スポンサーリンク

2008年11月17日

アイスホッケーアジアリーグ!in新横浜

昨日の日曜日、アイスホッケーアジアリーグが新横浜で開催されたので観戦してきました。
対戦カードは
 「王子イーグルス対日光アイスバックス」
 「西武プリンスラビッツ対日本製紙クレインズ」
の2試合。

苫小牧育ちの私としては
 「王子製紙対古河電工」
 「西武鉄道対十條製紙」
と言った方がしっくりするのですが(笑)、何せアイスホッケー観戦は15年振り?くらいなので時代の流れを感じます。

開場30分前にアリーナに行きましたが、既に長蛇の列。
新横浜での開催は年に1回のようなので、首都圏のファンが楽しみにしていたのが良く分かります。
チケットは自由席だったのですが、自由席の割り当ては、前3列のベンチーシートのみ。しかも座るとフェンスに隠れて非常に見にくいのですが、なんとかこの日はアウェイとなる王子とクレインズ側応援団席近くの2列目に陣取り、コンササポ仲間3人で観戦。

久々に観る間近での肉弾戦は迫力満点でした!
スタンドもほぼ満員で、立ち見の方もたくさん居ました。

サッカー好きのサポーターとしては試合はもちろんのことスタンドでの応援の様子も気になるので見てみると王子は会社の有志を中心とした「メガフォンに太鼓」の昔ながらの応援風景。
一方のアイスバックスはサッカー張りのチャントとコールで迫力ある応援。
しかも何故か「ブラジル国旗」が掲げてある。
アイスホッケーにブラジルなんて何故なんだ???
そう古河電工の撤退で、苦しい時期もあったバックスですが、セルジオ越後氏がSD(シニアディレクター)となり、地域密着のチームとして愛されているのが良く分かりました。

第2試合ではホームチームとなる西武なのですが、会社の応援も弾幕もなくて寂しい感じ・・
一方のクレインズは地元のサポーターグループ「つるっ子マニア」の皆さんを中心に旗を振りながらのコールや歌、そしてリズムの良い太鼓でスタンドを盛り上げてくれました!
ちなみにクレインズの応援を引っ張っていたメンバーには札幌ゴール裏でもおなじみの方が居て、我々も声をあげて楽しませてもらいましたよ。

試合の方は第1試合が5-2で王子の勝利。第2試合は2-2で延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦(PK戦のようなもの)で西武が勝利。

2試合通しての観戦は辛いかな?と思ってましたが、あっ!という間に時間が過ぎて2試合をたっぷり堪能出来ました。
ちょっと残念だったのがこの日2試合の全11得点の内、間近で見られたのが2点だけで残りの9点は反対サイドだったことですかね。

久しぶりに観たアイスホッケーですが岩倉組~雪印~札幌ポラリスが解散し、任意団体として札幌アイスホッケークラブが存続するものの、札幌でトップリーグを観戦出来る機会が減ってしまったのは本当に残念です。。
以下、スナップ写真を少々・・

バックスゴールを攻める王子FW
20081117-00.JPG


乱闘もアイスホッケーの醍醐味です!
20081117-01.JPG


バックスベンチではセルジオ氏が戦況を見守ります。
20081117-02.JPG


バックス捨て身の6人攻撃に逆にダメ押し点を挙げ、王子が勝利!
20081117-03.JPG


首位を争う第2試合は白熱した好ゲームとなりました。
20081117-04.JPG


20081117-05.JPG


熱い応援を繰り広げる「つるっ子マニア」の皆さん
20081117-06.JPG


試合の決着は「ゲームウイニングショット」へ!
20081117-07.JPG


2試合で5時間のゲームでしたが、楽しい1日でした。
20081117-08.JPG



posted by もどき |21:06 | スポーツ一般 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月19日

今年も熱い夏がキタ-----!!

