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2009年06月08日

札幌市立八軒中学校

札幌へ戻ってきて2ヶ月強が過ぎました。
今年の年明け頃には「5~6月は平塚以外にいける試合が全然ないなぁ」と嘆いていたのが、ここ最近は毎週のようにホームでの試合があるので夢のようであります。

で、こうやってホームの試合を見られるようになったのは当然楽しみなのですが、もう1つ楽しみが出来つつあります。

そう、それが「札幌市立八軒中学校」の皆さんがボールボーイを務める時のパフォーマンス。
昨日も練習後にトイレに行ったら、「本日のボールボーイは・・札幌市立八軒中学校サッカー部の皆さんです!」と場内放送が聞こえたので慌ててスタンドに戻りましたよ(笑)

君たちは最高に楽しいよ!しかも登場する度にダンスのパターンが変わり、難易度も確実にあがっている。ドーレ君とのコラボもバッチリ!

普通中学生位の年頃だと恥ずかしがるのが普通だと思うのに彼らは楽しんでいますよね。アウェイサポの方々の目の前でも堂々と踊り、彼らも喜んでくれてますしね。
きっと普段からサッカーの練習も楽しんでいるのでしょうね~

これからも我々を楽しませて下さいね!

え?試合のことですか・・・
2点目を取れなかったら、ああなりますって。 以上!

posted by もどき |20:32 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年06月01日

キリンカップ雑感

あれだけ更新をサボっていたのに珍しく3日続けての書き込みです。
(でも明日から出張なので、また空きますけどね・・)

ということで、毎年恒例の6月のキリンカップ。
他の親善試合と違って一応「タイトル」がかかった国際Aマッチです。今年の大会にはペルー代表チリ代表ベルギー代表を迎え、名前だけ聞けば「南米と欧州の強豪」といえる両国に日本代表は共に4-0の完勝。

一見、来週のW杯最終予選ウズベキスタン戦へ向けて順調な仕上がりと思えます。でもどうだろう?今日の新聞を読むと岡田監督や中村俊輔が「慢心はいけない」とコメントしている。

確かに、岡崎の決定力中村憲剛のトップ下での新たな可能性本田圭佑の成長などチームコンデションが良くなっているのは間違いないでしょう。
でもW杯予選は「国と国との戦争」と言われるほど厳しい環境での戦いを強いられます。
絶対負けられない戦いの中で4-0などという点差が開く展開にはならないでしょう。チームが好調であるがゆえに今回のキリンカップでは「0-0」や「1-0」「0-1」といった緊張感がある中での戦い方を経験して欲しかったし見たかったですね。

まぁ、そんな心配をよそにウズベキスタンに快勝して南アフリカ行きを決めてくれれば杞憂に終わるんですけどね・・

posted by もどき |21:58 | その他サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)