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2008年04月29日

47,000人対1,000人

埼玉スタジアムより帰宅しました。
前半早々に先制した時は「今日の浦和はポカをやる日かも?」などと思いましたが、やっぱり自力があるなぁ。。

2度のリードを追いつかれた前半30分過ぎから徐々に浦和のペースになってしまった。ハーフタイムを挟んでリセット出来れば良かったのだろうが、後半早々にリードされたのが痛かったですね。
でも、前半の2得点は綺麗な得点だったし、ダヴィ不在で2得点出来たのは次節以降に自信が持てるでしょう。

ところで埼玉スタジアムでは初となるレッズとの対戦。
開門はキックオフの3時間前だし、スタジアム周辺では開門前からフードコートが大盛況で「さすがビッグクラブはスケールが違う」などと感心しました。
J1の各スタジアムに行くとどこもフードコートやイベントがあってキックオフまでの時間を忘れさせてくれる。
特に今日のように開門前でも楽しめるイベントは、周辺にオープンスペースがある厚別でもやってはどうなのかな?

で、スタジアム内の様子ですがアウェイサポは全く他のエリアには入れません。割り当てられた座席数は1,000人強といったところでしょうか?
対するレッズは47,000人。いや~壮観というか、圧倒されるというか・・・
でも昔の駒場のように「物が飛んでくる」とか「レプリカ脱がないとやばそう」などの恐怖感はなかったですね。

応援のスケールも桁違いだけど、こんな超アウェイを体験出来るのはなかなかなく、逆に心地良いくらいだった。
ただあちらさんの「J2サッポロ!」コールってどうなんでしょう?
帰れってこと?J1に居る資格なしってこと?
彼らの意図するところが全然分かりません。
わざわざコールしてくれなくても今シーズンが終わればおのずと結果が出てますから!

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さぁ、まだまだ次がある!


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posted by もどき |22:31 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年04月28日

浦和レッズ戦プレビュー(になってないかも・・)

「J1第9節 浦和レッズvsコンサドーレ札幌
   4月29日 16:00キックオフ 埼玉スタジアム」

いや~困りましたね。どうしましょ?だってFWが居ないんだもん。
昨年から先発を続けている中山、ダヴィのコンビがどちらも×。中山に代わるポスト役として期待された曽田も腰痛再発。
となると残るは謙伍と誰が組むか?クライトンは、やはりトップではなく中盤の基点として使って欲しいので残っているFWに頑張って貰わねばならない。

ノナト? あり得ない、あり得ない!
宮澤? チーム事情で代表辞退かぁ、申し訳ないねぇ。練習試合でも点を取ったようなので先発もあるかも?

私は横野君を使って欲しい。先日のサテライト湘南戦でしか見たことがないが高さもある(183cm)し、宮澤君より多くボールに絡んでいた。
「いちかばちかで二人とも出してしまえ!」
もうそんな心境である。

対するアジアチャンピオンの浦和は永井が腰痛で出場回避のようであるが高原が京都戦で2得点と調子が上向いてきた。田中達也もそろそろ出てくるかもしれないし、闘莉王の得点力は脅威。
どう考えても勝てそうにないように思う。

ただ、サッカーはやってみなけりゃ分からない。簡単に予想が当たるならとっくにtotoも当てている。(笑)

特に浦和に対しては私的にも相性的に悪いイメージがなくて、ビッグクラブであっても鹿島や横浜FMよりも「上手くいきゃぁ勝てるかもしれない」という気持ちが沸いてくる。

昨季の最終節もブッチギリ最下位の横浜FCが浦和を破った。強豪であるのは間違いないが、時々ポカをするのも浦和らしさである。
明日はそんな浦和が顔を出すことを期待したい。

posted by もどき |22:32 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年04月27日

気分を変えて野球観戦(保土ヶ谷球場)その2

ということで、昨日の午前の歓喜と午後のショックを交錯させながら、再び歓喜を味わいたく、今日も保土ヶ谷球場へ。
あらら鯉のぼりが・・・
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今日の相手は昨夏の決勝戦の再現となる東海大相模。
ジャイアンツ原監督の母校であり、現在も元ヤクルトの秦選手や元ジャイアンツの角投手のご子息がレギュラーで活躍している強豪です。
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桐光の先発は昨日に引き続き鈴木君。東海大相模は背番号6の太田君という予想外の投手。
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試合は昨日に引き続き投手戦。スコアボードに0が並び緊迫した展開。
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桐光は、荒れ玉だが早いストレートを投げる太田君を打ち崩せない。一方の東海大相模はランナーは出るものの昨日から無失点を続ける鈴木君の粘り強いピッチングで、0-0のまま9回を終え延長戦へ!
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10回の表、東海大相模がチャンスを作り、守る桐光は内野手が集まる。
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ここまで良く守ってきたが、二死1・3塁から昨日の新潟戦の失点のようなフラフラっとした当たりが一塁後方へ飛び、タイムリーとなり東海大相模が先制・・
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その後昨年秋にエースナンバーを付けていた東條君が後続を抑えて「逆転の桐光」の再現を期待し、最後の攻撃へ。
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1・3塁のチャンスを作り長打が出れば逆転サヨナラの場面も、三振に倒れてゲームセット・・・

残念ながら桐光の春は神奈川ベスト8で終了しました。
でも、お互いノーエラーで引き締まった好ゲームでした。夏の大会で甲子園をかけて再び対戦しリベンジするぞ!