いや~暑いです!どうやら今日で関東も梅雨明け。これで蝉の声が聞こえ始めると「夏本番」となります。

さてさて、先日の日記で紹介しました「プリンスリーグU-18関東」の結果ですが、桐光学園は最終節で浦和レッズユースに1-3で敗戦。一方、流通経大柏は千葉ダービーとなる市立船橋に1-0で勝利し、高円宮杯全日本ユースの最後の椅子は流通経大柏となりました。。

振り返ると初戦のマリノスユース戦、2戦目のベルディユース戦と続けてロスタイムに追いつかれたのが痛かったですね・・・
でも、関東の高校チームではトップクラスの力があることを証明出来たので、この後すぐに開催される真夏のインターハイ、そして冬の選手権では頂点を目指して頑張って欲しいものです。

そして、先週から始まった「第90回全国高等学校野球選手権大会の神奈川大会」。
今年は記念大会となり、神奈川からは南北から2校の出場となります。

既に半分の高校が敗退しましたが、今日からはいよいよ3回戦。
私も今日は球場に出かけて2連覇を目指すナインとスタンドからブラバン部隊として盛り上げる娘の応援に出かけます!

2校が甲子園に出場出来て横浜高校が不在とはいえ、桐光学園は厳しいブロックに入ってしまいました。
トーナメント表を眺めると横浜隼人横浜商大桐蔭学園慶應東海大相模とどこが甲子園に出てもおかしくない相手との対戦が予想されますが、神奈川大会9年連続ベスト8以上ですから今年もやってくれるでしょう!

ということでこれから一週間は「高校野球モード」に切り替えとなりますが、明日の神戸戦はまた大崎のFootNikにでも見に行こうかな?

posted by もどき |08:32 | スポーツ一般 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年06月14日

リスペクトし合う応援(「六旗の下に」を観て・・)

コンサドーレのオフィシャルブログなので、サッカー以外に興味の無い方にはつまらない話かもしれませんが、他にブログを立ち上げるパワーも無いので、こちらに書こうと思います。

カテゴリーも作って、以前にも何度か高校野球の話を書いているように私自身、高校野球が大好きです。プロ野球には全然興味が無いのですが、高校球児のひたむきさと甲子園を目指す1試合1試合の重み、そして母校や郷土の為に応援する人々とグラウンドのコントラストをスタジアムでライブで観るのがたまらなく好きなのです。

そのスタジアムでの応援に欠かせないのが応援団とブラスバンド。スタンドで演奏される曲はTVで甲子園大会を見た事がある人であれば、聞き覚えのある曲がたくさんあることでしょう。

で、その高校野球の応援で演奏される曲の多くが東京六大学を中心とした大学野球の応援から派生しているものなのですが、神宮球場以外で聞くことが出来ないのかな?と探した所、六大学が一同に会して神宮の応援を再現する「六旗の下に」というイベントがあったので本日行ってきました。

場所は日比谷公会堂で、開演時間は15:00~。
各校がステージで約1時間の公演をするので、終了は21:00近くになるという長丁場のイベント。

先ほど帰ってきたのですが、一言で感想を言えば「日本のスポーツ応援の原点を観れた」ということ。

私達が日頃応援しているサッカーのゴール裏の風景は、欧州のような雰囲気に近づけることを目指している気がするけど、実は日本のサッカーの応援にも、この六大学野球の応援の一旦が垣間見れるのです。

例えば、CKやFK時に細かく手拍子をしながら「お~~!」と言って指先を小刻みに震わす場面。
これは六大学野球でリーダーが「勝利の拍手」や「1拍子」をやる時に指先を震わすのとそっくりです。但し、六大学の各応援リーダーは歴史と伝統ある型で行っていて、あの独特の姿勢と間合いは見ごたえ充分でした。

伝統ある応援団と華やかなチアリーディング、そして野球応援には欠かせないブラスバンドが繰り広げるステージは、さながらスタジアムそのもので、各校のステージを進行する司会役の団員によるライバル校を肴にして笑いを誘うトークも盛り上げに一役買っていて予想以上に面白いイベントでした。

