの路線を継承して欲しいとは思います。

柳下監督のやろうとしているサッカーについては自分なりに解釈しています。

そうこうしているうちに”ヒデ”の引退が決まったらしいですね。おつかれっ!!。いい指導者になってくれ!!

posted by z-press |20:58 | COFFEE BREAK | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年06月14日

ユニフォームサプライ考

今日は毛色の違うエントリーで・・。私はこう見えても(見えてないっちゅうの!)物に結構こだわりがあります。プライベートで着る物は全てスポーツメーカーかアウトドアメーカーとユニクロです。とりわけNIKEとadidasが多いのですが、ちょっと気になって、2006年のユニフォーム契約を調べてみました。

【puma】
ポーランド、パラグアイ、コートジボワール、イラン、アンゴラ、イタリア、ガーナ、チェコ、スイス、トーゴ、チュニジア、サウジアラビア
	
【nike】
オランダ、ポルトガル、メキシコ、米国、ブラジル、クロアチア、豪州、韓国
	
【adidas】
ドイツ、トリニダード・トバゴ、アルゼンチン、日本、フランス、スペイン
	
【umbro】
イングランド、スウェーデン
	
【lotto】
セルビア・モンテネグロ、ウクライナ
	
【その他】(2)
コスタリカ、エクアドル


おっと!!PUMA!驚きですね。ドイツでやるからadidasということはないとは思ってましたが・・。そういえば、この頃、街でPUMAを背負っている人が多いです。我が日本はNIKEに囲まれてますね。死のグループ“C組”はpuma-nike-adidas-lottoの威信を賭けた戦いです。おもしろいんでJリーグもいってみよう。


【mizuno】
大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 京都パープルサンガ セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 徳島ヴォルティス 

【adidas】
FC東京 横浜Fマリノス アルビレックス新潟

【puma】
清水エスパルス ジュビロ磐田 大分トリニータ モンテディオ山形

【nike】
鹿島アントラーズ 浦和レッズ 東京ヴェルディ1969 

【asics】
川崎フロンターレ ベガルタ仙台 ヴィッセル神戸

【le coq】 
名古屋グランパス

【umbro】
ガンバ大阪 柏レイソル

【dell'ebra】
ヴァンフォーレ甲府

【kappa】
コンサドーレ札幌 

【mitre】
水戸ホーリーホック 

【phiten】
ザスパ草津

【hummel】
横浜FC 

【pico】
湘南ベルマーレ 

【diadora】
愛媛FC

いやー!J2っておしゃれ!水戸はMITRE。聞いた事ないけど、何かおしゃれ。湘南はPICO。あのサーファーブランドですよね。いい感じ。極めつけは草津のPHITEN(ファイテン)。あのチタンのネックレスのファイテン。ザ・スパと健康つながり。おっしゃれー!!

ちなみに我がKAPPAはコンサしか名前がない。でも20年くらい前、世界で初めて伸縮のあるウィンドブレーカーを作ったメーカーなんですよ、確か。スポーツ屋でバイトしてて、バンバン売った覚えがあります。

というわけでCOFFEE BREAKでした。ちなみに私は南米系コーヒーのブレンドが好きです。もちろんブラジルも入ってます。飲んでやる飲んでやる。

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posted by z-press |00:34 | COFFEE BREAK | コメント(5) | トラックバック(1)

2006年06月12日

楽しんでますか?

これも嘘だ!!
始まって間もないと言うのに、もう4試合も見てしまった。

ドイツvsコスタリカ
スウェーデンvsパラグアイ
イングランドvsトリニダード・トバコ
オランダvsセルビア・モンテネグロ

普段、コンサの試合を目を凝らして見ているので、ワールドカップの試合ではスピードに目が追いつかないです。なので戦術的には、さっぱり・・・。ついつい個の動きに目が行きますね。しかも前の方ばかり。すっかりミーハー路線を走っています。

気になる選手・・・。コスタリカのパウロ・ワンチョペ。柔らかい柔らかい、まるで柔軟剤を入れたかのようなボールタッチと絶妙な裏への抜け出し。フランスのアンリに似てるかな?調べたら、この人193cmもあるんですね。

イングランドの中盤はすごいですね。ベッカム、ランバート、ジェラード、ジョー・コール。とりわけJ・コールは若い時から”目をつけていたので”ここで見れてうれしいです。そして、クラウチ・・・。脚細すぎない?でもって、足元うまいよこの人。なんかキモーです!!

