2006年12月10日
新監督候補に対する不安
フクアリ参戦予定がすすきの参戦に変更ってブログを公開したら、ある方(了解を貰ってないので名前を伏せます)から連絡をいただきまして、一緒に飲みに行きました。 結局私が一方的にサッカーについてグダラグダラと語るような感じになりまして、迷惑をかけたなってちょっとだけ反省してます(笑) 私は楽しかったので、ご迷惑で無かったならまたお誘いください。 _| ̄|○゛ヨロシクオネガイシマス 店をオフサイドに移しまして、結局最後まで居ちゃった。 で、大事なのは飲みに言ったときに聞いた話(どの店の誰からというのも一応伏せときます) z-pressさんのブログと同じく、私も新監督候補の三浦監督のサッカースタイルについて大きな不安と、HFCに対して凄い不信を抱いてました。 正直、三浦監督自身に「貴方のサッカーはコンサドーレが目指すサッカーとは違うから受けないでくれ」ってメールを送ろうかと思ったほどです。 そうすれば三浦監督が「歓迎されないなら引き受けたってな~」って思ってくれるほうが、HFCに苦情のメールを送って「監督の人選を間違ったか」って思い直すより可能性は高いかと思いました。 まあそもそも三浦監督個人にどうやってメールを送るつもりだったんだかね(笑) そんな真似もしたくないし。 まあそのぐらい不安だったって話です。 それで 「今の札幌サポと三浦監督が目指すサッカーが違うんじゃない?HFCはサッカースタイルを考えずに単に大宮を昇格させたのと、降格させずにいるっていう実績だけでオファーをだしてるような気がする。」 って聞きました。 すると回答は その話なら大丈夫だと思う。 HFCの担当者は三浦監督に札幌の目指すスタイルを告げて、交渉している。 その上で三浦監督が「そのスタイルのサッカーならできる」というなら引き受けるだろうし、「そんなサッカーは出来ない。大宮のようなサッカーを目指すから一度リセットだ。」というのなら引き受けないだろうし、HFCも契約しないだろう。 HFCの担当者もサッカーを良く知ってる人間だから心配いらない。 ただ引き受けた後、どんなサッカーをしてくるかの保証はない。 とのことでした。 つまり引き受けた監督が札幌スタイルを実践する能力が無かったり、自分のやりたいサッカーを目指して暴走したりする以外は大丈夫。 HFCの担当者が札幌スタイルをよく理解してる方なので、誰が監督やっても札幌スタイルの監督が見れるということです。 安心しました。
posted by とも(白老) |23:39 | ブログ | コメント(6) | トラックバック(0)