2006年06月12日
楽しんでますか?
これも嘘だ!! 始まって間もないと言うのに、もう4試合も見てしまった。 ドイツvsコスタリカ スウェーデンvsパラグアイ イングランドvsトリニダード・トバコ オランダvsセルビア・モンテネグロ 普段、コンサの試合を目を凝らして見ているので、ワールドカップの試合ではスピードに目が追いつかないです。なので戦術的には、さっぱり・・・。ついつい個の動きに目が行きますね。しかも前の方ばかり。すっかりミーハー路線を走っています。 気になる選手・・・。コスタリカのパウロ・ワンチョペ。柔らかい柔らかい、まるで柔軟剤を入れたかのようなボールタッチと絶妙な裏への抜け出し。フランスのアンリに似てるかな?調べたら、この人193cmもあるんですね。 イングランドの中盤はすごいですね。ベッカム、ランバート、ジェラード、ジョー・コール。とりわけJ・コールは若い時から”目をつけていたので”ここで見れてうれしいです。そして、クラウチ・・・。脚細すぎない?でもって、足元うまいよこの人。なんかキモーです!! パラグアイのネルソン・バルデス。強い、速い。 トリニダード・トバコといえば、脚が速いというイメージがあるんだけど、あれは陸上だっちゅうの。メンバーを見ると、懐かしい顔が”ドワイト・ヨーク”。ヨークといえば、マンチェスター・ユナイテッドと出てくる私の知識は古すぎるかな?で、ボランチ?わけわかんねーです。 さてさて、大好きなオランダ。”全員守備、全員攻撃””自分達から仕掛けるサッカー”どっかで聞いた事あるんですけど?トータルフットボールは過去の話みたいに言っているけど、なんかやっぱりポジションがないんでないかい?あっちこっちからいろんな選手が出てきてます。その割には攻め切れてないなぁ。相手が引き気味だから?次のコンサの試合の前哨戦みたいな試合だこと・・。 ちなみに解説は反町さん。2003年の新潟戦でぶっちゃけ”何やりたいかわからない?”(正確には何をやってくるかわからないという皮肉だった)とコメントした反町さんです。でもって、2004年のシーズン前の練習試合で、あの最下位のチームに対して”やろうとしていることが、よくわかった”と言ってくれた、あの反町さんです。彼の中では、2003年より2004年の方が評価が高いようでした。解説は分かりやすいですね。さすが知性派監督です。オリンピック期待してます。 何か書いているんだか、わかんなくなってきました。 結局楽しんでます!!
posted by z-press |00:21 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(0)