そして今日、一番感じたのは応援では「○○倒せ!」とか「ぶっ潰せ!」などと言っていても六大学各校それぞれが相手校をリスペクトしているということ。
万年最下位の東大に対しても弱いからと言って本気でバカにすることは決して
ないし、母校への思いにはどの大学の応援団も誇りを持っていて相手に対しても同じリーグを戦う仲間として誇りを持っている。

日本人のスポーツの応援っていうのは、サッカーでもこうあるべきじゃないのかな?なんて思いました。相手を挑発したり、侮辱したりするのは同じ志の仲間を苦しめ、結局は自分達も苦しむことになる。

Jリーグ各チームのサポーターがそれぞれ相手サポをリスペクトしてエールを贈ることで体現するのが日本流なんだ!っていうことを世界に発信してもいいんじゃないかな?きっと、どこのJチームのサポーターも他サポのことをもっと知りと思っているんじゃないのかな?

そういう意味では、この「六旗の下に」のようにJサポーターが50人位づつが一堂に集まって、年に一度ステージで応援合戦を繰り広げる・・・なんていうイベントがあったらいろんなチームのコールを知れるし楽しそうだな!

長文になっちゃいましたが東京六大学各校のチャンスパターン応援を紹介しておきますのでご興味のある方はどうぞ!(昨年のステージの様子です)

「早稲田大学」
「慶應大学」
「法政大学」
「立教大学」
「東京大学」
「明治大学」
※明治大学は昨年、応援団員の事故があったようで画像にモザイクがかかってます。

posted by もどき |23:22 | スポーツ一般 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月17日

アイスホッケー世界選手権Div1

今、札幌でアイスホッケーの世界選手権が開かれているようですね。ディビジョン1というカテゴリーで昔の「Bプール」ていうカテゴリーですかね?

それにしてもこの大会、全然マスコミに紹介されていない。
関東だけなのかどうか分からないが世界選手権なのにスポーツ新聞にさえ結果が掲載されていないし、道新のサイトでも見出しにさえも出てこない。

せっかく札幌で開かれている世界選手権なのになんか寂しいですよね。。会場も真駒内ではなくて月寒なんですか・・・

その昔、Bプールの常連だった日本チームがカナダ・チェコ・ソ連・スウェーデン・フィンランドといった世界の強豪が揃うAプール入りを目指して戦う姿を毎年楽しみにTVで見ていました。

特に1977年、東京の国立代々木競技場で開催された世界選手権での日本-ポーランド戦は国内でのアイスホッケー史上、最大の盛り上がりを見せて10,000人を超える観客の「ニッポン!」コールをTVで見て興奮したものでした。

そう、ちょうど昨年のハンドボール人気に火がついたような雰囲気でしたかね。

Jリーグの発足前は、苫小牧っ子の私はアイスホッケーを観るのが一番の楽しみだった。地元から世界に羽ばたく選手を街の誇りに思ったものだ。
でも最近は、競技人口も減っているようで1つの小学校で単独のチームが作れないとも聞きます。

こんな苦境の時期だからこそ、せっかくの世界選手権を協会がもっとPRして人気復活に繋げて欲しいのだけれど・・・

posted by もどき |22:57 | スポーツ一般 | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年03月15日

スポーツ博士検定試験(サッカー関連の出題問題)

う~ん・・・マリノス戦は映像を観ていないので情報からだけのコメントですが。。

○ ボールの保持率は開幕戦より上がった。
○ 1点を取ったし、チャンスも開幕戦よりあった。
○ 85分間は勝っていた。

これは間違いなく前進しているでしょう。ただ、開幕戦に続いてセットプレーから失点してしまったのが気になるなぁ。

ドームに足を運ばれた方は特に悔しい負け方だたったと思いますが、気分転換にタイトルの話題を紹介します。

一昨日のブログに書きました日刊スポーツ主催の「第2回スポーツ博士検定試験」を受けてきました。
開場は聖地「国立競技場」。約150名のスポーツおたく・・・いやスポーツ好きの皆さんが集まりました。
20080315-00.jpg


20080315-01.jpg



問題は全部で100問(野球40問、サッカー30問、その他スポーツ30問)。
で、80点以上の獲得者には「スポーツ博士」の称号が贈られるというなんともまぁ、自己満足な試験でございます。w