ということで2日続けて「リベンジ宣言」となったGW前半でした。


posted by もどき |21:08 | 目指せ甲子園! | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年04月27日

気分を変えて野球観戦(保土ヶ谷球場)その1

昨日は本当にイタイ一戦だったけど、ダヴィ頼みから脱却した攻撃パターンを作らないと、シーズンを乗り切り残留するのは難しい。
そういう意味では新しい力やパターンを試す良い機会だと捉えたい。

で、昨日は新潟戦のTV観戦の前の午前中、保土ヶ谷球場へ「春季高校野球神奈川大会4回戦 慶應-桐光学園」を見に行きました。
春の大会は直接甲子園に繋がりませんが、神奈川では春の結果で夏の大会のシード(第1から第3)を決めるのです。

で、この日は勝った方が夏の第1シード(4校)を獲得出来る重要な試合となりました。

桐光は昨夏の甲子園メンバーが多く残り、慶應も春のセンバツに出場している好カードということもあってスタジアムはほぼ満員!
神奈川県の人は本当に横浜ベイスターズより高校野球が好きな人が多いです(笑)

慶應の応援席はこんな感じ。ブラバンも繰り出し本気モード。


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一方の桐光は控え選手と父母会の方々。ブラバンは部活中でトランペットの先生とOBが数人・・

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先発は両チームエースナンバーの只野(慶應)と鈴木(桐光)

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試合は5回まで両チーム無得点の投手戦。

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ところが6回にそれまで好投の慶應 只野が1死から死球。2死となるも盗塁で2死2塁。ここで3番筒井を歩かせ、4番秋山との勝負を選択。しかし、再び四球で満塁となり、5番奥野が走者一掃のツーベース!

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更に8回、桐光は慶應の2番手投手の制球難に付け込み、タイムリーを重ねて4点の追加点。その裏の慶應の攻撃を無得点に抑えて、7-0(8回コールド)で完勝!甲子園帰りの慶應に勝ち、夏の第1シードを獲得。

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ところでこの試合、力道山の孫である田村君は出場しませんでした。怪我でもしているのかな?
その代わりといっちゃなんですが、1塁コーチボックスには、こんな事いっちゃ失礼ですが「慶應」というより「KO!」という表現が似合いそうな体格の良い選手が・・・

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ということで次は昨夏の決勝の再現、東海大相模との対戦が決まり気分良く午後の新潟戦を見ようと帰ってきたんだけどなぁ・・・(つづく)


posted by もどき |15:49 | 目指せ甲子園! | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月26日

あたたたたた・・・

ケンシロウではありません^^;

今日は4th Mediaでライブ放送があったのでそちらで観戦。
この敗戦は本当に痛い。
勝てば勝ち点は 札幌10 新潟5 であったのが敗戦により札幌7 新潟8と逆転されてしまった。
しかもダヴィの退場は今後を考えたら勝敗以上の痛さだ。

温厚なダヴィが主審の目の前で頭突き。
よっぽど怒りが込み上げたのだろうがあれはやはりいけない。
で、アンラッキーなクロス気味のシュートによる失点。
ちょっと流れが悪いかな・・・

ただ、明るい要素もあった。大伍の動きは良かったし、少ない人数ながら後半には「なんとしても取り返す!」という気持ちが入った攻撃だった。

さぁ、すぐに超アウェイのレッズ戦を迎えますが、サブのメンバーを含めてどんな手を三浦さんは打つのだろうか?

西谷?上里?宮澤?FW曽田?