パラグアイのネルソン・バルデス。強い、速い。

トリニダード・トバコといえば、脚が速いというイメージがあるんだけど、あれは陸上だっちゅうの。メンバーを見ると、懐かしい顔が”ドワイト・ヨーク”。ヨークといえば、マンチェスター・ユナイテッドと出てくる私の知識は古すぎるかな?で、ボランチ?わけわかんねーです。

さてさて、大好きなオランダ。”全員守備、全員攻撃””自分達から仕掛けるサッカー”どっかで聞いた事あるんですけど?トータルフットボールは過去の話みたいに言っているけど、なんかやっぱりポジションがないんでないかい?あっちこっちからいろんな選手が出てきてます。その割には攻め切れてないなぁ。相手が引き気味だから?次のコンサの試合の前哨戦みたいな試合だこと・・。

ちなみに解説は反町さん。2003年の新潟戦でぶっちゃけ”何やりたいかわからない?”(正確には何をやってくるかわからないという皮肉だった)とコメントした反町さんです。でもって、2004年のシーズン前の練習試合で、あの最下位のチームに対して”やろうとしていることが、よくわかった”と言ってくれた、あの反町さんです。彼の中では、2003年より2004年の方が評価が高いようでした。解説は分かりやすいですね。さすが知性派監督です。オリンピック期待してます。

何か書いているんだか、わかんなくなってきました。

結局楽しんでます!!

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posted by z-press |00:21 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月06日

祈り

本日は仕事が休みなので、宮の沢まで行ってまいりました。練習と言っても、試合前なので軽めの練習で特にコメントするようなものはありませんでした。どちらかというと、草津行きのお見送りですね。がっちり念を送りました。

強烈な”追い風”が吹く中、たくさんのサポが見送ってましたね。そんなこんなで中途半端な時間を余してしまったので、藻岩山に登ってきました。

こちらの太る企画に対抗して痩せる企画です。


実は藻岩山は前の台風で大変な事になってまして、木々がばたばたたおれているのです。右2枚の写真は根の裏側です。登山道はあまり日に当たる事はなかったのですが、かなりの割合で日光浴状態になっています。

これ、知ってますか?地図で見ると砲台跡となっています。大砲でもあったのかな?確かにここからは見晴らしがいいです。

この3枚の写真は現実逃避したくなるくらいの急登です。ちょっと、わかりずらいですね。

頂上。車で登ったのとは景色が違います。ドームも写しました。見えねえよ!


さて、本題に入ります。藻岩山登山道(慈恵会コース)には30体以上の地蔵が置かれていて、それぞれに番号が振られています。29番以下の地蔵全てに声をかけながら、降りてきました。(写真を撮るのはやめました。)

例えば、
15番なら”削れ、走れ、ぶっ飛ばせ!!”
14番なら”守れ、パスだ、サイドチェンジだ!!”
11番なら”入れろ、入れろ、入れろ!!”
10番  ”落ち着け、回りを生かせ!!”

ときに番号飛び越すときもあったのですが、わざわざ戻って祈りをささげました。特に草津戦のスタメンになりそうな番号には倍以上の時間をかけて。ただですね・・・1番が見つからないのですよ。不安だ。

これで草津戦は安泰だ!!


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posted by z-press |16:45 | COFFEE BREAK | コメント(9) | トラックバック(0)

2006年05月20日

コレクション

ここまでくるのに、もう3回消しちゃったよ。何のことか分からない?もう、いいよ。くそ真面目にコンサ一筋で書いてきたブログですが、さすがに疲れたのでチームと一緒に骨休めします。

前に15☆加賀屋のmiyanosawa_doleさんがZIPPOのコレクションを披露してました。男は誰でも収集癖があるもんで、私のコレクションを疲労披露いたします。

【私はスポーツの映像マニアです】



ビデオの山

こちらDVD

内容はNHL・NFL・2002ワールドカップなど
珍しいところでメジャーリーグ野茂のノーヒット・ノーランの試合、イチローの初オールスター、ジョホーバルの奇跡、2000年のジャイアンツリーグ優勝ゲーム、ツール・ド・フランスなどです。NBAは大好きだったutah jazzの試合しかありません。ちなみにコンサはありません。全て頭の中に焼きついてます。この前の神戸戦を除いて・・。すいません、まだ見てません。




最初のうちはこうやってタイトルを自分で作ってました。売れそうだと思いません?今はがんばっても背表紙しか作れません。今もNCAAバスケットを録画してますが、HDの中に6試合分溜まってしまって、早くDVD化しないと間に合わなくなります。ワールドカップ中が一番悲惨でNHLとツール・ド・フランスがかぶってます。レコーダーぶっ壊れるぞ。おい。・・っていうか悲惨なら、やめれっちゅう話だ。

【私はスポーツ用品収集家です】



これはシューズです。かぶらないようにランニング用、トレッキング用、自転車のロード用など使い分けて購入したつもりなんですが、嫁からは、一言"観賞用”と核心をつく言葉でかたづけられています。


これはバッグです。これも自転車用、トレッキング用など使い分けて購入しましたが  =以下同文=


これは登山用小物  緊急災害時のための物です。備えあれば憂いなしということで・・。


これはスポーツウェアの半分です。新品のタッグが着いたやつがたくさんあります。すごいでしょう・・・・・。

いいのか?俺!

なんか余計疲れたんですけど・・・。サッカーの試合で1対6で負けた感じ・・・。禁句でしたね、すいません。では、また。


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posted by z-press |00:35 | COFFEE BREAK | コメント(7) | トラックバック(0)