趣味の世界とは言っても「試験」というのはいくつになっても緊張するもの。ましてや「試験勉強」なんてものは全然してない訳で、どんな問題が出題されるのか不安を抱えながら臨みました。

午前中で試験は終わり、合格発表までの間は元マリナーズの大魔神こと佐々木主浩氏のトークショーがありました。
20080315-02.JPG


トークショーも終わりいよいよ採点後の結果発表。
その結果はと言いますと・・・

100点満点中62点でありました。参加者の平均点は61.3点でした(ホッ・・)
80点以上は3人で最高得点者は87点ですって。(凄げぇ!)

問題作成に関わっていない日刊スポーツ記者の皆さんがチャレンジした平均得点が65点くらいとのことなので、この87点というのは本当に凄いです。
ちなみに2年前に行われた第1回の検定でも同じ方が最高得点を取ったらしいです。

自分の結果をみるとサッカーと一般スポーツは平均以上の得点が出来たのですが、野球がダメダメでしたね。昔のデータやメジャーリーグ関連は本当に分からん!

という訳で本日出題された問題のうちサッカー関連の30問を紹介しますのでご興味がある方はチャレンジしてみて下さいね。ちなみに私は30問中23問の正解でした。↓↓



<第2回スポーツ博士検定試験>(サッカー)

1.2008年はJ1、J2合わせて何チーム?
 a.27  b.29  c.31  d.33

2.今季J1開幕戦(3月8日)で前年覇者鹿島の対戦相手は?
 a.東京V b.清水 c.札幌 d.京都

3.浦和に入団したFW高原直泰の背番号は?
  a.7  b.9  c.11  d.19

4.J1で400試合以上出場した選手は名古屋MF藤田俊哉ともう一人は?
 a.秋田豊 b.沢登正朗 c.小村徳男 d.伊東輝悦

5.広島FW佐藤寿人が2006年4月22日のC大阪戦で決めたJリーグ史上最速ゴールは、開始から何秒?
 a.4秒 b.8秒 c.12秒  d.15秒

6.Jリーグで最初にハットトリックを達成した日本人選手は?
 a.三浦和良 b.武田修宏 c.福田正博 d.永島昭浩

7.Jリーグで「ユアテックスタジアム」が本拠地のチームは?
 a.札幌 b.仙台 c.新潟 d.神戸

8.サッカーチーム名で「ロアッソ」といえば?
 a.石川 b.岐阜 c.熊本 d.宮崎

9.全国高校サッカー選手権で、戦後最多優勝校は帝京とどこ?
 a.国見 b.市船橋 c.藤枝東 d.清水東

10.日本代表岡田監督が現役時代に所属したチームは?
 a.三菱重工 b.フジタ c.古河電工 d.日産

11.南アフリカW杯アジア予選で、日本の対戦国はタイ、オマーンともう1チームは?
 a.クウェート b.バーレーン c.シリア d.イラク

12.最多キャップ数を誇る元日本代表井原正巳の国際Aマッチ出場試合数は?
 a.122  b.126  c.130  d.134

13.2002年W杯日韓大会1次リーグ「日本対ベルギー」戦でFWの鈴木隆行のゴールをアシストした選手は?
 a.中田英寿 b.中田浩二 c.稲本潤一 d.小野伸二

14.五輪代表MF本田圭佑が名古屋から移籍したVVVはどこの国のクラブか?
 a.スイス b.オランダ c.ドイツ d.フランス

15.1956年メルボルン五輪以降の日本代表で、真っ赤なユニフォームを着用した時代の監督は?
 a.川淵三郎 b.森孝慈 c.石井義信 d.横山謙三

16.今年からイングランド代表監督に就任したのは?
 a.エリクソン b.カペッロ c.キーガン d.ファンハール

17.史上最年少17歳でスペイン代表入りしたバルセロナFWボーシャン・クルキッチの父の出身国は?
 a.セルビア b.クロアチア c.ギリシャ d.トルコ

18.2007年のアフリカ最優秀選手は?
 a.ドログバ b.エシアン c.カヌーテ エトー

19.今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝が行われる場所は?
 a.モスクワ b.ベルリン c.アテネ d.キエフ