とにかくサポにとっても我慢週間(GW)になりそうだ。

posted by もどき |15:43 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年04月23日

序盤の天王山!新潟戦プレビュー

自分の書いているブログを振り返って読んでみると、結構真面目に書いている時もあればユルユルのネタで書いている時もあります。
まぁ、その時の気分なんですかね?
で、今日は結構真面目に今週末に控える新潟戦を「えんこら的マッチプレビュー」風に書いてみたいと思います。


「J1第8節 コンサドーレ札幌vsアルビレックス新潟
   4月26日 13:30キックオフ 札幌ドーム」

選手層が薄いと言われながら効率的な補強と三浦イズムが浸透した堅固なDFで残留を最大の目標とする札幌。一方、地方クラブでありながら浦和レッズを凌ぐ観客動員力を持ち、昨シーズンはJ1で5位という見事な成績を残し、今シーズンは更なる飛躍を狙う新潟。

ここまで、札幌は2勝4敗1分(勝ち点7)で14位とほぼ狙い通りの成績。一方の新潟は前節にようやく今季初勝利を挙げるも1勝4敗2分(勝ち点5)で17位と低迷。その両チームが今週末に札幌ドームで激突する。

札幌にとって勝てば残留のライバルチームを引き離せるが、負ければ一挙に順位が逆転するという序盤最大の山場であることは間違いない。

札幌は中山の怪我でFWが駒不足であるが先日のサテライト湘南戦では曽田が先発出場という裏技を披露。決定的な仕事は出来なかったが、楔となって前線にポイントが作れるメドがたった。
また、クライトン頼りの感があった中盤も西谷の復帰で「クライトン・砂川・西谷」のトライアングルが形成され、これまでよりも攻撃の幅が広がりそう。
更にDF陣はセットプレーからの失点という課題は残るが、GK高木を含めて大崩れしないということを千葉戦、神戸戦で証明した。

対する新潟は開幕から調子が今ひとつであったが、FWアレッサンドロの調子が上がるにつれてここ3戦は負けなしと結果が出つつある。
前節の京都戦で3人の退場者によって8人の相手に追加点を上げられず、シュート数も上回れなかったことで「8人相手に1点ってどうよ?」という見方もあるが、8人との試合時間は10分もなく、追加点よりも勝ち点3を確実に取りにいったと考えれば、勝ったことでモチベーションは上がっているであろう。

勝負の行方はやはり札幌ダヴィと新潟アレッサンドロの出来次第か?
この試合は「ライスダービー」というちょっと無理があるダービーマッチとメイキングされた。果たして勝つのは「ほしひかり」「こしひかり」か?
はたまた「石屋製菓」「亀田製菓」か?
ホームゲームでサポーターの力がプラスされる札幌に春風が吹くと信じる。


posted by もどき |00:03 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月21日

思い切って告白しました・・

私、既婚者ですがある人を好きになってしまいました・・

な~んていう艶っぽい話ではありません、ごめんなさい!

話は4月29日の埼スタでの浦和レッズ戦。
発売当日にチケットを購入したのだけれど、嫁さんには話してませんでした。実はこの日は娘の誕生日なのです。

「行ったら呆れられるだろうか・・ケンカになるだろうか・・」
などと思いながら毎日を過ごしてきましたが、来週に迫ってきたのでそろそろ言わねばならない。
その告白のチャンスが土曜日に訪れたのでした。
それはTVで鹿島ーG大阪戦を見ていた時のこと。以下はその時の会話です。


嫁「アントラーズの応援って凄いね~。でも浦和レッズが一番凄いんでしょ?」
私「そりゃぁ凄い迫力だと思うよ」
嫁「コンサドーレもJ1に上がったから楽しみでしょう?」
私「やっとあそこで試合が出来るんだ、なまら楽しみ楽しみ!」
嫁「で、レッズ戦の試合はいつなの?」
私「え~っと・・○○の誕生日の日・・」
嫁「はぁ?行くの?」
私「よっ、宜しいでしょうか・・21:00頃には帰ってきますので・・」
嫁「どうせもうチケット買ってるんでしょ!」
私「はっはい・・・」
嫁「じゃあしょうがないじゃないの!」

と言うわけで最悪の事態は免れてなんとか参戦出来ることになりました。(ふぅ)
浦和美園から横浜に帰る途中でおいしいケーキを売っているお店を知っている方がいらっしゃいましたら教えてください(笑)

posted by もどき |23:07 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月20日

サテライトリーグ「湘南戦」

サテライト湘南戦が行われた「馬入ふれあい公園」へ行ってきました。

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とにかく風が凄いのなんのって・・・
そんな中での先発は以下の通り。

GK 31 高原
DF 33 ヨンデ
DF 30 堀田
DF  5 池内
DF 23 岩沼
MF 17 岡本
MF 14 鈴木
MF 20 上里
MF 24 西谷
FW  4 曽田
FW  9 石井

(サブ)
GK 26 富永
MF  8 松本(ユース)
MF  7 古田(ユース)
FW 25 宮澤
FW 27 横野

という訳で、頭から「ソダン大作戦」が見られる貴重な一戦となった。
で、貴重な一枚がこちら
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センターサークルに「曽田」ですよ!これだけで来た甲斐があったというものです(笑)

