2007年01月15日
エントリ初め
えー、遠征(帰省)中にウィルス感染し、ようやく完治に向かいつつある私がやってきましたよ。 今日は1月15日。1年を52節と考えると(52週という考え方が出来ないJ2仕様)もう2節が終わってしまいましたね。 あらためまして、 「あけましておめでとうございます。」 某神社では某選手の絵馬を見つけ、『●●、頑張れよ。。。』と心の中でつぶやいている私ですが、今年もよろしくお願いします。 さてさて、私がぐだぐだしている間に着々とシーズンを迎える準備が出来つつあるようですね(てか、できてねえと困るから)。 天皇杯は、柳下監督のプライドというか、『ある程度結果を重視した采配をすればこのくらいは出来るんだぞ。』とでも言いたげなJ1相手の4試合だったように思えてなりません。 そんな柳下さんの後を受けた三浦俊也監督。 世間では、三浦氏は4バック信者であるかのような物言いも見受けられますけど、どうなんでしょうか?柳下監督のアクション&ムービングの上に、彼なりの良さを上手く加えていただけることを信じています。 3バックと4バックと云えば、こんなことを思い出します。 以前、あるチームのDFの選手と、その知人・サポーターの方数名とお話しする機会がありました。 彼はその年の初めに別のチームから移籍したばかりでした。私の中ではその選手は、3バックの真ん中でしか生きないんじゃないかと。実際に彼が前にいたチームが4バックで戦っていたときの彼のパフォーマンスには不満があったし、チーム自体も機能していないことが多かったのです。 しかし、彼が移籍したチームは4バックを採用するチームでした。 話をさせてもらったのはその年の春、シーズンが始まって2ヶ月くらい経った頃でしょうか。同席していた別のサポーターの方が彼に聞きました。 言い回しははっきり覚えていませんが、「4バックはやりにくくないですか?」みたいな質問だったと思います。 失礼ですが、私はその時点でも彼は3バックの真ん中でこそだと思っていたし、その時点では十分満足とは言いがたい成績だったと記憶しています。質問したサポーターさんも、その選手と4バックというシステムが上手くかみ合わなかったのでしょう。 しかし彼は、「約束事をきっちり決めておけば、4バックでもやりずらいという事はない。」と言いました。自信に満ち溢れた表情で。 その後の彼は徐々に調子を上げ、チームの4バックのDF陣をリードして活躍していました。 ああ、「この人すごいな」って思いましたね。同時に自分の目の節穴っぷりにも(; ´Д`) 選手に合うシステムを選ぶのか、システムに合う選手を使うのか。 チーム事情を考慮すれば前者のほうがいいような気もしますが、、、 選手が3でも4でもできるんだら、監督だって3でも4でもできるっしょ?なんて毒づいてみたりして。 正直3バックだろうが4バックだろうがどっちだっていいんですよ。何なら併用だって。攻める気持ちさえ持っていてくれれば。自分から仕掛けるサッカーであればどっちだっていいかなーって思います。 新春gdgdブログこれにておしまい。
posted by arroz |17:05 | サッカー | コメント(0) |
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