20.イングランド代表デビッド・ベッカム選手が所属するクラブは?
 a.シカゴ・ファイヤー b.ニューヨーク・レッドブルズ
 c.トロントFC  d.ロサンゼルス・ギャラクシー

21.欧州サッカー連盟(UEFA)の会長は?
 a.ヨハンソン b.ベッケンバウアー c.プラティニ d.クライフ

22.次の代表選手のうち、1人だけ国が異なる選手は?
 a.バラック b.メルテザッカー c.スナイデル d.ポドルスキ

23.「爆撃機」と呼ばれた選手は?
 a.ベッケンバウアー b.K・ルンメニゲ c.ミュラー d.ケンペス

24.バロンドール(フランス・フットボール誌が選ぶ年間最優秀選手)の初代受賞者は?
 a.ディステファノ b.マシューズ c.スレアス d.コパ

25.次の選手のうちW杯得点王になっていないのは?
 a.リネカー b.スキラッチ c.ロマーリオ d.スーケル

26.ダービーマッチの組み合わせとして間違っているのは?
 a.リバプール対エバートン b.セルティック対レンジャース
 c.インテル対ACミラン d.トットナム対ニューカッスル

27.本名「リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ」とは誰のこと?
 a.ロナウド b.ロナウジーニョ c.カカ d.リバウド

28.今年6月にスイス・オーストリアで行われる欧州選手権に出場出来ない国は?
 a.イングランド b.ロシア c.ポーランド d.トルコ

29.元アルゼンチン代表マラドーナが所属していないクラブチームは?
 a.セビリア b.バルセロナ c.ナポリ d.バレンシア

30.昨秋開幕したフットサルの全国リーグ「Fリーグ」の初代王者は?
 a.バルドラール浦安 b.ペスカドーラ町田 c.名古屋オーシャンズ d.デウソン神戸


以上ですがどうですか?なかなか手強いでしょ?
明日以降の日刊スポーツにも掲載されるかもしれませんが、掲載されなければ後日解答もアップします!




posted by もどき |22:40 | スポーツ一般 | コメント(5) | トラックバック(1)

2008年03月13日

スポーツ博士検定試験

さて、ホーム開幕まであと2日となりましたが家族持ちのアウェイサポにとっては、そう簡単にホームに参戦出来ません。。。
当日のドームでの応援は皆さんにお任せするとして、この日、私は朝から受験生。

とはいっても日刊スポーツが主催する「第2回スポーツ博士検定試験」が国立競技場で開催されるので受験してきます。

もともとサッカー以外のスポーツも好きなので、自分が持っている知識ってどんなもんなのかな?と興味があって予習なしで臨んできます。


問題は全部で100問!ジャンルは野球とサッカーをメインにその他のスポーツ(格闘技・競馬を含む)のようです。
さて、どれだけ出来るのだろうか?
成績が良ければ報告しますが、悪ければ大人しくしてます・・(笑)

posted by もどき |22:59 | スポーツ一般 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月28日

世界卓球とサポーター?

世界卓球が連日TVで放送されていますね。卓球の試合がこんなにメディアに扱われるのは珍しいことです。
で、ちょっと懐かしくなって高校時代に使用していたラケットを引っ張り出してみました。(一応、全道大会にも出たことあるんですよ~)


こちらが表で「赤」で・・・

20080228-00.JPG


こっちの裏が「黒」と。

20080228-01.JPG


やっぱりこの頃からサポーターになるレールが敷かれていたのかもしれない・・・(笑)


posted by もどき |00:12 | スポーツ一般 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年01月03日

高校サッカーやら箱根駅伝やら(その2)

さて前日の高校サッカー観戦に引き続き、本日も好天に恵まれたので家族で初詣を兼ねて箱根駅伝の沿道観戦へ繰り出しました。

6区、7区、8区とTV観戦し、
首位:早稲田
2位:駒大
3位:中央学院
4位:関東学連
5位:山梨学院
の状況を確認してから外出。

途中の電車(京浜東北線)には6区、7区の場所から都内へ向かう参加校の控え選手がチラホラ。
新子安で降車したので鶴見の中継点に向かったのかな?