で、試合の方は前半は風下になったのですが、とにかく風が強くて前線にボールを運べません。そんな中、上里が良く動いてボールをカットしたり前線の曽田へボールを送る。曽田がクサビになるのですがその後がなかなか繋がらず、チャンスらしいチャンスもなく、前半終了。

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後半はスタートは智樹に代わり宮澤を投入。曽田をDFに下げ、ヨンデがボランチに上がる。ところが、立ち上がり早々に豪快なミドルを決められて0―1。
その後、DFに回った曽田が足を痛めて交代。横野を投入。
10分過ぎ?に謙伍に良いボールが入るも惜しくもゴールならず・・

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前半は曽田がクサビとなったのですが宮澤君はちょっとどうして良いか自分でも分からない感じ。
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更に西谷、岡本に代えてユースの松本君、古田君を投入。
宮澤君は左サイドに張るも、なかなかチャンスメークが出来ません。
前半は動きが良かった上里も運動量が落ちてきて、流れの中でのチャンスがだんだん作れなくなった。そんな中で時折あったセットプレーが唯一のチャンスメークの場面か?
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このまま時間は流れ、タイムアップか?と思われたロスタイムにCKから謙伍がヘッドを決めてなんとか結果は引き分けに持ち込む。
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う~ん、全体的に動きが重くて、声も湘南の方が出ていた感じでしたね。
まぁ相手は今節の試合は無かったけど、こちらは遠征続きで疲れもあった中で引き分けにしたのは良かったけど、内容的には・・・・
何か収穫はありましたか?三浦監督!
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posted by もどき |17:51 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月20日

負けなかった事が大事

当初、金曜に兵庫への出張予定だったので参戦するはずだった神戸戦。
先方の都合でキャンセルとなり、ネット速報が頼りとなった。
シュート数が(神戸)24-6(札幌)という試合を振り返りたくて、4th Mediaのビデオサービスを見ようと思ったのですが、配信は23日から・・・
いつもは遅くとも試合翌日には見られるのに、これはTBSの製作だからなのか?

なので全く映像を見ていないのですがPKセーブあり、バー直撃あり、ゴールライン上クリアありとファンタジーの守りに守って勝ち取った「勝ち点1」のようですね。
神戸に駆けつけたサポの後押しも大きかったのでは?と想像してます。

先制したのはこちらの思惑通りで、何とか守り抜ければ良かったのだろうけどJ1ではやはり「もう1点」が必要ですね。
それでもアウェイで勝ち点を取れたのは、ホームで24本のシュートを放ちながら勝てなかった神戸に比べれば札幌の狙い通りと捉えたい。

さて、これで来週の新潟戦がリーグ序盤の大きな山になります。
勝てば引き離せるが負ければ順位が逆転。新潟はここ3試合負け無しで京都から今シーズン初勝利を挙げ、勢いが出てきたところ。
我々もここ3試合は負けていないし、ホームの力で是非とも「勝ち点3」を獲得して埼スタに乗り込みたいところです。

ところで、本日は平塚でサテライト湘南戦。
プリンスリーグの「桐光学園-流通経大柏」戦とどちらに行こうか迷いましたが、普段見られない選手を見たいのでサテに行こうっと!

posted by もどき |09:46 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月17日

アイスホッケー世界選手権Div1

今、札幌でアイスホッケーの世界選手権が開かれているようですね。ディビジョン1というカテゴリーで昔の「Bプール」ていうカテゴリーですかね?

それにしてもこの大会、全然マスコミに紹介されていない。
関東だけなのかどうか分からないが世界選手権なのにスポーツ新聞にさえ結果が掲載されていないし、道新のサイトでも見出しにさえも出てこない。

せっかく札幌で開かれている世界選手権なのになんか寂しいですよね。。会場も真駒内ではなくて月寒なんですか・・・

その昔、Bプールの常連だった日本チームがカナダ・チェコ・ソ連・スウェーデン・フィンランドといった世界の強豪が揃うAプール入りを目指して戦う姿を毎年楽しみにTVで見ていました。

特に1977年、東京の国立代々木競技場で開催された世界選手権での日本-ポーランド戦は国内でのアイスホッケー史上、最大の盛り上がりを見せて10,000人を超える観客の「ニッポン!」コールをTVで見て興奮したものでした。

そう、ちょうど昨年のハンドボール人気に火がついたような雰囲気でしたかね。

Jリーグの発足前は、苫小牧っ子の私はアイスホッケーを観るのが一番の楽しみだった。地元から世界に羽ばたく選手を街の誇りに思ったものだ。
でも最近は、競技人口も減っているようで1つの小学校で単独のチームが作れないとも聞きます。

こんな苦境の時期だからこそ、せっかくの世界選手権を協会がもっとPRして人気復活に繋げて欲しいのだけれど・・・

posted by もどき |22:57 | スポーツ一般 | コメント(5) | トラックバック(0)