で、我が家の観戦スポットはどうしようか?と考えましたがゴールの大手町付近はこの時間からだと場所を確保するのが大変そう。

結局、今回初詣に行った芝の増上寺付近で観戦することに。

浜松町で降車後、軽く昼食をとりまがらワンセグにてトップの現在地を確認。東京タワーが近いのでアンテナを立てなくても映像はクリア。
こんな時は本当に便利ですね。

で、トップが鶴見の中継所を通過したのを確認して沿道に向かうも「居るわ居るわ」駅伝ファンの皆さん。
増上寺前は、物凄い人だったので少し歩いてなんとか場所を確保。

間近に見るランナーはあっという間に過ぎて行きしたが、選手の息遣いや光る汗や伴走車から送られる監督の激はやっぱりライブの醍醐味ですね。
大学名に関係なく、声援を送らせてもらいました。



総合力で前評判通り、駒大が優勝!
20080103-07.JPG


名門復活!ハンカチ王子だけじゃないぞ、早稲田!!
20080103-08.JPG


出場出来なかった各校のエースが集まった学連選抜も見事でした。
20080103-09.JPG


純白のユニフォームが眩しかった、中央大学。
20080103-11.JPG


優勝候補の一角でしたが9位に終わった日大。
20080103-12.JPG


野球は悲願の全国制覇!駅伝も負けるな、東洋大。
20080103-13.JPG


1区と10区の区間賞は大きな自身になるでしょう、城西大。
20080103-14.JPG


練習で自宅マンション前を走っているのを良く見かけるので応援してたのですが、残念・・・神奈川大
20080103-19.JPG



大根踊り復活!来年こそシードを!東農大と法政大
20080103-15.JPG


この後にまさかあんな悲劇が起こるとは・・東海大
20080103-16.JPG




続きを読む...

posted by もどき |22:56 | スポーツ一般 | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年07月22日

サタデーナイトフィーバー!(野球→サッカー→サッカー)

ジョン・トラボルタとベイシティローラーズ世代のもどきですw

昨日の土曜日、前日のブログでも書いたようにお昼から高校野球神奈川大会の応援で横須賀スタジアムへ。
試合の方は、初戦から固さが取れた桐光学園が投げては、大会直前にベンチ入りした1年生投手の東條君がキレのある投球で1安打に抑える。
打っては14安打で11点を取って6回コールド勝ち!

連戦となる神奈川大会を勝ち抜くには横浜高校が全国大会を制覇した時の松坂や湧井のような怪物レベルのエースを持つか、力のあるピッチャーを数人持つことが絶対条件である。この日の1年生ピッチャーが活躍したことで4人の投手のメドがたち、同じく複数の好投手を持つ横浜、東海大相模あたりと甲子園を争うことになりそうだ!

さて、野球応援から戻ったあとはTVでベルディ戦の観戦。前半から個人技とパワーで押すベルディと組織力で対抗するコンサ。いつ点数が入ってもおかしくない状況だったが、両チーム無得点のままゲームは進み、残り5分を切ろうかという時間帯で、曽田が待望の先制点!

前半戦の戦いならこのまま逃げ切るパターンだが昇格戦線から落ちる訳にはいかないベルディはやはり凄かった。直後に怪物フッキのヘッドで追いつくと88分にはワールドクラスのミドルを札幌ゴールに見舞う。

正直「厚別神話もここで途絶えるのか・・・」と自分も思った。

ロスタイムも僅かとなり、ラストプレーとなるであろうCK直前にTVモニターに見えたのは額から大量の血を流すベルディのDF。
出血に気がついた本人はユニフォームで必死に血を拭う、さらにスタッフは傷口に水をかけ問題ないことをアピールするが主審は一度ピッチ外に出ることを指示した。

TVからはこの時の札幌の選手の様子は分からなかったが、この時間があったことがこの後に起こる奇跡の前兆だったのかもしれない。ひょっとしたら砂川と謙吾の間で、イチかバチかのラストプレーの確認をしていたのではないだろうか。何故なら、あの砂川のCKの瞬間に見ていた自分も「あ!ミスキック!終わった・・」と思ったから。

この出来事に1997年5月21日の伝説の一戦である富士通川崎(現川崎フロンターレ)戦を思い出しました。
今シーズン終了後、数年後、いやず~っとサポーターの間でこの一戦の出来事が語られるのではないでしょうか。


で、すっかりハイテンションで迎えた夜。ベトナムのハノイでまた神様が微笑みました。こちらも3年前の中国でのヨルダン戦を思い出しmしたね。ここまで来ると喜ぶのも疲れちゃって・・w

夏本番。暑い季節に心を熱くする戦いが、あちこちで繰り広げられます!

posted by もどき |09:26 | スポーツ一般 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年06月03日

Jが無い日に早慶戦を観てきました!!

昨日の京都戦。速報の後に感想を書こうと思ってましたが、いろいろな方が書かれているので詳細は書きませんが1つだけ書くとすれば、ここ数試合はこれまでベンチを暖めてきた選手が、チームのパフォーマンスを下げずに戦ってくれてます。これが出来ればこれからの暑いシーズンも何とか乗り越えられるでしょう。
次節は、最近カラダがキレキレのダヴィがお休み。恐らく相川がベンチ入りすると思うので奮起を期待します!

さて、今日はJの試合が無かったのと会社の方のお誘いもあり噂の早慶戦へ行ってきました。
マスコミ等で「満員確実!」などど言われてたので試合開始2時間に神宮球場に着いたのですが、既に早稲田の1塁側はほぼ満席!
3塁側に陣取ってサッカーとは勝手が違う2時間を「どうやって過ごそうか?」と思っていたのですが、そんな心配は無用でした。

とにかく応援団を観てたら面白い。
まだ空席が目立つ慶応の3塁側に向かって早稲田側が
「おーい! 慶応! スカスカだな~!」とエールを送る。
更に前日の第1戦は慶応が勝ったことから
「おーい! 慶応! ちょっと待ってくれ~!」
とやれば、慶応側が
「おーい! 早稲田! ちょっとだけよ~!」
と応じる。

更に、マスコミ各社が「ハンカチ王子」こと斉藤登板で煽っているためか
「おーい! 慶応! 空気読めよ~!」
などのエールも飛び出して試合前のスタジアムは大いに盛り上がりました。

更には試合前には両校の応援リーダーとチアリーダーがお互いに相手側のスタンドに出向いて早稲田のスタンドで「若き血」、慶応のスタンドで「紺碧の空」を歌ったりしてライバルでありながら相手も称える伝統的な応援スタイルが新鮮でした。
相手側に出向いてエールするなんてJリーグじゃ考えられないですものね。

さて試合の方は注目の斉藤佑ちゃんが好投し、6回にアンラッキーなヒットと四死球で4点を失ったものの序盤の大量点が効いて早稲田の勝ち。明日のスポーツ紙の1面が決まりました(笑)

初めて観た早慶戦でしたが、甲子園の高校野球やプロ野球とも違う独特の雰囲気で注目のカードということもあって楽しめました!


早稲田先発のハンカチ王子こと斉藤佑ちゃん!(この日はハンカチの出番なしでした・・)
20070603-00.JPG


慶応先発はこちらも一昨年の甲子園ベスト8投手、中林君
20070603-01.JPG


満員のスタンド
20070603-02.JPG


反撃開始で盛り上がる慶応応援リーダー
20070603-03.JPG


連投となった慶応エースの加藤君
20070603-06.JPG



駒苫でもおなじみのこのポーズ
20070603-04.JPG


優勝の胴上げ!
20070603-05.JPG



posted by もどき |21:15 | スポーツ一般 | コメント(2) | トラックバック(0)